2011年

3月

05日

執念のプロジェクト ~快晴城ヶ崎

快晴。

事故渋滞にちょびっとだけ巻き込まれ、10:00前到着の漁り火ロック。

先客男3名のクラッカー。

今日はコミ、ケーコさん

 

初城ヶ崎のケーコさん。

ものすごくワクワクしているようです。まだ登ってもいないのに、

『城ヶ崎っていいね~』

だって。とりあえず第一印象は良いようです。ホッ。

 

さて、ボチボチと登り始めましょう。

コミは「漁り火ルーフ/初段」が目標。

ケーコさんは、久しぶりのクライミングだそうなので、とにかく登るってことなか?

 

ってこてで、まずはやさしいスラブでアップ。

ケーコさんはサササッ。そして東面をSDで登る7級?レイバックにトライ。

スタートで悩んでいるので、コミはスラブを登り始める。すると、登っている途中でケーコさんと遭遇。知らない間に登ってやんの!しかもとっとと登って、先に岩の上に立ってるし。

苦手の“手に足”してるし。
苦手の“手に足”してるし。

さあ、今日のメインとなる課題「漁り火マントル(SD)/3級」。

 

この課題はケーコさんの嫌いな(苦手な)もの3つ全て揃っている課題。

 

 ① マントリング

 ② オーバーハング

 ③ デッドポイント(ランジ)

 

ケーコさん曰く

『手の高さに足を上げるマントルが出来ない!』

『かぶり嫌いだから、攀HANNでもかぶりはやらない!』

なので外岩でこれだけかぶっている課題は触ったことがない。

 

いざ!

一手目が出ない。かぶりのキツさに慣れていないのと、遠いホールドへ飛ぶ感覚が掴めていないって感じ。

そしてマントリング練習開始。

これがまた、返せない。見た感じ、引きつけられていないのかな!?足の力をもう少し使えると身体は引き上げられるかな!?う~ん、ケーコさんは絶望的と呟いて終了。

 

気を取り直してカチの4級。

スタートでチョイ悩みもすぐに離陸!

そして4手目がわからず、気合いで手を出すも落下!惜しい!

4手目を確認して一言。

『コレ、持てない(怒)!』

コミも(無理矢理命令されて)登ったけれど、カチ悪いね。

足があって垂壁だから良いけどね。

そして数回練習して、さあ本番!

 

これがこれが、あまりのあっさりっぷりに驚き。

さらに怖いマントルでも美しく返しちゃうもんだから、感嘆のため息。

久しぶりなのにすごいね・・・。

降りるのにチョークアップするケーコさん。
降りるのにチョークアップするケーコさん。

コミ、ここでようやく始動。

「漁り火ルーフ」のムーヴ練習。問題はどうやってガバカチを取るか。K師推奨のトウフックを試してみる。おっ!リップに右手を寄せられた!もう一度試したら出来なかったけれど。寄せられたら、あとは勢いだろうとレストに入る。

 

お昼ご飯を食べて、よし!と思ったら、ちょうど漁り火ルーフの上のクラックを登り出すクライマー。 しばらく観戦。5.10dだそうだけれど悪そう。なかなかプロテクションが決まらないって。なんかクラック、すごい面白い。でも、すごく怖そう・・・。

 

で、クラック苦戦中なので「漁り火カンテハング(SD)/2~3級」をケーコさん。

初見で一気に惜しいところまで!これは!?と思ったらその後失速。

『かぶってるの嫌なんだもん!』

ってことで、それほどモチベーションも上がらず(苦笑)。

あっさりと諦めると、漁り火ルーフが空きそうな気配。そそくさと準備を始める。

そして一試合目。

トウフックも決まり、ガバカチ奪取!一気にマントリングまで。

こ、これは!?

コミ自身も思いましたよ、登れたって。ところが悪いんですよ、上が。カチが一つ上の方にあったんだけれど、それが悪いんですよ。で、降りました、自ら。

(あれは持てないなぁ~・・・こりゃ、やばいなぁ~・・・)

ちょっとテンションが下がるコミ。まあ、気合いで登れるでしょう!

