ボルダリングとルート

今日は快晴。

御岳か・・・裏御岳か・・・城ヶ崎か・・・湯河原かぁ・・・

そして散々悩んだあげく、一人で湯河原へ。

なぜ湯河原かっていうと、ルートをやりたくなったから。

夕べ“Team Urigamomo”のブログを読んでいたら、無性にルートがやりたくなっちゃって。で、行けばいるだろうと勢いで湯河原へ。

 

いないし・・・。

岩場へ行っても知り合い誰もいないし・・・。

 

 

  ぽつん。

 

あぁ、こんだけクライマーがいるにも関わらず、知り合いが誰一人いないなんて。

 

 

  ぽつん。

 

あまりに寂しいので“岩の中の鹿さん”に電話をする。

すると所用により午後から出動と言われる。さらにサスケさんが一人で行ってるはずだから探してみてとのこと。で、ウロウロしてみるも見つからず。

 

 

  ぽつん。

 

仕方なく車へマットを取りに。で、ウロウロ。ボルダラー皆無。あぁ~この時期でこういうこともあるんだ。荷物を桃源郷に置いてきたことに気付き上まで。降りるのが面倒だったので、ここいらで邪魔にならないようにボルダリングをすることする。で、第一候補の「とけいワニ(5.10c)」には先客が。さらに奥の「ゼルダ(5.11a)」には誰もいないのでこれにトライしよう。さすがに上までは怖いので、核心のスタートだけ。相当前に登ったときには適当に、強引に登ってしまったので、時間もあるということで完璧なムーヴを探ることに。

「怖いなぁ」って思っているコミ
「怖いなぁ」って思っているコミ

で、完璧ムーヴを習得。これ100発100中!

ガバクラックを持って(上まで行っちゃおうかな)などと心の中で思うが(いやいやいや。ダメダメダメ)と思いとどまる。とりあえずここまでで大満足。ケガはしちゃダメ!!今度リードでやってみよう!

 

そしてまたウロウロ。「一寸法師(5.10c)」周辺に誰もいない!チャンス!ということで一寸法師。あまりの細かさに心折れ、すぐに撤収。やっぱり、ロープありと無しでは全然難易度が変わってくる。

 

そして「テレホンクラブ(5.12a)」周辺にも珍しく誰もいないのでトライ開始。これは下地もよく、高さもないのであわよくば上まで登りたい。スタートの核心を越え、中間の棚が土と草だらけ。あえなく断念。怖かったぁ~。 

ジャンプ!
ジャンプ!

と、そこへ“岩の中の鹿さん”と“ミニマムさん”夫妻が登場!

待ってました!

 

で、早速コミの希望によりダダをこねるミニマムさんを説き伏せて(笑)「ハサミムシ(5.10d)」をトライしに行く。このルート以前とりついて全く登れずに気になっていたルート。さらに面白いという噂を聞いてぜひ登りたいと。

 

ハサミムシってくらいだから、きっと挟むんだろうなとは想像できる。

で、まさにハサミムシなムーヴを繰り出します!

カンテとフェイスのフレークを抱きかかえるようにしてみたりで絶妙なバランス!

秀逸!!

1トライ目はマスターで3本目をクリップした後、ムーヴがわからずにテンション。少しランナウトしていて怖くて怖くて、必死の思いで4本目をクリップ。その後マントリングして3mくらいのスラブへ突っ込むんだけれど、ここが怖い!苔でホールドが隠れてて、さらにボルトも打ってないのでこれまた必死!本当に恐怖を感じてなんとかトップアウト。

2トライ目はトップロープでムーヴ確認。やっぱしトップロープだと恐怖心もなくノーテンションで登れる。

にしてもハサミムシ。抜群に面白いルートです。湯河原っぽくなく、カチは出てこないし、ムーヴは多彩だし。ボルダーチックなルートです。あぁ、掃除してでも登りたくなってきました。

最後に「アボリジニ(5.10a)」をマスターで、「伊豆の踊り子(5.12a)」をトップロープで登って終了。

 

いやぁ~、ルートも面白い!久しぶりに登りたい衝動に駆られました!

わがままを聞いてくれた岩の中の鹿さん&ミニマムさん、ありがとうございました!

 

 

今日の成果

 ゼルダ・一寸法師・テレホンクラブをそれぞれ楽しんだ。

 × ハサミムシ(5.10d) ②★★★

    カンテあり、カチなし、ムーヴありとまさにコミ好みのルート。面白い!

 再 アボリジニ(5.10a)・伊豆の踊り子(5.12a) 久しぶりに登った。

 

●ロープありとなし、リードとトップロープ、下地が良いのと悪いの。やっぱし精神的なプレッシャーでずいぶんと難しさは変わってくることを改めて思い知らされた。