ビショビショとコケコケ

出だしからコケそうなケーコさん。
出だしからコケそうなケーコさん。

雨上がり。

 

まさかの雨上がりで、急遽出動。

どこへ行っても濡れているなら近場の方がリスクは少ない。掃除を兼ねてとある岩場へ。今日は隠微とはほど遠いメンバー。

岩は予想通りビショビショ。

そしてコケコケ。

さらに苔が生えているぶんビショビショ。

100均購入のタワシでワシワシと苔を落とすケーコさん。もの凄く楽しげ。どうやら、苔を落とすとホールドが出てくることが楽しいらしい。その作業をつぶさに観察してみると、子どもが親のお手伝いをしている感じ。

(あぁ~そこ関係ないとこだけど、楽しそうに“仕事してる感”が滲み出ている からいっか。とりあえず、誉めておこっと。)

 

と、つい子どもを見守る親となるコミ。

 

 

『頑張ってるねぇ~!ずいぶんキレイになったねぇ~!』と、誉めた途端・・・

 

『見てぇ~!ほらアンダーのガバが出てきたぁ~!』

  

  (あぁ~・・・きっとあのアンダーは使わないんだろうなぁ~)

 

『こっちには、ポッケのガバが出てきたよぉ~!』

 

  (そこも使わないよ、きっと・・・)

 

 

そんなケーコさんをほっといて、コミはお目当ての岩の掃除へ。

も、あまりのビショビショ度により苔落としは断念。持参のスコップにて下地整備のみで。これが良い感じで、プチルーフからスタートしてカンテバシッって課題が出来そうになった。これこそNHスタート。

 

さて、ほっとくといつまでもワシワシとやっていそうなので「もう登ろう!」と声をかけトライ開始。この時点でコンディションは最悪。チョークでなんとかごまかしている。

 

ケーコさんは6級(?)から。でも、足も手もビショビショでダメ。濡れてさえいなければ軽く登れるはずなんだけれども。今日は、そういう日と思ってあきらめましょう。

この一手が止まらない!
この一手が止まらない!

 

コミはカンテを抱え込んで登るラインをSDで攻めることに。前回見たときは4級くらいのラインかな?と思ったけれど、いざトライすると明らかに2級以上はある(と今日は感じる)。2手目が濡れていて止まらなかったけれど、ここを止めちゃえばかな?ムーヴがあって良い課題になりそう。

この一手が止まらない!
この一手が止まらない!

 

そして、いよいよ登場です。首を長くして待ってました!タケピさんが来ましたよ!もうすでにお昼をとっくに過ぎていますが・・・。

早速3人でコミが前回登った3級のラインをトライすることに。一抜けはタケピさん。一番遅くに来たくせに!悔しいけれど、カッコイイムーヴです! 

 

ケーコさんは、足の置き場やホールドの持ち方を試行錯誤。その試行錯誤の末、バチッっとはまったときが気持ち良いんですよね!で、一手一手着実に延ばしていきます。最終的に『届かない!』と泣き言を言っていましたが、コミの予想だと次は登れるんじゃないかと感じました。

 

そしてコミ。タケピさんと同じところで前回はマントリングしましたが、本当は右端まで行きたい。ので、できるだけ右まで行くってのにトライ。これまたダメでしたが、次回は確実に登れそうです。でもタケピさんの動画を見て、そこでマントリングが自然で良くね?と密かに思っていますが。

 

 

ふと思ったこと。3人とも違うムーヴ。これ面白い。やっぱしそれぞれ得意不得意があるんですね。タケピさんのムーヴで行くと、おそらくコミが目指すところまで7、8手。コミのムーヴだと12~14手ほど。この差はデカイ気がします。コミも少し手数を減らす努力をしないとなって思いました。

 

森の中なので4時には真っ暗になってしまいました。タケピさんが課題も面白いしと喜んでくれたので良かったです。唯一残念だったのは、ケーコさんが発掘したホールド、誰一人使わなかったことだけです。ケーコさんですら・・・。

 

お疲れ様でした。
お疲れ様でした。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    無名のK (木曜日, 04 11月 2010 18:13)

    ザ・日本な岩ですね。裏御岳を上回っていると思います。

  • #2

    コミ (木曜日, 04 11月 2010 21:04)

    ザ・日本の岩!
    いいですね、それ!
    ジメジメで暗くて、爽やかな青空の下は決して似合いませんね。

    あぁ、城ヶ崎が色々な意味でまぶしく思えます。