この数秒後、予想外の悪さに・・・。
この数秒後、予想外の悪さに・・・。

 

で、早々とレスト。

 

で、ケーコさんは近くの岩のカンテラインなんてどうでしょう?ってことでトライ開始。コミもいい加減に『登られているだろうけれど、思い入れある登り一番ってことで名前付けちゃえ!』なんて言ってみる。ホールドが適度に散らばっているけれど、見た感じ3級以上はありそう。

 

で、少しずつ高度を延ばすけれど、遠いカチをとらえられない。できそうでできない感じ。

次の一手が!
次の一手が!

ケーコさんも疲れてきたようなので、コミ、漁り火ルーフトライ!

 

の前に、マントルだけもう一度確認。すると、めっちゃカチが持ててすごく簡単に立てた!岩が影に入ったから!?それともレストしたから?前回の漁り火カンテの時も同じ感じ。城ヶ崎の岩には日光は厳禁なのかなぁ?

 

で、1試合目手順間違え。集中し直して2試合目トウフックすっぽ抜け。再度集中して3試合目、つい足を切ってしまうムーヴ間違え。ここに来て集中力とイメージの無さを痛感。しばらくイメトレをして4試合目。

登れた~!

初登ムーヴと違くて、やさしくなった感じがするけれど楽しい課題。

機会があったら初登ムーヴでも登ってみよう!

 

で、ケーコさんはさっきと違う「ケーコ・プロジェクト」を打ち込む。

この課題、マントリング課題なんだけれど、見た目以上に難しい。3級くらいはありそうかな?延々と、日が落ちるまで打ち込みました。ケーコさんの、

『絶対先に登っちゃダメだからね!』

というプレッシャーもあり、コミは見てるだけ~。のは寂しいので、ルーフからポッケを使って上がる狭い課題にトライ。左のヒールがケガ明けでまだ怖いので、右ヒールのムーヴを試すことひたすら。狭くて狭くて、保持力なくて足上がらず。結局登れず。

なんか、御岳のモンキーポッケの悪夢が蘇る・・・
なんか、御岳のモンキーポッケの悪夢が蘇る・・・

そしてケーコさんも宿題に。

『絶対に誰にも言っちゃダメだからね!』

とプロジェクトのことを念を押される。

「ケーコ・プロジェクト」
「ケーコ・プロジェクト」

今日は数は全然登らなかったけれど、漁り火ルーフ登れたし、ケーコさんも楽しんで?くれたようなので充実したクライミングでした。

今日の成果

▲漁り火ロック

 再 スラブ・カチ4級

 ◎ 7級(SD)② 一度離陸で落ちました。

 ◎ 漁り火ルーフ/初段 ⑪+①+⑥=⑲トライ ★★

 × 漁り火ディンプル/3級

  K師が登っていた。狭いなんて言ってられないと気付く。

今日のケーコさん

 帰りの車中、

「もっと、かぶりやらなきゃダメかな・・・。ダイエットしよう・・・。腕立てしよう・・・。近くの公園で懸垂しよう・・・。」

とうわごとのように呟いていました。

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2011年

2月

28日

vs 漁り火カンテ ~波しぶき舞う城ヶ崎

やってきました城ヶ崎は漁り火ロック。

先週よりも潮が満ちていて、波しぶきが岩を濡らしている。

 

さて今日はタケピさん、ヨシミさん、コミの3人組。

クラッククライマーもたっくさん。しばらくすると、K師も来た!

 

コミは前回登れなかった課題と登りたかった課題を目標に。

タケピさん、ヨシミさんは初漁り火ロックなので楽しそうな課題を登ることに。

 

この時の足の置き場が抜群。
この時の足の置き場が抜群。

早速カチの4級?からヨシミさん。

うっ・・・一手目が取れない・・・。

見かねたタケピさん、さらっと登っちゃう。まっ、こんな感じかななどと爽やかな風を吹かす。

火が点いたかヨシミさん。フンッ、フンッ連発の末、登れちゃいました。登ってみると、なぜか一番美しく登る。心の中で(なるほど、あ~やって登るのかぁ・・・)などと思うコミ。

バシッ!
バシッ!

続いてお隣「漁り火カンテハング(SD)/2~3級」。

これまたタケピさん、誰も使わないカチを使って、得意のサササッで完登。やっぱしお強い。

ヨシミさんは途中参加のクラッカー2名とセッション。ホールド、ムーヴを色々試して数トライで完登!ナイス!

