2012年

1月

18日

師匠と弟子とコミ~3人でBボルダー

ひっさしぶりの大集合!

タケピさん、ケーコさん、そしてコミの3人組が向かうはタケピさんが是非!というBボルダー!

 

果たしてケーコさんは今日も鬼コーチから怒られてしまうのか!?

 

早速行きの車中で、

『お前、パッドをなんで持ってこないんだよ~!』

と怒られるケーコさん。

コミは内心ほくそ笑む。よしよし。

 

まずはケーコさんのご要望により、大きな岩の課題をやってもらう。

ただし!今日のタケピさんはただ登るだけでは許されないのです!

そう、既登課題の評価という大切なお仕事を担っているのです!

 

ケーコさん課題。

サササッと颯爽と登るタケピさん。

登り切って岩頂で一言。

『8級?』

横目でケーコさんを見ると、どよ~んとした目でタケピさんを見ています。

 

続いてお隣の課題。

スタートがなかなかなこの課題。

ちょっと手間取るも、その後はサササッ。しかも難しい登り方をして。

『悪いカチ使っちゃったよ~!3~4級??』

と軽く言っていますが、タケピさんの悪いカチ=線ですから。

ガバラーのコミには、そこにホールドがあることすら気付きません。

そして、コミがまだ登れていない課題へ。

全然登れる気がしないこの課題。高いし、遠いしで。

したらタケピさん。

期待以上のサササッ加減!!

そして『5級??』

さらに降りてきて

『いやぁ~、だってホールド全部ガバだし。6級?いや7級くらいだな!』

出た~~~~~ッ!!!!

そんな訳ないっつうの!!

タケピさんのガバ=薄いカチですから!

登りを見ると、はぁ~あれで届くんだぁ~!などとコミには絶望的と思えたムーヴで登っちゃう。

コミも嫌々?登ったんだけれど、人が登っているのを見るとなぜか登れちゃうパワー発揮で、完全コピー!高さがあって緊張感有り。リーチがない人には結構厳しい課題。とにかく7級ってのはありえません!

めっちゃビクビクしています。
めっちゃビクビクしています。

そそくさと移動移動。

小さなかぶり岩。

前回コミが登った課題。

数トライで完登のタケピさん!

岩の上でピョンってしてるタケピさんがかわいい動画 ↓

タケピさん、この課題は『3級くらいかな』と。

 

ケーコさんはというと、立ちスタートでマントル課題を。

前半部はサササッと解決。そしてマントルへ。ここで悲劇が。。。

あ、足が上がらない!

すかさずタケピさん、

『股関節核心かよっ!』

と、股関節について怒られるケーコさん。よしよし。

 

で、足を上げるために右手を一つ寄せて脇を開けて右足を上げる作戦。

これがピタリッ!

岩の上でヨタヨタしてるケーコさんの不思議な動画 ↓

コミは直登課題を。

一手目がいやらしくて、止まりそうで止まらない系。

なんかこの焦らされてる感がたまらない。

今日一番のおもしろ課題でした!

止まりそうで、、、止まらない!
止まりそうで、、、止まらない!

タケピさんもトライ開始!

止まった~!

やっぱり止まってなかったぁ!

ってのがエンドレス。

しかもタケピさんの落ちた姿がホギャーッて感じでかわいくてかわいくて!

失礼ながらもめっちゃ笑っちゃいました!

最後は気合いで止めて、ボンッ!

あぁ~おもしろい!

さっきの課題より難しいとのことで2級じゃないの?

とグレーディング。ふむ。

 

そしてさらに右抜けのラインにトライ開始。

前の2つと全く違うムーヴの課題。

悪いポッケで耐えて上げていく、指力とバランスが要求される。

この左手が悪い!
この左手が悪い!

お昼休憩前に、コミ気合いの完登!

小さな岩だけれど3本、どれも面白いラインでした。

お昼を挟んでタケピさん。対岸の岩が気になっているようでそちらに移動移動。

あっ、ケーコさんは大きな岩のトラヴァースにはまり中。

 

対岸の岩でタケピさん。

いろいろ触ったりだとかウロウロしているので、まずはこれをやってくださいとお勧めする。

ま、当然の一撃。

驚いたことにケーコさんと同じカチを使って登る!

お~、ケーコさんの発想の源はタケピイズムだったのですね! 

コミは左奥からのトラヴァースを3回トライ。

1、2トライ目は核心までも進めず。

3トライ目で核心突入もガックシポトリ。

あ~、またしても。

あぁ、先は長いのか!?
あぁ、先は長いのか!?

途中対岸を見ると、ケーコさんがトラヴァースにトライしているではありませんか。

するとあと一手というところでストップ。

1分、2分、3分・・・10分、11分・・・えぇ~!!

いつまでそこにいるの!?

ここから動きません。
ここから動きません。
しばらく経って見てみたら、こうなっていました。
しばらく経って見てみたら、こうなっていました。

ケーコさんを見るのをいい加減飽きてしまったタケピさんが、SD課題のトライを始める。

数トライで一手目を取るも、その後のさばきで苦労。

それでも一度リップを叩く!

けれど時すでにヨレていて落ちてしまう。

あぁ~!

で、時間切れ。

 

二人でショボンしながら帰り支度を。

帰りの車中。

『でも、ムーヴの種類も増えているし、上手になっているね』

って本日初めてケーコさんが誉められていました。

 

チッ。

 

今日の残念動画集 ↓

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2012年

1月

11日

2012年、良いクライミングライフを過ごせるように~登り初めBボルダー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登り初め。

 

2012年のクライミングスタートッ!

よ~し!登るぞ~!

 

来るエリアはBボルダー。

今日もケーコさんと、早速対岸へ移動。

ケーコさんはビーチサンダル。夏!?

 

まずはお掃除から。

前回この岩の掃除をしなかったケーコさん。

果たして気付いたのか、そそくさとお掃除を始めます。

 

そして満を持して前回の宿題をトライするケーコさん。

あれれ!?

サササッと登っちゃう!

拍子抜け。

やっぱし前回はヨレていたんですかね?

それともお掃除のおかげなのか!?

 

続いて右カンテラインもSDでトライ開始。

なにやら相当悩んでいる様子。

 

そんなケーコさんをよそに、コミはトラヴァース課題を。

左奥SDから右へ、そして真ん中の課題に合流。

本当は右端まで行きたいんだけれど、真ん中からホールドがなくなってしまうんだよね。

でも、いつか(誰かか?)解決できるとは思うんだけれど。

 

真ん中まででも最初絶望的!

って思ったけれど、核心のムーヴを見つけてからは俄然完登モード。

スタートを何回か練習。結構力使っちゃう。

そしてスタート抜けたと思ったら、核心で力尽きる。

あぁ~。

で、レスト後のトライ。

核心を越えて、あとはちょっと遠いホールドへのデッド!

あぁ~!

デッド出す前に力尽きてしまった。。。

今日はもうヨレてこの課題は宿題行き。残念。

ヨレるの早ッ!!

この後、残念なことに。。。
この後、残念なことに。。。

その頃ケーコさんはというと・・・

右カンテSDのスタートでずいぶんと悩んでいるよう。

あーだこーだしながら、なかなか面白いムーヴが出来上がったんじゃないですか?

そして勝負のトライ。

なぜか一部のカンテが掃除されておらず、苔だらけ。

当然そこは使わず、極力自然のままにってマインドかと思いきや、思いっきり苔をガシッって掴んでますねぇ。もう土がボロボロとこぼれてくるこぼれてくる。

それでも完登!

最初に登った課題と、カンテSD課題の動画です。


コミも早速トライ。

これぞカンテって感じでやさしいけれど面白かったです。

一カ所甘いところがあって、適度のスパイスが効いてますね!ナイス課題!

そしてケーコさんは中央SDのトライを開始。

SDから離陸がままならない様子です。

そんなケーコさんを観察するコミ。

・・・

しばらくするとブツブツとスタートホールドに何やら語りかけている。

おもむろに立ち上がって立ちスタートを模索するようです。

立ってでもなかなか難しいんですよね。

あぁ~、それにしても何を語りかけていたんでしょうか?

 

とりあえずガンバッ!

と心の中で呟きつつ、コミは疲れてしまったので大きな岩の下地整備へ。

結構頑張って良い感じになったので今度本格的なトライを始めよっかな!

 

ふとケーコさんを見ると、岩を前に首をかしげている。

 

どうやらまだ時間がありそうなので、やってみたかった岩を軽くトライしに。

とても小さいけれど、かぶっててホールドがある。

SDで一手、二手モノができそうな感じ。

早速コレと思ったラインをトライ。

全く歯が立たない。

あぁ~、難しい!けど、これは最難の予感!?

などと盛り上がりつつ本日は終了。

 

で、追記。

翌日夕方から、小さなかぶった岩の課題をやりに一人で。

これがサササッで登れちゃった。あれれ!?

最難というのは全くの夢と終わったのでした。でも面白い課題だったからいいや!

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2012年

1月

06日

大晦日~Bボルダーで登り納め

3年前の大晦日。一人でアイアンメイデンの図・・・
3年前の大晦日。一人でアイアンメイデンの図・・・

大晦日。

ケーコさんとともにBボルダー。

タケピさんは家族とともに実家ダー。

 

あぁ、思えばコミが初めてボルダリングをしたのは大晦日、湯河原のアイアンメイデンだったなぁとか。

あのときはパッドも持って無く、レジャーシートを敷いてたなぁとか。

茅ヶ崎ロック遊び行ったらち~さん、やっくんがいて、それがきっかけでブログを始めたなぁ~とか。

この文章を書きながらセンチメンタルな気分になっています。

さてケーコさん、前回の宿題サイドプルを使った課題へ。

なんか前回よりも良い感じ。きっと動きに慣れてきたのでしょう。

ほどなくしてリップまで到達しますが、サイズなのか少しのところで届かないようです。

それでも何度かトライすると距離も出て、リップをマッチ。

下地もそれほど良くはないので、コミは必死にスポットを頑張る!

そこからケーコさん曰く、『会心のマントリング』を繰り出して無事完登!

コミはケーコさんがトライ中、トラヴァース課題を設定。

当初のイメージとだいぶ違うムーヴになっちゃって、結構苦労したりして。

結局はやさしいトラヴァースとなりました。

そして大きな岩の裏面。

オブザベした限りホールドは繋がっているので登れそうだけれども・・・。

いかんせん下地が悪い。

下手に落ちるとポチャン確実。

慎重に、慎重に歩を進めてやっとの思いで完登。

はぁ~、面白かった!