ここまで絶好調!う~ん、楽しいっ!

ダメだ・・・
ダメだ・・・

コミはこれ。

「漁り火カンテ(SD)/2級+」

『ムーヴ的には1級くらいつけても・・・。ただ低くて怖さがないからね』

とK師。さらにSDで登れるように、岩をどかしてくれました。これは登らねばならぬ!

前回、色々なムーヴを試したけれど、やっぱり正解ムーヴはほぼ決まってくる。

で、長い長い戦いが始まったのでした。

ヨシミさんはお薦め課題「漁り火マントル(SD)/3級」をトライ。何てったって自他共に認めるマントル下手。ケーコさんといい勝負です。さらに女子には辛いほぼルーフのどっかぶり。

さてさて。一手目をリップじゃなくてルーフ中のガバへ。これが取れない。取ったとしてぇ~、さあマントリング!で、で、できない。気が付くとコミ、タケピさん、さらにはK師まで見守る中、マントルを披露するヨシミさん。あ~だこ~だアドバイスを送る3人。

そしてタケピさんが来ましたよ。ド~ンッとリップを取って、マントルを・・・

で、で、できない。意外な展開により、タケピさんがマントル苦手なことが発覚。まぁ、次のトライで登れましたけどね。

で、ヨシミさんはひたすらマントルを練習することに。

 

「漁り火カンテ」が進まないコミは気分転換。タケピさんと一緒に「屋根裏の散歩者/1級」にトライ。ムズッ!なんかよくわからないけれど出来ない。おそらく気合いの問題かも。K師が模範演技を見せてくれたけれど、結局二人して一手目を取れずに終了。なんか登攀意欲が起きなかった・・・。

難しかった・・・
難しかった・・・

で、さらに気分転換を。

K師最新課題「漁り火ニードル/5級」。結論から言うと、歯が立ちませんでした・・・。怖くて、怖くて。それを見ていたタケピさん、これまたサササッと。

『気持ちいいっすねぇ~』

だって。羨ましい~!その気持ちよさ味わいたい~!

でも、怖さに打ち勝てず、次回へ持ち越し。ガックシ。

神々しい・・・登れていないけれど・・・
神々しい・・・登れていないけれど・・・

ふと振り返るとヨシミさんが叫んでいる。

『やった~!登れた~』

えっ!?何が!?あ~マントルが。見るまでは信じないとコミ。でトライすること数回。本当に登れてますよ!何やらコツらしきものを多少掴んだ模様。エライッ!マントルだけだと、だいたい5級くらい?とにかく大きな一歩ですね。

で、勢いに乗って「車輪の下(SD)/2級」へ。

 ↓

さあ、スタート!
さあ、スタート!
一手も出ず!飽きちゃったヨシミさん(苦笑)。子どもか!?
一手も出ず!飽きちゃったヨシミさん(苦笑)。子どもか!?

タケピさんは「黄金の三角(SD)/3級」。善戦するも敗退。

次にコミ、タケピさんで「ベンツのこわもて(SD)/2級」。ホールド見ると、これはフラッシング狙いが出来そう(K師の動画を見たことがある)。そして気合い入れた一手目。

 

スカッ

 

と取れずに落ちるコミ。しつこくトライ後タケピさんの一言。

『K師はヒール掛けてスタートだって』

おぉぉ!コミが早々と捨てたムーヴだ!それだと、コミ核心の左足を上げるのを省けるではないか!で、その後あっさり。登りはいっぱいいっぱいだけれど・・・。嬉しい!本日初完登!面白かったぁ~。この課題★★★。

タケピさんは一手目後のムーヴが解決できずに宿題決定。面白いので打ち込みましょうね!

そろそろ時間も押し迫ってきました。

そんなとき、まさかの*まぃ*さん登場!湯河原で会ったときと同じことを聞いてしまう。

 『今、来たの??』

 『うん!』

 『一人で??』

 『そう!』

 『マジで!?』

 『マジで!』

感服。サササッって2級、2級、3級とかとかを登る*まぃ*さん。つ、強い・・・。最後に「こむらがえり/2級」を教えてもらいました。この課題、クラックをジャムで登るのが王道。*まぃ*さんはジャムでぶら下がったりしている。カッコイイ。コミは全く要領掴めず。クラック奥深い!いつか登ってやる!

 

さて、ヨシミさんは「漁り火ポッケ(SD)/3級」の一手目が出ず、近くの岩をSDで登る。これ、7級くらいとのこと。ガバで良い感じ。その後「漁り火カンテ」の上部スラブを打ち込む。

タケピさんはお疲れ気味。最後に力を振り絞って「漁り火カンテ」を数回トライ。

核心の一手。止まりそうで止まらない。
核心の一手。止まりそうで止まらない。

コミの「漁り火カンテ」は?

コミ核心は3手目取った後の足上げ。そこまではほぼノーミス。さて、そろそろ決める!で、1トライ目。二手目をバシッ!

(ん!?右手が良い感じ!?)

どうやら日が陰って、岩が良くなった感じ。昼間では右手がズリズリで足上げられずだったんだけれど、初めて左足がフェイスに上がった!で、上部落ち。まさかの。上部のスラブはバランシーなんだけれど、めっちゃムズイって感じではないのでショック。そしてその次も・・・。

これは良くないと、気合いを入れ直し、集中力MAXで勝負を掛ける!

来たぁ~!登れた~!

これも★★★。下部はダイナミックで上部はバランシー。簡単そうで難しい。ムーヴもカッコイイ。ちなみに上部はカンテだけ使うと面白いので自己限定にしました。

そしてヨシミさんも無事にスラブを登り、本日終了。

今日も楽しい、充実したクライミングでした。

マントルした岩の上で、たたずむヨシミさん。
マントルした岩の上で、たたずむヨシミさん。

今日の成果

▲漁り火ロック

◎ 漁り火カンテ(SD)/2級+ ★★★ ⑬+⑥=⑲トライ 

 小さいけれど充実した内容でかっこいい。人気課題になってもおかしくない。

× 屋根裏の散歩者(SD)/1級

 なぜか登る気にならなかった。次回かな?

◎ ベンツのこわもて(SD)/2級 ★★★ ⑥

 ロケーションが難点も、面白い課題。登って損はない。

× 漁り火ニードル/5級

 ホールドが持ててなくて、とにかく怖かった。次回リベンジ?

× 漁り火ルーフ/初段

 最後にパパパッっと確認だけ。初登ムーヴとは違うムーヴを試す。

 そうすると簡単になる!?次回本格的に打ち込みか!?

タケピさんダイジェスト

 カチ4級?/漁り火カンテハング2~3級/漁り火マントル3級

 ベンツのこわもて(失敗)

ヨシミさんダイジェスト

 カチ4級?/漁り火カンテハング2~3級/マントル5級/

 7級SD/スラブ5級?

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2011年

2月

21日

次から次へと目標があふれ出る~出会い多き城ヶ崎

今日は一人。

朝6:30に家を出る。車中めざましTVの占いを聞いていると、乙女座が1位!これは良いことがありそうな予感。そして渋滞なく2時間で到着。今日は前回見つけたけれど、誰もいなかったため停められなかった駐車場へ真っ先に向かう。ピンコン押すと眠たそうなお姉さんが。キッカリ1000円を支払い、駐車に関する情報を色々尋ねてみる。これで一安心。あぁ、素晴らしい一日の始まり!

 

さて、今日はまだ行ったことのないエリアへ行こう。ってことで「モンスターマン/2段」のあるフナムシロックへ。細い道を歩いて行くと岩が見える。ここか!?とりあえず下りてみる。

誰もいない小さな入り江。荷物を置き散策へ。真っ先にわかった岩は「車輪の下/2級」のある岩。自転車の残骸が転がっていて、めっちゃわかりやすい!そしてこのフォルムは・・・「漁り火カンテ」??ってことは、ここは漁り火ロックか!?コミの情報も大したことなく、ものすごく曖昧にしか覚えていなくて、で、この漁り火ロックにどんな課題があるのかもわからない。ここは割り切って登れそうな岩を登りまくろうって感じにすることに。で、登れそうな岩、ライン、チョークのついているラインを一通りチェック。そしてストレッチ開始。

 

しばらくして、ふと顔を上げるとクラックの上からロープが下がっている。

『??』

あんなところに掛かっていたっけ?フィックスかな?すると、男女2人組が下りてくる。軽く挨拶して・・・

『!!』

思わず二度見。そして三度見!