左上でてっぺんを目指すラインも出来そうだけれども、これはタケピさんにとっておきましょう。

さて対岸へ移動。

って言ってもケーコさんは渡れないだろうけれど・・・

 

と思ったら、ビーチサンダルを片手に徒渉ポイントへと歩いていく。

そして振り返り、

『今行くから待ってて!!』

と、初めて見るような気合いの入った顔で捨て台詞。

 

で、15分後。

来ましたよ、ケーコさん。

お疲れ様です。

 

そんなケーコさん、グレーディングを兼ねてまずはこれから。

これまたサイズの問題なのか、結構苦労していましたが完登。

コミと違うムーヴで面白いなって。

 

続いて適度にホールドがあって楽しそうな右面の課題。

手を付けずにケーコさんのために取っておいた、コミの優しさがつまったライン。

色々と試行錯誤の末、SDをあきらめ立ちスタートで。

ホッ。

よく頑張りましたね。

 

コミは左の課題を。

2手目までが厳しい。

そのまま直上するんだけれど、中間のホールドが浮きまくりって感じで使えるホールドは限られてきます。なかなか手応えのある課題でした。

最後にケーコさんが登った右の課題を登ったけれど、これ良い課題ですね。

さらにSDで登りたくなっちゃって、登っちゃったら怒られました。

そりゃそうだよね。

でも、良い課題ですよ、ホントに。

そんなこんなで2011年も終了。

ブログが全然リアルタイムじゃないので、今さら感満々ですが。

 

楽しく〆ることができました。

 

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2012年

1月

04日

下地整備と言いつつも~それなりのBボルダー

今日はケーコさんとBボルダーへ。

コミは筋肉痛のため登る気なし。

掃除と下地整備をしようと画策。

対するケーコさんは登る気満々。いいことです。

コミは早速下地整備を延々と。

その間ケーコさんは自分の登りたいラインのお掃除。

苔ていてクラックに土が詰まっているし、結構大変そう。

高さもなく、少し寝ている壁。

真ん中のクラックがケーコさんが掃除したとこ。

で、ケーコさん。

よし登るぞってことでトライ開始。

掃除が甘かったのかなんなのか、ケーコさんが動くたびに土がボロボロ、埃が舞う。

マントルで勇気が振り絞れず、何度か降りてきたけれども、とうとう登り切りました!

SDスタートでクラック沿いを。

初級編といった課題。ちなみに動画は某所から無許可で貼り付けています。

この面の反対側が一枚目の写真。そちらは高さがあります。

 

登るのを見ていると登りたくなるのがクライマー。

で、下地整備を中断しケーコさんの課題、さらに一つ左のラインを登るコミ。

顕著なサイドプルを左手で、右手は小さなカチでスタート。

カウンターをバシッと入れて、クックックッと立ち込んでいく。

もう一手、二手あるかなって思っていたら、手を出したらリップに届いてしまった。

う~ん、惜しい。

ただクライミングの動きは入ってくるのでワンムーヴでも満足。

右のクラックを足で使うとより簡単になってしまうので、使わない方が面白いかな。

次に対岸の薄かぶりの岩へ。

ケーコさんが目標とできる丁度良いラインがあるのでどうかなって。

そしたら、渡れないでやんの、ケーコさん。

コミは上の動画、左に見える小さな滝をピョンと。

ケーコさんはこれまた勇気を振り絞れず。

さらに徒渉をしようとしたら思った以上に深かったらしく、あえなく断念。残念。

で、ケーコさん。

先ほどコミが登ったラインに打ち込むことにしたっぽい。

サイズの問題かサイドプルが利くところまで身体を上げられないよう。

などと色々やっているケーコさんを横目に、コミはぴょんと滝を渡る。へへへ。

 

で、手を付けていないマントル課題ができそうな面のお掃除。

ちょうどスタートホールドがあるのでSDでムーヴつくり。

これが思ったよりも悪くて悪くて。

ホールドが甘い、最後のマントリングが悪い。

しばらく打ち込み妥協のマントルを発見。

結構苦労して登りましたが、、、いまいち納得のいかない感じ。

後日あらためて掃除をしてみると、結構ホールドが出てきちゃって。

あらら。。。

最後に大きな岩の一番見栄えのするラインを試登。

可能性は十分にありそう。

これは楽しみにとっておきましょうってことで今日は撤収。

あぁ~、結局登ってしまったけれど、楽しかったので良しとしましょう。

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2012年

1月

02日

一人でボルダー探索~Bボルダー発見&再生(開拓)計画

あけましておめでとうございます。

昨年の半分はほぼクライミングができなくなってしまい、大変悲しかったなって。

なので、今年は昨年の分も取り返せるような楽しいクライミングができたらと思います。

 

岩場でお会いするクライマーの方々、ブログを見てくださっている皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年地図を頼りに歩き回ったボルダー探索で見つけたエリア。

登れそうな岩を見つけたときにはワクワクしました。

このエリア、調べてみると開拓がされていたような形跡はあるのですが。

ただ一つの岩を除いてどこにも情報がないのです。

でもどう考えても、コミが目を付けた岩を登っていないはずはないなって思います。

 

コミにとって貴重な岩場なので、片っ端から登りたいと思っています。

 

で、初日。

岩を見つけた日。登るつもりはなかったのだけれど、居ても立ってもいられず2本だけ登りました。

想像より悪かった。

SDとか、左カンテの課題が楽しそうな岩。右のマントルも悪そう。

で、この岩のそばにあるかぶった小さな岩。

こちらはホールドが思ったよりも良かったから簡単だったけれど気持ちよい課題。

マントルが悪い。ランジだとちょい難しくなるくらい。飛ばない方が面白い。

右SDからのラインが悪そう。

2日目。

初日とは離れた場所へ。

大きな岩で、一番見栄えのするラインの下地整備をひたすら。ま、未だに下地整備が終わっていないのでトライできていませんが。

対岸に渡って小さな薄かぶりの岩にトライ。

ツルッとした壁に、ホールドが適度にあって、これは良さそう!

 

まずは顕著なスタートホールドからのランジ課題。

と思ったら、飛ばなくてもリップ取れて、しかも予想以上に簡単だった。

その後は、真ん中のSD直登課題を。

これが何とも悶々とさせてくれる課題。

右手アンダー、左手カチでスタートしたんだけれど狭い上に足が悪くて。

足が切れる切れる。一手目取れたとして、その後の乗り込んでいくスタティックムーヴがバランシーで遠くて。結局エイッてムーヴに変更。登れたときも足がパッドに着いちゃった。。。登り直しだな、こりゃ。

そんな感じで2日間終了。

大きな岩のラインはとにかく登りたい!

薄かぶりの岩は、右も左もトラヴァースも設定できそう。

奥に行くとルーフでホールドがつながっている岩とか、かぶっていて激ムズそうな岩とか、下地水没だけれど魅力的な岩とかが転がっています。とりあえず、大きな岩と薄かぶりの岩の目処をつけてからそっちに手を付けていこうと思っています。

 

あ~楽しみ!!

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2011年

12月

30日

久々にタケピさんと~初めてのMボルダー

タケピさんと半年以上ぶりにクライミング。

タケピさんと出会ってこんなに会っていないのは初めて。ドキドキ。

今日はコミの希望によりMボルダーへ。

このエリア、HPで発表?はされているんだけれどよく分からないので一応伏せておきます。

基本的にフリクションが無くて、岩も小さいのが多い。

下見のときに大きな岩2、3個を見つけていて今日のメインはそのうちの一つ。

まずはアップとばかりに手前のエリアから攻めてみることに。

心配だった寒さも許容範囲。

去年の小川山に比べたら

とタケピさんがポツリ。そういえばあの時のタケピさん、テンションめっちゃ下がってたもんなぁ~などと思いに耽る。

いかん!久しぶりのタケピさんで感傷的になっている!登らねば!

 

まずは荷物を置いた目の前の岩。

トポにはないライン。ただしトポをコミはタブレットに入れていたんだけれど、圏外のため見ることが出来ず。これが後の悲劇につながるとは、きっと未だにタケピさんは知らないはず。この場を借りて先に謝ります。ごめんなさい、タケピさん。

 

で、このライン。

難しかった。ちょっと時間が掛かりそう、ってことで気を取り直して他の岩でアップを。

この岩の右のカンテライン。

トポには載っていないけれど、間違いなく登られているはず。

 

コミ『きっと4級くらいですよ!簡単っすよ!』

タケピさん『いやぁ~、そんなことないだろ~』

 

あぁ~、タケピさんの言うことが正しかった・・・。

軽い気持ちで取り付いたら、まんまと落っこっちゃった。結局その後登れたけれど、こういう課題はコミではアップにならないとメモメモ。でも、きっと4級くらいってのは合ってる気がしないでもない。

タケピさんは右足のヒールが掛からずに苦労。

で、ちょっと目を離した隙にヒールが掛かって登り始めてる!

えぇ~!!アタフタとカメラを回すコミ。

『足ブラでヒール掛けにいったら楽勝だった!』

と勝利宣言!

あぁ~、アタフタさが滲み出ている動画となってしまったぁ。

次なる課題は、左のカンテライン。

コミの記憶の中のトポでは2級でSDだったこの課題。いかにものスタートホールドから右上して正面へ出てくるライン。これが難しかった!二人してあ~だこ~だでムーヴをこねくり回しても登らせてもらえない。最終的にコミは無理矢理のマッチ作戦で手応えを感じ、いざ勝負!

危なかったぁ~。

ものすごく弱くなっているコミは、リップに手を出すときにはすでにパンプ。

クラックも良くはなく、下地も良くはなく。

それでもタケピさんの『大丈夫』の一言でリップに手を出すことができました。

課題はとても面白かったです。う~ん侮れない!

そしてタケピさんも続く。

『これで登れなかったら移動だ・・・』

と悲壮な決意でトライ。も、安心して見ていられる登り。やっぱし強くなっているんだなぁ~。

登ったときの、

『落ちるわけにはいかないっしょ~!』

がカッコ良かったぁ。

で、コミはこの2級はさらに下からスタートできることに気付いていて、ルーフにサイドプルのカチが2つ、左手はカンテに甘いカチが一つあって。左足ヒールかけてぇ、左手を先に飛ばしてぇ~・・・などと一人頭の中でムーヴを組み立てていました。

 

がっ!

 

家に帰ってトポを確認してみると、なんとコレが2級のスタートホールドということが発覚!