(よ、よ、吉田和正さんだ!)

(き、き、奇跡・・・)

この幸運。いつかはなどと淡い期待を抱いていましたが、まさかこのタイミングで。しかし、話しかける勇気など、このときばかりはなく、黙々と(している振りをしつつ)ストレッチにいそしむ。そして、意を決して話しかける。すると気さくに、色々と課題のこととか他のエリアのこととか教えてくれる。もう、テンション上がっちゃって、その勢いで登り始めるコミ。よし、登るぞ!

まずは、目星を付けていたスラブ。登ってみると7級とか8級。そして「車輪の下」をやろうと思い、ムーヴを考えてみる。これが、左足のヒールフックを多用しそうな気配。ちょっと自信がなかったので次回することに。そして荷物を広げた前にある小さなハングの課題を登りに戻ってみると、吉田さんと女性がトライしていた。この女性、北海道から来たとのこと。す、すごい。しばらくボーッと見ていると、あっちにも面白いのあるからと吉田さんが案内してくれる。結局それはトライしなかったけれど、家帰って調べてみると「屋根裏の散歩者」「ベンツのこわもて」だったようです。そして、

『ここも面白そうな課題ができそうなんだけれどなぁ~』

と吉田さん。おぉ~、コミもチェックしていましたよ!う、嬉しい!

トライしてみると、緊張してか異様に手汗が出てきて、右手甘いポッケと左手甘いカンテがツルツル。それでも気合いで登り切る。吉田さんにどれくらい?と聞かれて3級くらいですかねと答えたけれど、後でもう一回登ったら、もう少し簡単なのかもしれないなって思いました。課題名を考えてと吉田さんの気遣いに甘えさせてもらい「漁り火ポッケ」とさせて頂きました。

続いて、先程女性がトライしていたハングの課題。とてもわかりやすい課題で面白かったです。これまた吉田さんにグレードを聞かれ3級くらいですかねと。あとで調べると「漁り火カンテハング」という仮の名前がついているようです。

おとなりのフェイスにもカチが散らばっている。小さいけれど登ってみたい。で、一手目を取るときに左手がスリップ!こんなスリップは滅多にない感じ。これがシオシオってやつか!課題は小さいけれど、カチが絶妙につながっていて面白いですね。調べるとすでにyoutubeにアップされていました。体感4級。どちらの課題も立ち上がって終わりなんだけれど、下りるのムズイので気を付けてくださいね。

「漁り火カンテ」を登ることに。たしか3級とか4級とかって書いてあった気が・・・。右手をポッケ、左手を左カンテだった気も・・・。そしてバシバシカンテを叩いていた気が・・・。結果として全然違かったけれど、どっちにしろ難しい課題でした。一手目すら解決できず。さらに足の処理が難しい!これも宿題に。

そして『登ってください』オーラを放っている岩へ。ガブッとかぶっているルーフからリップへ、そしてマントル。これは面白そう。でも、このシルエットどこかで見たことが・・・。たしか「漁り火マントル」??そうだよなぁ、この岩をK師がほっとくわけないよなぁ。でも、マントルっていうくらいだから、ルーフからやっていないのか!?と思いつつもトライ。ルーフにはスタートホールドと、もう一つのガバがある。頭の中ではガバを中継してリップへと思っていたけれど、いざ取り付いてみると、一気に行った方が良いと判断。

マントルがみっともないことになっていますが。

K師の登りを見返すと、やっぱり同じスタート。そして中継を挟んでテクニカルな動きをしていました。体感3級~4級。これもとても良い課題。ホールドがいいので、かぶり初心者には持って来いの課題ですね。

そして、今日の大はまり課題「黄金の三角」に。ネーミングがカッコ良い。この課題はK師の登りもコメントも覚えていて『アンダーに持ち替えたら、気持ちの良いマットいらずの課題になった』なんて書いてあった。じゃあ、やってみるべと取り付く。