ガバからでも今のコミには体感1級だったのに。結構衝撃的。

あれだけ苦労して登ったから、とてもタケピさんには言えず。

 

本当にごめんなさい。

また登り直しましょうね!

そして今日のメインボルダーがこの岩!

残念ながら135°くらいのかぶった面には(コミの使える)ホールドは無し。

四段とか五段とかの世界だと思う。

カンテにはホールドがつながっていて、こちらも段レベル。未だにプロジェクトなんでしょうか?

 

さて、時間もないので狙いの1級SDにタケピさん。

スタンドで登ると3級で、SDから合流まで3~4手ほど。見た感じ、難しそうに見えませんが・・・。

『一手目が出せない!』

とタケピさん。えぇ~!やっぱし見た目ほど甘くはないよね。

で、コミ。スタートホールドを持ってみるとしっくり来る。あれ?これは行けるんじゃないかな?試しにやってみるとサササッと一手目が取れちゃった。あくまでも試しだったので、その後のことは考えておらず、あえなくポトリ。で、次なるトライに期待してレスト!

 

それを見たタケピさん。なぜか一手目がすんなりと取れるようになっているという不思議。もうすでに登れたも同然なところまで行ってます。で、スタンドの3級を先にやっておこうと登り始める。途中で降りてくるのかと思って撮影していなかったら、登り切っちゃってんの!

じゃあじゃあコミもってことで、3級を。面白いし、登りやすい3級。

で、タケピさん。

数トライで1級SDを完登!あっさり!強くなってるなぁ~。はぁ~・・・

コミはと言うとその後、一手目取れなくなっちゃって。

これは最近のコミパターン(※全然数が登れなくなってしまった・・・すぐにヨレてしまう・・・)確定。さっさと諦めて3級の直登クラックver.を登って終了。

今日はタケピさんの都合で早めの撤収。

でも、コミ的にももう限界だったので丁度良い頃合い。

 

いやぁ~、すっかり強くなっちゃってて、タケピさん。

外岩へは全然行ってなかったようで、成果はないようですがこれからが恐ろしい・・・。

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2011年

12月

29日

まとめ~御岳

御岳にも2回ほど行ってきました。

一人で行ったとき、ピンチオーバーハングの岩の下地が上がっていたことに驚き。

さらに人だかりに驚き。

そして観光客に「それ(パッド)の中にカヌーが入っているんですか?」と2回も聞かれたことに驚き。

いやいや、入らないから(苦笑)。

でも、そんなものなんですよね、ボルダリングの認知度って。

くれぐれも履き違えないようにしなければなと。


「彩雨」の欠けたホールドも見てきましたが、欠けたとはいえ登れそうですね。でもあそこはジャックさんも言っていましたが登攀禁止だろうと。良い課題だけにつくづく残念。

 

その日は結局ソフトクリームでひたすらトレーニングって割り切って登りました。

本当はIVAN初登の「豚の鼻/1級」を登りたかったんだけれど、全く歯が立たず。

パワー不足を痛感。その後片っ端からソフトクリームを登って終了。

そこで出会った某ジムの店員さんとお客さんのパーティーがとても親切にしてくれて、ありがたかったなぁ。店員さんが若くてチャラチャラした格好なんだけれど、強いのは当然として、スポットやアドバイスや話し方や態度、マナーなど素晴らしかったです。中2でクライミング歴8ヶ月の女の子もいたんだけれど、こんな大人に連れてきてもらえて幸せだな~などと思いました。

 

そして岩場でよくお会いする方に教えてもらったSD課題をやるも登れず。

今度は湯河原か城ヶ崎で会いましょうと言って、コミは早々に撤収。

で、成果はすべり台のトラバース3級だけ。

 

二度目の御岳はケーコさんと、久々の朝から。

ケーコさんは「凹角右/3級」の再登を。苦労していましたが無事に岩の上へ。

「スポットがいなくても登れたのが成長」

と呟いていました。

コミは、裏のスラブ、7級、5級、で教えて貰ったSDの2級が登れず。水際カンテを触って見るも時期尚早と結論。そして移動中に見つけた忍者岩の対岸にある3級を登って砂箱岩へ。「猫砂/1級」が登れず終了。って感じ。

ホールドがガバで楽しかった。

でも遊歩道沿いなので、登るときは慎重に。

登れなかった動画です。

湯河原ハロルド3級~ソフトクリームSD2級~猫砂1級

そして、これからはリアルタイムにブログを書いていこうと思う次第です。

と言いつつ、すでに数回分書いていないのがありますが。

 

今後の更新予定~

「Mボルダーへ久々にタケピさんと」

「某エリア、開拓(再生?)開始」

「某エリア、ケーコさん初登(?)する」

などです。年内に更新します。

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2011年

12月

28日

まとめ~湯河原ボルダー

これからハイシーズンとなる湯河原幕岩。

コミの宿題は・・・

① サブウェイ/二段

  左ハムの肉離れから、ずっとやっていない。今やっても無理だと思われる。

② 秋雨/二段

  しつこくやっているけれど、アイアンメイデンから木漏れ日へのリンクが解決できない。

③ 山女/1級

  昨年の大晦日に登ったけれど、スタートホールドが違うことが発覚。

  さらに登り直したけれど、明らかにパッドに足を着いてしまって気持ち悪いから登り直し。

④ ロッキー/3級

  高さがあって、キーのガバが浮いている。ので、トライしていない。いつか。

⑤ 米粒/4級

  湯河原最難4級との噂。タケピさんはサササッ。

  思い出したようにトライするけれど、未だ登れず。

 

と、思いつく限りこんな感じ。

 

で、最近登れた課題。

「雉子/4級」 ルートグレード11a

 たしか一昨年にルートでトライした。

 その時はまったくわからなかったけれど、今回は1トライで登れた。

 力云々じゃなくて、ムーヴを読む力がついたんだと思う。

 前登ろうとしたラインとは違うライン取りで登った(と思う)。

「米粒/4級」

 とうとう宿敵を登り倒すことができました!

 でも、スタートホールド、左手持ちにしちゃいましたけれど。これだと4級かぁと納得。

 右のサイドカチを使わないようにしたんだけれど、結局使っても同じくらいかな。

 登れた日は夕方着で、着いた途端に雨が降り出してアタフタしながら登った。

 そんな思いでとともに、動画を見返してニヤニヤしています。

 ちなみにタケピさんはスタートホールドを右手持ち。これだと激ムズになります。

×

「ハロルド/3級」

 「パーシー」の2本右のカンテライン。誰も登っていない陰鬱な場所。

 とにかく高くて、カンテがザラザラで痛くて、足が激悪で。

 中間部までしか解決できていません。誰か一緒にトライしませんか??

と、こんな感じの湯河原です。

しばらくは行く予定はないんだけれどフラッと行きたくなってしまうんですよね。

またルートもやりたいし。

当面の目標は「ハロルド」と「秋雨」のムーヴ解析ですかね。

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2011年

12月

28日

まとめ~十里木ボルダー

じわじわと登る頻度を高めているコミ。

それぞれ2、3時間ほどですが十里木ボルダー、湯河原ボルダー、御岳などへ行きました。

ブログを書くこともせず、こっそりです。

で、本格的なクライミング再開へ向け登った課題、登れなかった課題をまとめておきます。

 

まずは十里木ボルダー。

エイリアン岩

ケーコさんが打ち込んでいた小さな岩。

台風で下地が下がって登りやすくなった。

上部にホールドがなく、マントリングで苦労したけれど楽しかった課題。

1トライ目はマントルできず落下。2トライ目で登れました。

グレードはおそらく4級くらいだと。

メインエリア 右の5級

「毒ガス/3級」の一つ右のライン。

ガバなんだけれど向きが悪く、高さがあり、抜け口も悪い。

濡れていることが多い。アップではやりたくないなって課題。

「雨蛙SD/3~4級」

おそらくトポにはないライン。

コツ系だけれど遠かった。勝手に名前をつけちゃいました。

「深呼吸/1級」

十里木ボルダーの看板課題。

登りやすいけれど、結構苦労した。面白い課題。

×

「超深呼吸/初段」

「深呼吸」のSD。ムーヴはすぐにできたんだけれど深呼吸の核心で落ちてしまった。

次回はすんなり登れる気配が漂っていますが、果たして。

×

右のかぶっているボコボコしたとこ

ヨレと怖さで登れませんでした。

 

ってことで、宿題は「超深呼吸」。

しばらくしたら行ってみようと企むコミでした。

 

十里木ボルダーは人がいないし、壁は高くて薄かぶり、下地はパッドがなくても大丈夫なくらい良いしお勧めです。ただ、課題が少ないのが難点。でかあべさんの言うとおり、天王岩とか他の岩と抱き合わせもいいかもしれませんね。

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2011年

11月

16日

パーシーをパシッと登りにひとっ走り ~懐かしの湯河原

仕事を勝手に切り上げ、湯河原へ。

午後2時過ぎに到着。見上げるとルートにも貝殻岩にもクライマーが見え隠れする。

まずは気になっていた課題を見に桜岩へ。

時間が時間なのでイソイソとストレッチ、そして適当に登ってから。

さて気になっていた『桜花/1級』。

スタートだけをやってみる。

3回目で一手目が取れた。あわよくばつなげようと思ったけれど核心で力尽きる。

う~ん。

ちょっとスタートを以前と変えてみたんだけれど、どっちがどっちだか判断できない。

まっ、つなげてみてからかな?

どっちにしろ、こっちの方が明らかにスッキリするな、ってことで次回本気トライをしようとメモって移動。もう一つの気になる課題へ。

 

忘れもしないあの日

初めてもちもち君と出会った梅林ボルダー。

そしてタケピさん、もちもち君と3人でセッションしたあの課題。

 

『パーシー/2級』

 

蜘蛛の巣と、くっつくトゲトゲに滅入りながらも到着。

改めて見ると結構高い。

さらに左下に出っ張っている岩と、真後ろの木がプレッシャーな課題。

フム。

しばらくフットホールドを目で探し、ムーヴを思い描いていると『ポツリッ』と。

さらに『ポツリポツリポツリッ。』

ってことで、背中を押されていざトライ。

1回で登れた~!

怖かった~!

 

それほど難しくはないはずだけれど、上部核心なので強さを試されますね。

最後のリップ悪かったです。デッドとかで、ギャンブルっぽい登り方になっちゃいました。

足も悪いです。どっちかっていったら、足の課題ですね。

リーチがある人にはもっとやさしく感じると思います。

湯河原では貴重な高さのある課題で、緊張感あって楽しめました。

動画見ると、マット置く位置が悪いですね。

ちょうどマントル直下のランディング面に石が出ているので、その上に置いた方が良かったかな?予定ではもう少し左抜けだったんだけれどね。

 

何はともあれ、声を大にして言いたい。

 

『お~い、登ったよ~!!!見てくれた~???』

 

ふう、すっきり。

 

で、片付けをしているとケーコさんからTEL。時間は4時。

岩の中の鹿さんと一緒にいるらしい。

久しぶりにお話。もう少ししたら暇になりそうだから、遊んでやってくださいねぇ~!

 

最後にせっかくの湯河原、もったいないので米粒岩の4級などに手を出そうとマットを広げる。

したら半端なく降ってきた、雨が!!

何かのメッセージなのか!?

そして何かを悟って、そそくさと荷物をまとめるコミでした。

 

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2011年

9月

07日

サササッと十里木ボルダー

前回の十里木ボルダーから中1日。

遊び行ったついでに、ちょこっとだけ登ってきました。

まずは左のボコボコガバをつないでいく課題。

出だしがちょっと難しいけれど、アップに最適。6級~7級くらい?

そして宿題だった「ガバポケ/3級」。

今回はあっさり一撃。

設定ラインと同じか?スタートがもう一つ下のホールドなのかも?

でも満足!

で、ガバポケのSDをやってみたら難しかった。

これは考えないと登れなそう。時間があるときにまた。

 

時間がなかったからサササッだったけれど、楽しかった~!

硬砂岩、なかなか面白い。

結構カチが多くて、この岩に向いている人がいるんだけれどなぁ~。

タケピさんにも行って欲しいなぁ~!

ちなみに十里木ボルダーのトポはBOULDERING.JPから

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2011年

8月

16日

ボルダリング再開

2ヶ月半ぶりの休暇。

この間、登ることは当然、トレーニングすら出来ず。

見た目で分かるほど筋肉が落ちちゃってる。生まれて初めての経験かも。

 

などという不安な気持ちを払拭しに、いざ出発!

と勢い良く出発するも、早速渋滞で到着したのが12過ぎ。

場所は十里木ボルダー。

以前一度、下見に来ています。

なぜ十里木ボルダーかって、ケーコさんにお薦めしたので自分が登っていないなどとは口が裂けても言えないからです。

 

さて、

仕事の疲れからか、迂闊にも寝てしまうこと3時間。

 

あたふたとストレッチ無しで登り始める。

アップで取り付いたのは、たしか5級と書かれていた課題。

トポを忘れたので記憶を頼りに。ホールドを見ても5級だろと取り付く。

無事一撃。

最後だけちょっと悪いけれど、快適な課題。

確認したら「毒ガス/3級」っぽいけれど、どうでしょうか。

 

で、この後お目当ての「深呼吸/1級」にトライ。

けれど一手目が解決できず。初手核心??

少し凹んだので、左隣の課題にトライ。そして上部で心折れジャンプ。

 

あぁ、気分が乗らず。

 

最後にケーコさんが言っていた「エイリアン」にトライしようと移動。

ここで新たな難敵。

虫の大群が。普段あまり気にしないコミも、今日ばかりは気になって仕方がない。

足がかゆいわ、血は出るわでトライせずに撤収。

 

久しぶりのボルダリングは、なんともグダグダな感じで残念な感じ。

ま、でも1つ登れたからいっか!

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2011年

5月

16日

ハサミムシとたわむれる ~午後から湯河原

今日は午後から湯河原。

駐車場がものすごいことに。後から聞くと、団体(60人!?)の登山客がゾロゾロとかバーベキューとか、子ども会?とかとか。

着いたときサスケさんと子ども二人、ヒデさんと遭遇。午前中オール神奈川を見てきたらしい。コミは車を置いて、ゆっくりとスタート。

登山道を歩いていると、米粒岩の前に赤い物体。

 

(!?・・・まさか・・・)

 

と思い、のぞいてみるといました。ケーコさんが!

 

 『どうしているの??』

  ↑ なぜならケーコさん、膝の靱帯一本を損傷して全治3ヶ月と聞いていたから。

 

 『いや、自転車乗っていたら治ったから・・・』

 

と、あん摩師(←ケーコさんはあん摩・マッサージの国家資格を持っている)とは思えないオカルト治療法を披露する。

 

多少痛いようだけれど、我慢できなくなったようです。とりあえず、ケーコさんも合流し桃源郷へ上がります。

 

上にはミニマムさんがポツンと。どうやら待っていてくれたらしい。あぁ~感無量。

早速ミニマムさんがケーコさんに、

 

 『ケーコさん大丈夫なの?』

と声を掛ける。

 

 『はい、自転車乗っていたら治っちゃったので。』

とケーコさん。

 

 (おいおい、だから自転車乗っても治らないっつうの!そんな話、誰も信じないっつうの!)

 

 『へぇ~、じゃあケガしたら私も自転車乗ろうっと!』

 

 (えぇぇぇ!?!良いこと聞いちゃった!みたいな顔してるよぉ~)

 

さて、気を取り直してクライミング。

「シルクロード/5.7」でアップ後、「スードラon攀/5.13a」へ。

ミニマムさんのトップロープでのトライを見つめる。

う~ん。

そうなの??

どうして??

って感じでトップアウト。あぁ、そう。

 

コミも勧められるがままにトライ。

以前トライしたときには全く登れる気がしなかったけれど・・・

結果、言うまでもなく。察してください。

 

岩の中の鹿さん、回収を兼ねてスードラへ。

 『ヌンチャクがぁ~・・・1、2、3、4本あればいいなかな?』

って呟いている。

??

 『いやいやトップロープなんだから、いらないっしょ!』

 『まあ、そうなんだけど、これがないと困るんだよ~』

登っている姿を見て納得。

コミも越えられなかった核心をA0で登っていく!

しかも慣れている(苦笑)!! さ、さすがっ!!

 

さて、ミニマムさんも気にしてくれている「ハサミムシ/5.10d」へ。

なんで気にしているかって言うと、単にそこまで行くのが嫌だから(苦笑)。コミが登れないと、いつまでもあそこへ行くことになり、それが憂鬱みたい。まあ、そうは言っても今日も決死の動画を撮影してくれましたが。

多少、今までとムーヴが違いますが。

ひとつは3本目をフラッギングで掛けられたこと。もう一つは、その後の右手のガバを下から先に取ったこと。前回はことガバに気付かず、苦しい思いしたから、事前に頭の中で先に取ろうと決めていました。 で、あっさりRP。とはいかず、最上部のスラブで大苦戦。コケコケでボルトもないしめっちゃ怖かった。長い時間、撮影してくれたミニマムさん、ビレイしてくれた岩の中の鹿さんありがとね。

 

そして岩の中の鹿さんもトップロープでハサミムシ。途中迷子になりつつも(!?)あっさりトップアウト!次回は余裕のRPか!?ってことは、またあそこに行くことになるのか!?

 

ケーコさんも、数テンションするもトップアウト!ちょっとリーチ的に女の子には厳しいけれど、可能性はありそうですね。

 

最後にクーリングダウンといいつつ桃源郷。

岩の中の鹿さんが「アボリジニ/5.10a」を登ってトップロープをセット。

もう、達人ですね。

この軽やかな登り。

猿??

 

そしてミニマムさん。

「憧れのハワイ航路/5.11a」から本日2度目の「伊豆の踊り子/5.12a?」。

降りてきて一言。

 

『あぁ~すっきり!』

なんか、、、すごい、、、

で、コミは久しぶりのハワイ航路。このルート、嫌な思い出があって嫌い。以前必死のトライ中、コミの周りに蚊の大軍が。ビレイヤーのタケピさんも『なんか、すごいことになってるよ!』って。かゆいのなんの。あぁ~、思い出したくもない!でも、登ってみると楽しいルートでした。また、リードでやってもいいかなって思いました。

 

ケーコさんもアボリジニをノーテンションで登って満足!岩の中の鹿さんが「夕暮れ時/5.10b」を登って回収にて本日終了。

 

またまた、いろいろと付き合ってもらっちゃってありがとうございました。

これからも、いきなり現れると思いますが、変わらずやさしくしてくださいね(笑)!!

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2011年

5月

13日

Team Urigamomoとハサミムシ ~一瞬だけの湯河原

なぜかアキレス腱を伸ばし始めるミニマムさん(苦笑)
なぜかアキレス腱を伸ばし始めるミニマムさん(苦笑)

最近なぜか忙しくて、今日も午前中のみ。

Team Urigamomoにお世話になる図々しいコミ。

着いたら早速Team Urigamomoのお二人は登っている。

コミはダラダラとお話タイム。

珍しく攀HANN仲間とお話していると、以前よくお会いしていた千葉から来たクライマー方とお知り合いのようで。うんうん、狭い狭い。そんな千葉クライマー方と今日はリードなんですね。お久しぶりのHさんの今年の目標は何でしょうね?

 

って感じでアップ開始。岩の中の鹿さんが張ってくれた「ダイヤモンドヒップ/5.11a」。核心後に疲れてしまって、当然のように『はってくださ~い』。これまた当然のことのように『はいよっ!』と軽快に答えるビレイヤーの岩の中の鹿さん。こんなに甘えていていいのだろうか?と、ちと不安。

 

岩の中の鹿さんは「ダイヤモンドヘッド/5.11c」をマスターで。

今日はコンディションが悪くてワンテンション。それでもワンテンだけだもんなぁ。

ミニマムさんは、ギネス記録更新中の「伊豆の踊り子/5.12a?」を。

何がギネス??

おそらく、伊豆の踊り子を登った回数が世界一です。だって、毎週登っているからすでに3桁いってるんじゃない??どうなの??

 

さて、時間がないので「ハサミムシ/5.10d」。二人がもの凄く気を遣ってくれて。感謝です。

で、そんな感謝の気持ちを表現する登りも見せられず。

3本目のクリップも、フラッギングで掛けられると読んでいたんだけれど掛けられずアタフタ。上部を前回触ったとは思えないほど、ムーヴのスムースさを欠く。そして根性無しの大フォール。

 

岩の中の鹿さん。ハサミムシたるムーヴの連続です。
岩の中の鹿さん。ハサミムシたるムーヴの連続です。

レストを挟んでのラストトライ。これもダメ。

あぁ~!面白い!

リードで久しぶりに燃えていて、とても楽しい。

ルートの内容もコミ好み。

 

よし!

すぐにでもリベンジだ!