 

 

『嘘つき~!!!』

 

 

難しいじゃん!まずアンダーがすっぽ抜けそう。さらに下地が悪いので足を上げるのが怖い。ひたすら考えて、トライして・・・結構な時間を費やして宿題決定です。はぁ。

そしてメインの課題「漁り火ルーフ/初段」。吉田さんにスタートホールドを教えてもらい、さらにマットを貸していただく。予備知識はなかったけれど、チョーク跡が顕著なので何となく思い浮かぶ。コミにとっては難しい初段。かぶりが苦手なので余計そう感じるのかな?最終的にリップを叩いて今日は終了。そんなコミの隣で、吉田さんは『これなんてどうかな~』などと良いながらトラバースのプロジェクトを発動。悪そう~!結局完成せず。コミはトライ風景をめっちゃ凝視。面白くて勉強になった~!

 

ここで吉田さん一行は観光へ。北海道からだもんな~。コミも今度こそフナムシロックへ移動。迷いに迷ってそれらしき岩場へ到着。樹上にはリスが!動き早ッ!カワイイ!

ちょうど岩場へ下りた時、4人連れのクライマーたちが。チームPUMP2の方々。聞いてみると確かにここがフナムシロック!さらにモンスターマン発見!すげえ!思ったよりもかぶっててデカイ!

周辺を探検に。「小潮日和」「イソノサザエ」はわからず。上へ上がっていくと、ありました「文殊」!おとなりは「」!この文殊周辺、荒涼としていて地獄を思わせる風景。見るモノすべてが新鮮。

「モンスターマン」はどうだったかというと、面白い!パン2の強いクライマーさんたちと楽しく登ることができました。2手目の右ランジが取れそうで、取れない。取れたと思ったら、次の瞬間落ちてしまう。いじらしい。3手目はスタティックに取れる、と言いつつ繋げてくるときっとデッドになる気が。上は恐怖核心?まだ心の準備が出来ていなかったので触りませんでした。

 

モンスターマンの岩は他の面にも課題できそうだけれど、設定されているんですかね?

 

とにかく今日のクライミングは、めっちゃ楽しくて、新鮮で、モチベーションがさらにアップしました。久しぶりに目標がたくさん状態で、どれから手を付けていいのやら。

今日の成果

▲漁り火ロック

 OS 無名のスラブ/7~8級

 ◎ 漁り火ポッケ(SD)/3~4級 ②

  ボルダーの上から右手ポッケ、左手甘いカンテでスタート。

  コンディションで難しさがだいぶ変わりそう。上部枯れ木に注意。

 FL 漁り火カンテハング(SD)/2~3級 ★★★

  短いけれど、かぶりを堪能できる。わかりやすく直球勝負。

 ◎ 漁り火カチ(SD)/4級 ② ★

  カチカチのフェイス登り。アップに良い。

 OS 漁り火マントル(SD)/3級 ★★★

  ダイナミックで面白い!これもかぶりの入門課題。

 × 漁り火カンテ(SD)/2級

  スタートが違かったとか抜きに、難しかった。リベンジ!

 × 黄金の三角(SD)/3級

  コンディション?難しくて、怖かった。勇気がなく敗退。次回こそ!

 × 漁り火ルーフ(SD)/初段

  吉田さん直々に教わった課題。やさしいって噂だけれど、難しかった。

  動画とは全然違うムーヴでトライしていた。

▲フナムシロック

 × モンスターマン/二段

  面白い、カッコイイ、怖いと三拍子揃っている。

  これを一人でトライすると思うと・・・。

  おそらく下地の悪さもグレードに加味されている。最大目標。

 

※吉田和正さんのやさしさに感謝です。パン2の方々にも感謝です。

 しばらくは城ヶ崎通いが続くことを今日確信しました。

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2011年

2月

16日

俄然モチベーションアップ!~ウキウキ城ヶ崎経由サムサム湯河原

いよいよ初城ヶ崎!

朝6時ちょいに家を出て、2時間くらいで到着。この時間だと渋滞もなく、早いんだ。

今日は、ひっさしぶりのヨシミさんと2人で。とりあえず富戸駅周辺をウロウロ。海沿いの道に下りると、大きなボルダーがポツン。ジャ、ジャクソンボルダーだ!