 

 ↓ ミニマムさんが、命がけで撮ってくれた動画(笑)

一瞬で去ってしまって申し訳ありませんでした。

俄然燃えてきているので、また遊んでやってくださいね。

 

帰り際、タカ君とマツ君に会って、何か登れた?って聞いたら、タカ君が

 

『米蔵の二段が登れました!!』

 

って!すごいねぇ!!おめでと~!!

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2011年

5月

12日

Team Urigamomoの幕岩合宿参加! ~適度に空いている湯河原

今日はTeam Urigamomoの湯河原合宿へ参加。

久しぶりのルートクライミングです。

 

“岳”がやたらと目立つ岩の中の鹿さん&ミニマムさんに、VIP待遇を受けながら楽しく登ることができました。

まずは「washing/5.7」を岩の中の鹿さんがナチュプロでリード。コミはトップロープで登ります。いやぁ、快適!

 

続いて「アブラカタブラ/5.10a」。

岩の中の鹿さんがマスターでサササッ!

登っている最中も、ひたすら岩と語らっています。

 

『このルートさぁ~、いっつも登り方が違うんだよなぁ~』

 

 とか

 

『でも、それがいいんだよなぁ~』

 

 とか。

とっても楽しそう(苦笑)。

 

コミもリードで。久しぶりで少し怖かったけれど、なんとか、なんとか登れた。

ミニマムさんもあっさりと登る。Team Urigamomoの実力を思い知る!

 

続いて「ゼルダ/5.11a」。

ボルダーチックな短いルート。

 

岩の中の鹿さん、動画撮影と聞いて緊張気味(苦笑)。

核心の右カチがぬめって、いったん降りてくる。

おそらく、緊張による手汗だと思われます(笑)。

 

そして緊張を乗り越え、完登した動画がコレ!

ちなみに、お二人とも12クライマーなので5.11aくらいは余裕なんですけどね。

 

コミとミニマムさんはトップロープで。トップロープだと、精神的に楽ですねぇ。

ゼルダの核心を越えたミニマムさん。
ゼルダの核心を越えたミニマムさん。

続いてコミが登りたい「ハサミムシ/5.10d」。

見上げてみると、3本目のボルト下になにやら黒光りする物体が!

 『なんでしょうねぇ~』

 『なんだろうねぇ~』

その光り方といい、ゴキブリか!?はたまた黒豆か!?

登ればわかる!と心強い一言を残し、岩の中の鹿さんがマスターでトライ!

 

2本目を掛けて、見上げる岩の中の鹿さん。そしてテンションして振り返る。

 

 『今、あれの正体を知っているのはオレだけだなぁ~!』

 

って意地悪く笑う。くっそぉ~!

 

 『何?何?何?教えてぇ~!!』

 

と懇願する二人。

とっても楽しそうな岩の中の鹿さん・・・。

 

で、何だったかっていうと・・・

 『生き物じゃないよ!古いボルトが折れたやつだよ!』

 

ってことでした。いやぁ~、最初見えたときには本当にビックリしたけれど・・・ゴキブリじゃなくて良かった~。

 

で、登りはどうだったかっていうと岩の中の鹿さんが頑張って4本目までヌンチャクを掛けてくれたのだけれど、コミはテンション。グダグダのまま宿題に。

 

そして最後に(コミは午前中しかダメだったので)Team Urigamomoの「ダイヤモンドヒップ/5.11a」の撮影会を開催して終了。

美しい登りを披露するミニマムさん。

核心のヒールフックからクラック取りを、初めてダイレクトに出来たって。今まで謎のカチを中継していたらしい。

途中、わけのわからない言葉を発する岩の中の鹿さん(笑)

もう、おかしくておかしくて(笑)

動画撮ってるから必死で笑いこらえたけれど、耐えきれなくて(笑)

核心越えたあとも、よいしょ!よいしょ!ってうるさいし!(笑)

今思い出しても笑えます。

 

きっとこの動画を見て、Team Urigamomoのお二人はあ~だこ~だと議論を尽くしていることでしょう(苦笑)。ちなみに、家での会話は90%以上(もっと?)クライミングの話だそうです。羨ましいかぎりです。

 

昔はダイヤモンドヒップなんて全然登れなそうな二人だったのに、もはや12クライマー。感慨というよりドキドキの方が勝っていたりするコミ。さらにタケピさんもどんどん強くなっているし。

 

よしっ!

 

一念発起!

 

日々精進!!

 

またジムトレ開始なのか!?

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2011年

5月

08日

セミファイナル終了!

セミファイナル終了!

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2011年

5月

08日

ボルダリング ワールドカップ セミファイナル

始まりましたよ!

LIVEです!

セミファイナル!

 

男子は堀創が全完登の予選1位!(見ていたけど、かなり簡単な課題だったっぽい)

女子は小田桃花、野口啓代は最後の方みたいですね。

ガンバです!

http://www.ifsc.tv/

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2011年

5月

03日

忘却の果て、果てしなく ~初めての石楠花

今日は一人で小川山。

 

目標は石楠花エリア!

行ったことがないのでワクワクです。

ざっと一通り岩を確認。なるほど。俄然やる気が出てきます!

狙いを「忘却の果て/初段」に絞り、まずはスラブの5級。おとなりの「達筆/3級」はスタートすらできなさそう。どうするの?で、憧れの「一筆/初段」。かっこいい!これもスタートすらできなさそう。いつか登りたいな。

 

で、「流れの中に/1級」。

よく見て、ムーヴを組み立ててからトライ。あっさり登れました。あれ?マントルが怖いんだけれど、思った以上にホールドが良かった。後からトライしている人たちは全然違うムーヴ、スタートホールドに手に足していました。どうやらそれがポピュラーなムーヴみたいですね。

そして「忘却の果て/初段」。

1トライ目で早くもリップまで。これも簡単??いいのかな??

などと余計な心配をしてしまう。本当に余計な心配。

 

その後、延々とリップ落ち。延々と。

 

そこかぁ~!核心は!!

ここか!
ここか!

関西から来た強いクライマーたちの温かいスポットとアドバイス。

感謝の気持ちで何としても登りたかったんだけれど、登れませんでした。

あぁ。

みんな「忘却の河/二段」を次々と登っていく。

つ、強い・・・。

しかも良い人たち。ありがとうございました。

 

早い時間で撤収。また、出直してきます。

 

今日は「忘却の河」とか「幻の光」の完登シーンを見ることができて、違った意味で成果がある小川山でした。

ちなみに帰っている途中、生まれて初めて上腕二頭筋をつりました。どうして??

今日の成果

▲筆岩

 OS 5級

▲流れ岩

 OS 流れの中に/1級 マントルが多少悪い。1級オンサイトは初めて。

▲忘却岩

 × 忘却の果て/初段 ⑦

  リップが悪い。どこ持って良いのかわからなかった。

  ってか、悪いところで耐えるってことですよね。指皮がかなり持ってかれた。

  さらに7トライだけなのに相当よれた。

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2011年

5月

01日

タケピさん小休止 ~誰もいない鵜の瀬岩

GW!

遠出をしたいところだけれど、混むことを回避するために御岳へ。

御岳は、行くまでの道がガチャガチャしていて嫌いなんだけれどシカさんから教わった道をベースにNEWタケピカーのナビにて2時間ちょい。時間もちょい短縮だけれど、それ以上に田舎道で気分的に楽。ナイス!

 

さて、目指すは"鵜の瀬岩"。

去年夏に見に来たときは草ボーボー。今日は多少の染み出しと地面が濡れているのに目をつむれば登れる感じ。よしっ!登ろう!

 

初めての鵜の瀬岩なので、はじっこの6級から5級を登る。

予想以上のかぶりっぷりで楽しい。

 

そして二人の目標「鵜SD/初段」。

を登る前に、その立ちvar.の1級から。

まずはタケピさん。一手目の右手を出して、足を上げたはいいけれど動けず。数トライしても変わらず。

 

そんなタケピさんを見て(またまた~、そんくらい出来るっしょぉ)などと内心思いつつコミもトライ開始。で、一手も出さず降りてみる。『なるほど~、そういうことか~』って納得。で、考えてみる。細かくつないで消耗するよりも、届きそうなだから一気に上を狙う作戦に変更。

ただ、このムーヴを下からつないできて出来るかって言われたらどうなのよ!

って“この時は”心配で心配で・・・。

 

タケピさんは大はまり。最近では珍しいですね。一週間ジムへ行けず、さらに昨日筋トレをしちゃって調子が悪かったようです。

 

コミはSDを触ってみる。も、一手目すら出せず。何コレ??あまりの厳しさに、さっき心配しちゃったことが恥ずかしくなる。あぁ~・・・杞憂。でも、途中参加したナヤさん、マッツンのスタートの足を教わったら一手目は出るようになった!でも一手目止まらない。何度かやれば止まるだろうけれど、ナヤさん、マッツンの話を聞くと『絶望的』らしい。う~ん・・・。

ってことで、気持ちを切り替えて「2級(#10)」にトライ。ムーヴはわかりやすくオンサイト狙い。も、痛恨の落下。右リップを取った後、次の一手が出せず。2トライ目で登れたけれど、あぁ~悔しい!この課題、2級としてはやさしいけれど好きです。

 

タケピさんも気分転換に急遽参加。すでによれているのか右リップに手を出せず。さらなるトライでまさかのランジ!超ビビッた。まさか飛ぶとは・・・。

コミは最後に「2級(#9)」。

ウダウダしてなかなかスタートを思い切れず。だって落ちたくないのです。で、意を決して落ちました。2手目で。予想以上に遠いんだもん。もしかしたら根本的にムーヴが違うのかもと思いつつもさらにもう1トライ。同じところで落ちました。う~ん難しかった。

 

久しぶりの御岳。やっぱりこの岩質好き。カッチリしていて指痛いけれど、それでもなんか好きなんだよなぁ。

今日の成果

▲鵜の瀬岩

 FL 6級(#6)

 FL 5級(#7)

 ○ 1級(#12)⑤ 

  ランジで解決。スタートホールドをどれにするかで難しさが変わる。

  コミのスタート、ムーヴで3級くらいに感じた。

  もしかしたら下地が上がっているのかも?

 × 鵜/初段 何回トライしたか数えていない。

  スタートが悪い。これは時間が掛かりそう。

 ○ 2級(#10)②

  面白かった。帰ってYouTube見たら、同じムーヴ。そうなることを確認。

  でも、みんなもう少し下からスタートした方が面白いと思う。

 × 2級(#9)③

  鵜でパワーを吸い取られたとはいえ、難しく感じた。

  次回はあっさり登れると思う。

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2011年

4月

27日

いつまで続く?タケピさん快進撃! ~今年初小川山

タケピさんから珍しく遠出のお誘い。

三峰なんてどうか?って。おぉ~いいですねぇ~!

でもコミはこっそり小川山を狙っていたので、朝なんとなく言ってみる。

『三峰、昨日の雨大丈夫ですかね~。』

『おぉ~、そうだなぁ。』

『なんなら、小川山って手もありますよ。』

『なるほど~。』

で、いつものタケピさんなら今さらそんな遠くまで行くはずもなく。

ところが、

『じゃあ、行っちゃう??』

って。

おぉぉぉ!!

ではでは、小川山へ。

下の駐車場には10台強?

まだ工事は終わってなく、さらに金峰山荘前を通り越して廻り目平の駐車場入り口まで工事が伸びていた。どこまで道舗装しちゃうの??

役所に確認した人曰く

『GW前には開通できるように工事しています』

とのこと。

 

さてさて、まずはヴィクター「マントル5級」でケーコさんの成長を確かめましょう

で、マントリングはやっぱし出来なかったけれど、ガバを取るデッドポイントが上手になっていました!一歩一歩、ゆっくりとですね。

タケピさんは、コミお勧めの「コンケーヴ/3級」に。

数トライ後・・・

なんかすんげえ悪い"謎のカチ"を使って登ってんの!

登りがとにかく力強い。保持力あるから落ちない。

これは、もっと難しい課題を登れる気配がプンプンですね。

あぁ、脱帽。こりゃ適わないわ。

タケピさんに、さらに「三日月ハング/1級」をお勧めする。

これ、絶対に得意系。まんまとやっちゃってください!

そして、しばらくタケピさんのトライ風景を見る。

おっ、登れそうな気配。すでに時間の問題。

で、時すでに1時過ぎ。

ここまでコミはアップと「カンテ1級」を離陸すらできず。そして「THE TWO MONKS/二段」を2トライしかしていなかったりして。

散々行きたがっていた小川山に来て、この体たらく。

このままじゃいけないってことで、一人で移動開始。

来たからにはやらなきゃならない「エイハブ船長/1級」です。

まだ、登れていないんですよねぇ~。。。

くじら岩に着いたら汗だくで、おなかも減っちゃって。

お湯をそそくさと沸かし、カップラーメンを食べる。

しばらくするとケーコさんが一人で登場。

 

『タケピさんは??』

『登れそうだから、もうちょっとやるって。』

 

おぉぉ~!

以前のタケピさんだったら考えられないこと。

これはかなりボルダリングづいてきましたね。

 

そうこうするうちにタケピさん登場。

さらっと

『うん、登れたよ。』

って。す、すげえ~!さらに、

『iPhoneで動画も撮ったよ。』

って。

iPhone、結構キレイに撮れますね。

危なげない登り。コミなんて、マントルで落ちて擦り傷だらけになりましたけど・・・。

そしてエイハブ船長。

『4回して登れなかったら、今日はやめる!』

と宣言して登り始めたら、あっという間に4回終わってしまいました。

もう、左手の指が限界の痛さ。ダメだ・・・、移動だ・・・。

ちなみに内容は

 

 1.マントル出来ず

 2.マントル出来ず

 3.マントルまで行かず

 4.マントル出来ず

 

初めての小川山で触ったのが2回。そのときは左手カチが持てず絶望。2回目に来たときに1トライでマントルまで行けて時間の問題と思ってからもうすぐ2年。日数は8日。トライ数はすぐに指が痛くなるので25回オーバーほどですが、トライのほとんどをマントル落ちという情けなさ。気がつけばタケピさんはあっさり登ってしまい、かなりアローンな感じとなってきましたが、次回はあっさり登ります!とマインドコントロール。

初めてマントルまで行ったとき。あぁ~進歩なし。
初めてマントルまで行ったとき。あぁ~進歩なし。

その頃ケーコさんは「穴社員/3級」。

 

『あぁ~・・・★&$*%▼☆・・・』

 

トライ中、岩と語り出すケーコさん。

耳をすましてみると、

 

『あぁ~、だからダメなんだよねぇ~。もう、なんにも覚えてない。これじゃまた最初からじゃん。あぁ~だからダメなんだよねぇ~・・・』※リピート

 

前回はガバカチを取れそうなトコまで行っている。今日は最初から考えながら一手一手進めていく。結局前回よりも高度が落ちて終了。そう、覚えておくってのもクライミングには必要な能力なんだよね。コミも自戒の念を込めて再確認。

でも楽しそうに登るケーコさん。
でも楽しそうに登るケーコさん。

しばらくすると、タケピさんの周りにクライマーが集まっています。

そうです。タケピさんの靴講習会が始まったようです。

大注目のパイソンをしげしげと見るクライマーたち。

心なしか、タケピさんの目が少女漫画みたいに見えてきます(苦笑)。

 

そんなタケピさんは、疲れたとか言って全く登らなかったんだけれど、いよいよコミ移動ってときに2人のクライマーがトライしていた『穴社長/二段』にトライ開始。なんだか手応えがあるようで『もう少し打ってみるわ!』と居残りでトライ。あぁ~、タケピさんの背中が遠くに見えます。

靴講習会。
靴講習会。

ケーコさんを連れ立ってたどり着いた先は「石の魂」。

下から大盛り上がりの声が聞こえてきますが(笑)。

早速「石の魂/1級」、2トライで終了。もうホールド持てませんでした。

それでも何も登れずに帰るのを身体が拒絶していたので、一番端っこの5級を登る。って簡単に言ってますけれど、もう紆余曲折。登った時なんて右手ぷるぷる。5級よりかは難しく感じたな。まあ、面白かったから満足!

そしてケーコさんは、6級にはまるはまる。

きっとサイズがあれば簡単なんだろうけれど、そうもいかないのがクライミング。

次回への宿題として、今日はおとなしく帰ってやりましょう。

 

帰り、不可能スラブ経由で降りていったんだけれど、ケーコさん大感動。コミも何回か見ているけれど、やっぱし大感動。あぁ~、クライミングってすげぇ~!

 

↓失敗動画集

今日の成果

▲ヴィクター

 × THE TWO MONKS/二段 ②

  様子見。厳しいけれど、決して登れない課題ではなさそう。

▲クジラ岩

 × エイハブ船長/1級 ④

  ダメ。次回こそは。秘策は・・・なしっ!

▲石の魂

 × 石の魂/1級var. ②

  ひどすぎ。2トライ目はスタートホールドすら持てず。

  全然登っていないのに何で!?

 ○ 右端/5級(#12) ④

  難しかった。でも、面白かった。もしかしたら右を使って登るのかも?

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2011年

4月

12日

春なのに秋雨 ~冷たい風が吹く湯河原

木漏れ日核心のカチを触るシカさん
木漏れ日核心のカチを触るシカさん

昨日の雨が岩を湿らす湯河原。

今日はタケピさんと二人で。米粒に今日もトクさん。貝殻岩へ登ると、散歩中のシカさん。タケピさんの目標が「秋晴れ/初段」なので梅林ボルダーへ。しばらくするとシカさんも合流。さらにオンダ君の友だち竹ちゃんも合流。わいわいボルダリングの始まりです。

タケピさんは早速「秋晴れ」トライ。木漏れ日スタートの大ポッケまで。その後も手順・ムーヴを探りますが解決できず。

 

『なめてたわ~』

 

と一言。でもタケピさんの得意系なので時間の問題でしょう。

シカさんは「アイアンメイデン/3級」と「木漏れ日/1級」を行ったり来たり。どちらもリーチが掛かっているんだけれど決定打に欠ける。

 

『湯河原は“段”より“級”のが難しいんじゃないの??』

 

と迷言を吐く。

 

竹ちゃんは「アイアンメイデン」で苦労するも、ムーヴがわかると完登!さらに「木漏れ日」を2トライ。その後貝殻岩で「パイプライン/初段」「貴船/初段」に打ちのめされてルートへと向かっていった。

 

コミは「秋雨/二段」のムーヴ解析。スタートから「西村君」までが第一の核心。その後も厳しいムーヴが続くけれど何とか答えに辿り着く。第二の核心が「木漏れ日」のスタートポッケに合流するところ。ここがまだ解決できず。レストポイントがなく、苦手なカチだらけでかなり厳しい。

さて、岩の中の鹿さん&ミニマムさんが遅くに出勤。珍しく梅林ボルダーに上がってきた。と思ったら、ミニマムさん梅林ボルダーをスルー!どこへ行くのかと思いきや・・・

あぁ~

そういうことね。

めっちゃ採ってます(苦笑)。

 

そんなミニマムさん。

山菜採りばかりじゃなくて、ちゃんと登ったりもしています。

すでに「伊豆の踊り子マスター」です。

なんか感心を通り越して、口が開きっぱなしになっちゃいます。

一日一本。すでにライフワークですね。

『“最多伊豆の踊り子完登”でギネスに申請しよう!』

とみんなで盛り上がりました(笑)。

さて、梅林ボルダーに疲れてしまったので貝殻岩へ降りてみる。

コミは「パイプライン」を登れず。やっぱし力落ちてるのかなぁ。

タケピさんは「サブウェイ」。すでによれていたのか3手目からムーヴがつながらず。お互い時間掛かりそうですねぇ~。

双子??
双子??

最後に米粒岩へ。

ここでシカさん、トクさんと再合流。さらにもちもち君、彼女さん、ケーコさん、タカくん、ミワさんと連れさんと一気に合流!

ここで「米粒/4級」という最難スラブのセッション開始!

一番惜しかったもちもち君
一番惜しかったもちもち君

全員、有段者というそうそうたるメンバー。

にも関わらず、誰一人として登れないって・・・。

シカさんに至っては、ランジで解決しようとしちゃったり。

まあ、タケピさんはすでに登れているから高みの見物でしたが(苦笑)。

 

最後は米蔵を思い思いにホールドを限定してトライする。

右使用ver.のタカくん。もう届いていますよ!
右使用ver.のタカくん。もう届いていますよ!

って感じで日も暮れ撤収!

みなさん、ありがとうございました。

今日の成果

▲梅林ボルダー

 再 がんばれ西村君/5級

 × 秋雨/二段

  肉体的なストレスはあるけれど、考えるのがすごく楽しい。

  あとワンムーヴ思いつけば繋げトライだ!