ワクワク。

 

ジャクソンボルダーには先客3名。その人たちに駐車できる場所を教えてもらい、車を停めて再びジャクソンボルダーに。あったかくて素晴らしいロケーション。コミは海沿いの岩は初めてなので、見るモノすべてが新鮮!岩が濡れているか心配だったけれど、そんなこともなく絶好のコンディション。ボルダリング日和ですね!

 

コミがストレッチを始めると、すでにヨシミさんミウラーを履き始める。

「もう?」

「だって、やることないもん」

う~ん・・・若いって素晴らしい。

 

で、とりあえず東面のスラブを登ることに。まずは右カンテを登る6級?をオンサイト。でも、マントルがめちゃめちゃ下手くそ。それもそのはずで、クライミング歴3年で、ボルダリングが小川山→湯河原→城ヶ崎で3回目。過去、マントルらしい動きはしていないのです。早速、今日の課題が見つかりましたね。

 

続いて左隣の3級?に。けれど登れず。さらに左隣の4級?を数トライでキレイに登る。ここでようやくレスト。

 

コミもようやくストレッチを開始。そして6級?、4級?、さらに左カンテの6級?を登って「馬の魂/1級」へ。簡単かなって思っていたら、一手目が届かない。色々考えるも届かない。仕方なく右アンダーガバを使って登る。う~ん。ヨシミさんも「馬の魂」を打ち込んで、打ち込んで、打ち込んで・・・

登れました~!おめでと~!スッキリですね。

 

コミは「山椒魚/初段」。ふんふん。一手目はなんとかなりそう。コミは2手目が核心。左足のフックが、ヒールもトウもいまいち信用できず。そうこうしていたら、あっという間にヨレてきて右手が保持出来なくなっちゃった。慣れれば登れそうなので次回に持ち越し。さらに「富戸の冬/1級」に手を出してしまう、出さなきゃ良いのに。コレ、コミ、ダメです。左手の縦カチが保持できないわ、痛いわで数トライ。これまた次回は登れると自分を慰めて終了。タケピさんならすぐに登れちゃうだろうなぁ。

と、ここでトイレ休憩。

トイレの場所を聞くと、車で行った方がいいよ!ってことなので、だったら移動しようということに。コミは漁り火へ行きたいのです。無事トイレを済まし、先程の駐車場を見ると埋まってしまっています。じゃあ、他の駐車場を探そうとウロウロ。どっこにも停められそうな場所が見つかりません。駅へ行って聞いてみたら「全部月極だよ。」とつれない答え。路地を入っていくと路駐がたくさん。でも、だめだよなぁ~。そしてやっと見つけた個人宅?にある駐車場。けれどピンポン押しても誰も出てこない。そして・・・仕方なく湯河原へ転戦。まさかの城ヶ崎経由湯河原行き。渋滞にどっぷりはまって湯河原着が15時すぎ。ものすごく空気が冷たい。

人出はものすごい。

目立たない貝殻岩へ。先客は穴倉岩にお一人だけ。お話をすると「穴男」を登ったとのこと。ずっとジムで登っていて、最近外の岩へ来だしたらしい。きっかけはyoutubeの動画を見て登りたくなっちゃったって。そうなんですよね、動画見ると登りたくなっちゃうんですよね。

 

さて、ヨシミさん。まずは「石切師/6級」。これが大はまり。スタートホールドだけ教えて、あとはずっと見ていたんだけれど、なかなかマントルってムーヴが出てこない。やっぱり岩の経験不足かな?あ~だこ~だしてやっと登れました。

その後、「リップトラバース/4級」「マントル4級」「パイプライン/初段」「白加賀/5級」とトライしますが、結局どれも登れず。コミはデモだけで、何も登らずにヨシミさんのトライを見て楽しんでいました。

 

ヨシミさんはインドアだと登れているので、慣れればもっと登れるんだろうけれど、外より中が好きって言っていたのでどうでしょうか。外にはまってくれれば良いのですが・・・。

 

返す返すも残念な、でも楽しかった初城ヶ崎でした。

次回はちゃんと予習して(駐車場とかの)、城ヶ崎へ行きたいと思います。

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