▲貝殻岩

 × パイプライン/初段 リップ叩けず。

▲米粒岩

 × 米粒/4級 

  最難。ただ右抜けだと4級で納得。左抜けにこだわると1級?

 × 米蔵右ver. 遠くて厳しい。

 

※米蔵は175cm以上の人で1級~初段、170cmくらいだと初段、それ以下の身長だと二段くらいに感じる??何はともあれ楽しい課題です。

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2011年

4月

07日

タケピさんの秘密

ついこないだ初段ボルダラーになったばかりのタケピさん。

快進撃は止まらず、あっという間に二段クライマーになっちゃいました。

コミの恐怖が現実のものに・・・(笑)。

 

そんなタケピさんの「米蔵」トライシーンを見返してみると面白いことに気付きました!そこに「米蔵」を登れた秘密が隠されているのではとコミはビビッと来ました!その秘密を探っていけば、タケピさんの強さの一端が垣間見えるのではと思い、また、コミがもっと強くなれるのではと思い、その秘密を探っていきたいと思います。

 

コミは注目したのは、ズバリ“足下”!そこに秘密が隠されていました!!

最初の頃は「ミウラー」でトライをしていたタケピさん。ビデオを見返してみても、一番「ミウラー」率が高かったようです。

コミも「ミウラー」でしかトライしませんでした。

そして、またもミウラーかと思いきや「ミウラー・ベルクロ」に変わっていました!なんたるわかりずらさ!!タケピさん曰くミウラーとミウラー・ベルクロは別物だそうです。

さらには、緑色がやけに眩しい「ホーネット」を着用!最近の勝負靴だそうです!

ふとレスト中に漏れ聞こえてきた会話で

『靴で出来ないことをカバーするんだよ!』

みたいなことを言っていたような気がします。

ムムッ!何やら臭ってきましたね。

 

 

で、登れたときには、

 

『あの靴で登ったら、もうバッチリだったよ!』

 

とべた褒め。

タケピさんを唸らせたそのシューズとは・・・

「パイソン」!!

PUMP ONLINEで買っちゃったらしいです(笑)。

相当良い感じみたいで羨ましい限り。

 

う~ん、どうやら答えに近づいてきたようですね。

 

思い返してみると「パイプライン」が登れたときにも、こんなことを言っていました。

 

『ホーネットでやったら、ヒールがカッチリはまって登れたよ~!』

 

あぁ、そういえばパイプラインを登るためにホーネットを買ったとか言っていた気も・・・。

 

 

 

ビビッ!!

これだ!!

課題によってシューズを替える!!

シューズの特性を最大限に引き出すその登り!!

 

 

 

ってことで、ケーコさん!

新しいシューズを買いましょう!!

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2011年

4月

06日

タケピさんとケーコさんの会話

帰りの車中、絶不調のケーコさんとタケピさんの会話。

お題はケーコさんのモチベーション不足について。

タケピ『だったらジム行け!ジム!』

ケーコ『仕事疲れて、家に帰るので精一杯なんだよぉ~』

タケピ『どうせ家帰ってビールでも飲んでるんだろ!?だったら行け!』

ケーコ『仕事あるから飲んでないもん!』

タケピ『だったら飲め!いいから飲め!許す!』

 

(この辺から雲行きが怪しくなってくる)

 

ケーコ『お許しが出たぁ!じゃあ買って帰る』

タケピ『あと靴買え!』

ケーコ『なんで?ミウラーあるからいらないもん!』

タケピ『ば~か!新しい靴買うとモチベーション上がるだろ?』

ケーコ『上がらないよ!タケピさん靴買いすぎ!そんなに買ってどうするの?』

 

(形勢逆転)

 

タケピ『うっ・・・オレは酒飲まないからいいんだよ!』

ケーコ『だいたい全部履いてないでしょ!』

タケピ『・・・ば~か!オレは靴を集めるのが趣味なんだよ!』

 

(とうとう開き直ってカミングアウト)

 

ケーコ『私ミウラー以外履かないし!』

タケピ『・・・』

 

ってことで惨敗のタケピさん。夫婦漫才を聞いているみたいでした(笑)。

しかも“靴を集めるのが趣味”って・・・(苦笑)。

 

でも男はそうなんですよねぇ~!

わかるわかる!

 

果たして、ケーコさんがミウラー以外のシューズを買うときが来るのか!?

 

 ※一部フィクションとなっているかもしれません(苦笑)

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2011年

4月

05日

米蔵を登る面々 ~梅も散る湯河原

前日、大学の入学式を終えたヨシミさんとタケピさん、そして途中参加のケーコさんと湯河原へ。

さらに久しぶりのタカ君、マツ君も合流しての米蔵大会が始まりました。

今日のコミはいつになく本数を出さずに、適度なレストを挟みつつ。もう、ムーヴあれこれじゃなくて、止まるか止まらないかになっているので。一度触ってみると、今日は自分も岩もコンディションが良く感じる。

 

タケピさんも、いつデッドが止まってもおかしくない。あとは“気持ち”だけ!?

 

タカ君は初段ver.(←こっちの方がよっぽど難しく感じる)、マツ君は2級ver.をそれぞれ打ち込む。

 

さらに最近の米蔵仲間、シカさんと埼玉さんも合流。まずはお二人30分くらいかけてより良い寝床を探していましたが(苦笑)。

 

 

で、コミ。

本日の5トライ目で登れることを確信。

そして6トライ目。

登れました!

登れるときは簡単に登れちゃうから不思議。

コミの核心ムーヴはだいぶ特殊なんだけれど、このムーヴで体感初段くらい。何しろ二段は登ったことないし、初段だって10本も登っていないのでこの辺のグレードがよくわからない。でも、おそらく一番トライ数は多かったと思います。まぁ、グレード抜きに面白い課題でした。

 

で、直後シカさんも一瞬で登ってしまう。今まで上部カチは真上を取っていたのを、左の薄いカチを取ったらあっさり。しかも男らしいワンハンド親指ムーヴ。これが正解ムーヴでしょう。

その頃ヨシミさんは「玄米/2級」のスタートを解析中。ほぼ正解ムーヴに辿り着いているんだけれど、なかなかそれが出来ない。で、飽きちゃったので今日のもう一つの目標「もうじきバカンス/5.11c」をトライしにトコトコ登っていく。ヨシミさんはルートの方が好きらしい。

 

で、ケーコさん。桜岩でアップして、河原周辺で遊んで、やっと米粒岩に到着。どうやらモチベーション不足らしい。無理矢理「米蔵左/2級」に誘う。でも、今日はいつになく身体のキレがない。きっと、体調不良?またはエネルギー不足。ちゃんとご飯食べないとパワー出ないんだよね。

 

そんなケーコさん、タケピさんを残してコミは散歩へ。貝殻岩へ行くと一人のボルダラー。聞くと栃木から。下道で8時間かけて来たそうな。ずっとパイプラインを打ち込んでいましたが、リップを取れず。果たして登れたのでしょうか?その姿勢にちょっと感動しました。

 

さらに上の茅ヶ崎ロックへ。TEAM URIGAMOMOのミニマムさんが地面を見ながらウロウロしている。全くコミに気付かないほど集中している。やっと気付いたかと思ったらコンビニ袋を掲げて満面の笑み。

 

『こんなに採れた~!』

 

だって。山菜が。スーパーのセール帰りの奥様みたいなたたずまい(苦笑)。

 

桃源郷にはヒゲタヌキさんと娘さんのアンちゃん、そのお友だちのお強い女の子が。お久しぶりです。「ハワイ航路」あとちょっとですね!

 

そしてヨシミさん。「もうじきバカンス」まったく危なげなくRP。以前トライしたときは核心が全くできなかったのに。あっさり。すごいな~・・・。

上に長居してしまった。いそいそと米粒岩に戻るとタケピさんが笑顔で出迎えてくれる。

 

『登れたよ~!!』

 

何ぃ~!!登れたのぉ~!?見逃したぁ~!!

 

どうやら迷っていたムーヴは、ずっとやっていたダブルアンダーで引き上げてデッドにしたみたい。そして気合いで止めて、あとはすんなり。最近のタケピさんは凄いなぁ~。

あぁ~それにしても悔しいぃ~!次回動画撮りましょうね!

とにかくおめでとうございます!

 

※とりあえず、完登前の惜しい動画 ↓

さて、河原へ移動移動。

ケーコさん「ヤマト発進!/3級」。惜しいんだけれどリップが止まらない。そこへタケピさん、得意のサササッ出ましたよ。ケーコさんの恨めしそうな目が忘れられませんが。

そしてコミはまたしても「タイタニック/2級」。前回より遠くのリップを叩いてやろうって思いまして。で、ムーヴ考えてトライしたら右手がすっぽ抜けて頭をガンッて岩に。さらに水にボチャンと。幸い大事には至らず。みんなの優しさが嬉しかったです。

 

なので、初めてってくらい手厚いスポットに守られて登れました。前回よりも50cm、手数にすると2手多く進めました!次回はもっとトラバースする!

ちなみにタケピさんのトライを見ると、保持力半端ないですね。その保持力があれば、きっともっと先へ進めそうです。

そしてヨシミさん。「ヤマト発進!/3級」を2トライで完登!めっちゃキレイに登ってます!途中までは・・・(苦笑)。

最後はケーコさん設定課題「エア・ススキ」。

タケピさん、これは一撃しないといけませんねぇ~!

 

みんな固唾を飲んで見守ります。

そして・・・

 

『あぁ~!離陸すらできず~!!』

 

これにはケーコさんもにんまり。コミもにんまり。タケピさんは冷や汗(笑)。

 

『全然わからない!』

 

とプンプンしています。先程二段を登ったタケピさんをして苦しめさせるこの課題!侮れない!そしてさらに数トライ。やっとコツを掴んだかランジが出来るようになって・・・

『これ「芋掘り」よりも難しいじゃん!』

って言っています。そりゃないっしょ!?でも面白いですよね。タケピさん体感3~4級みたいなので、おそらく得意不得意はあるだろうけれど4級くらいなのかな?

 

そして長くも充実した一日が終わったのでした。

今日の成果

▲米粒岩

 ◎ 米蔵/?段★★★ ③+⑨+⑦+㉑+⑱+⑲+⑥=83トライ(7日)

  過去最高トライ数達成。数えるのがものすごく面倒だった。

  そう考えると一番難しかったのか?内容はマニアックで面白い。

▲河原岩

 × 山女/1級 ハード。すぐに断念してしまった。

▲テーブル岩

 続 タイタニック/2級 前回よりも遠くへ行けた。さらに進めるのか!?

  なんか変なモチベーションが出てきた。

▲重なり岩

 × ベイビーを丸い岩を使わずに登れるかトライ。

  何とか出来そうだけれども、難しそう。

 

※タケピさん、コミともに米蔵が登れて良かった!グレードはどれくらいで確定するんでしょうね。コミは初段かなって気がしていますが。

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2011年

4月

04日

ピカピカパッドが羨ましい ~米に打ち込む湯河原

おや?緑のsnapは誰のですか?

そうなんです、買っちゃったんです!

 

ってことで、うきうきヨシミさんとケーコさんと湯河原へ。

まずは河原へテクテク。

 

ケーコさんは“ススキ岩制覇”という大目標を見据えています。

一人で黙々とススキ岩と対峙する。

左から9級、4級、3級・・・ここでストップ!

少してこずるケーコさん。

ピンチで耐えつつ、悪い足で身体を上げてデッド!そして落下!

 

『も~!取れないよ~!!!』

 

の掛け声?とともにリトライ!

ぐわんっ!

てなりながらも魂のこもった登り!熱いッ!!

 

そして右の5級を打ち込む、打ち込む。

登れた~!うっかりして見ることはできなかったけれど登れた~!

おめでと~!!

 

残るは1課題、トラバース5級。

しかしなぜかケーコさん、次回へのお楽しみとする。ってことで、すすき岩制覇はお預け。

コミは「山女/1級」の完全ヴァージョン。

前回登ったときはスタートホールドが間違っていたので登り直しです。これが一手増えただけなのに出来なくなっちゃう不思議。核心の二手目がなかなか止まらない。で、結局登れたには登れたんだけれど、納得のいかない登り。マットに足がついてしまって、ただ擦っただけならまだしも『ドンッ』って・・・。あぁ~、また次回だなぁ~。

そんなコミと一緒にヨシミさんも「山女」に参加。核心の二手目のコツを何となく掴みつつあるような感じ。

さて、そろそろ移動かというときに、うっかりススキ岩なんかの課題に手を出してしまう。ケーコさん絶賛課題。試行錯誤の末に登れたらしい。

ケーコさんが見守る中・・・

 

あっさり落下。

 

さらに落下。

 

 

見ていられない状況に、ヨシミさん参戦。

 

サササッ・・・

 

『この裏切り者ぉ~!!!』

 

あぁ~そうですか。ヨシミさん。

そして、すっきりした表情で移動を開始する二人。一人ポツンとススキ岩に打ち込むコミ。

 

やっと登れたぁ~。けど寂しい~。

 

で、余韻に浸る間もなくそそくさと荷物をまとめるコミ。

さて、移動先は米粒岩。

しばらくするとタケピさんと誠十郎が来た!今日はタケピファミリー勢揃い。でも奥さんとユウノスケ、サラサは下の公園で遊んでいるらしい。で、誠十郎が登る!

4月から6年生の誠十郎。サイズをモノともしない気合いの登り!タケピさんの遺伝子は受け継がれているのか!?これからが楽しみですね!ちなみにそんな誠十郎が一番はまっているものは“囲碁”です(苦笑)。

コミとタケピさん、ケーコさんは「米蔵」トライ。

今日は寒いせいかコンディションが良く感じる。前回すっぽ抜けていた右手がピタッと止まっている気が。チャ~ンス!!

 

 

まっ、結局登れませんでしたが。

核心のカチ、取れませんでしたが。

 

今日米蔵チームで一番惜しかったのはケーコさん。

もうリップを叩いているけれども止まらず。あまりに惜しい。最後はルートから降りてきたTEAM URIGAMOMOと仲良し軍団の大声援の中登ることに。この場面、どっかで見たことがある。う~ん・・・、そうだ!「ガードマン」の時だ!あの時もみんなに囲まれて、初めて登ることができたんだ!これはチャンスです!

奇跡の完登シーン。
奇跡の完登シーン。

みんなからパワーをもらっていざ勝負!

 

すでに自動化された動き。そしてリップを叩く体勢へ。

『行けぇ~!!』

みんなの気持ちを背負って、渾身のデッドポイント!

 

と、

 

と、

 

止まらず~!!落下~!!

残念。もう完全にリーチ掛かっているんだけれどもね。

って、ことで明日を見据えてイメトレ用動画、活用してくださいね。

さて、ヨシミさんはというと、ピカピカのマイパッドを敷いて「ガードマン/5級」にトライしていました。一手一手ムーヴをばらしながら進めていく。ヨシミさんはロジカルなクライミングですね。そして・・・

おめでとう~!

ヨシミさん、すごく嬉しそうでした。何だかだんだん外岩にはまってきていますね。慣れてきたし、何たってパッド買っちゃうんだから感心しちゃいます。

今日の成果

▲河原岩

 × 山女/1級 すっごく疲れる。この課題を普通に登れる人はすごいと思う。

▲ススキ岩

 ◎ フェイス右/5級 ★ ⑦ 難しかった・・・。でも面白かった。

▲米粒岩

 × 米蔵/?段 確実に迫っている。ただ暑くなるとダメな気が。時間がない。

 再 米蔵左/2級★ やっぱりカチ持てないなぁ~。

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2011年

4月

03日

ヨシミさんデー ~新車で湯河原

今日も湯河原。

タケピさんの諸事情により購入するに至った新車に、4人のクライマーが乗り込む。

行き先は米粒岩周辺。

適当にアップをして「ガードマン/5級」大会開催!

小さいけれど、内容充実で、激ムズとの噂のガードマン!

ケーコさんは昨年の春に、101回目のトライで完登という奇跡をやってのけた。左を登る「番犬/5級」とともに、まさに湯河原を登るボルダラーを跳ね返す名課題。

 

ってことで、結論。

タケピさん、跳ね返されました。

ヨシミさん、跳ね返されました。

 

う~ん、鉄壁の防御。

 

コミとケーコさん、にんまり。

 

続いてヨシミさんは「米櫃/4級」。そういえば、以前来たときに全く歯が立たなかった課題。さて、ヨシミさんの成長具合はいかほどか?

約1年前の最高高度。
約1年前の最高高度。

タケピさんに手ほどきを受け、ホールド、ムーヴをじょじょに固めていく。

そして数トライ後。

梅とTシャツがバッチシはまっています。

いやぁ~、慣れてきたねぇ~。

ナイスクライミング!

コミと、タケピさん、ケーコさんは「米蔵」にトライ。

ひたすら打ち込む。それぞれ良い感じのムーヴを見つける。

それでも、結局本日は登れずじまい。

 

でも、希望の光は見えた!!

 

 

と、そんな空気を読まず、サササッと完登する人が約一名。

 

 か、完敗・・・。

 

 そして感服。

今日の成果

▲前部岩

 再 ガードマン/5級 やっぱり難しい。でも面白い。

▲米粒岩

 × 米蔵/?段 ムーヴは固まったので、あとは気合いだけ?

 

※タケピさんの新車、いいですねぇ~!

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2011年

4月

02日

苦い思い出

せっかく頑張って登ったのに、速攻ダメ出しされる悲しさ。

証拠動画、発掘しました。 

苦い思い出です(苦笑)。

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2011年

3月

30日

手つかずの課題を登りまくる! ~ぽかぽか湯河原

さて、元気を出して単身湯河原へ。

駐車場へ着くと、知っている顔。

お久しぶりです、ガメラさん。

えっ!?覚えていない??

ほらっ、何度かお話させてもらったでしょ?

 

『あぁ~、ごめんごめん。覚えないんだよねぇ~、オレ』

 

って会話をしながら30分ばかしお話しさせてもらいました。

気になっていたJFAの登攀自粛についての意見交換や正面壁のあ~だこ~だなどなど。正面壁の問題については『なるほど~、そういう考え方もあるよね』って納得。登攀自粛については同じ意見で、少し安心しました。そうなんだよね。うんうん。

 

で、目標「米蔵/二段」へテクテクと。

ひとりぽっちの米粒岩で、アップを兼ねて米蔵のブラッシング。

そして3トライばかし。全くダメ。暑さと筋肉痛でモチベーション低下にて、大レスト決定。日陰になるまでお昼寝。

 

 

  

   ∠○__

 

 

気が付けばお昼過ぎ。

さてさて。行きますか!

 

どうにも核心の右手が保持しきれない。スコンッて抜けちゃったりで。何度かはいいところまで行くんだけれど、左上カチに届かない。一度だけ触ったけれど止めるまでには至らず。

 

あぁ~、この出来そうで、出来ない加減がとてもいじらしい課題。

次回、気分新たにトライしよう!ってことで隠れ岩の課題を見てみる。このプロジェクト、見た目出来そうだけれど、いやいや、そうもいかない。直上もできそうだけれど、これまたそうもいかない。う~ん。出直しです。

 

さて、時間を見ると14:37。どうしよう。帰ってお昼ご飯を食べるか、移動するか。

どうしても行きたいラーメン屋さんが湯河原にあって、そこが15:00まで。

悩んだ結果『間に合わない!』ってことで移動決定。

ちなみに、今ラーメンフリークの間で話題となっているお店「飯田商店」、ここは是非チェックするべきだと思いますよ!

 

移動先は河原周辺。まだ登っていない課題があるので片っ端から楽しもう!って作戦です。テクテクと歩きながら10人と4匹ほどと挨拶を交わし、河原へ降りていくと・・・

 

『ギョギョッ!』

 

びっくりしたぁ~!何やってるの?あっ、登りにきたのね、そうだよね。

ってことで、なぜかケーコさん、この時間から登場。

 

で、ケーコさんはひたすら「すすき岩」の課題を打ち込む。

9級、4級、5級、5級・・・。

ふと後ろを振り返り一言。

 

『これ、できると思うんだけれどやって!』

 

どうやらアンダーから、リップへランジさせたいらしい。嫌な思い出が蘇ってきた。桜岩で『これ、やって』とアンダーから直登課題を設定したケーコさん。『できちゃうよ?』と言うと『いいからやって!』と。で、サササッとやると『今のなしっ!』と力強く宣言するケーコさん。あぁ~、なんか似ている、状況が。

 

で、アンダー持って当然のように一言。

 

『できちゃうよ?』

 

『いいからやって!』

 

はい、やります。

 

 

『超簡単じゃん・・・もっと難しいかと思った・・・』

 

と切なげに言うケーコさん。

まっ、なんだかんだ言って3トライ目で完登ですけれど。

結構気持ち良しな課題で、良い感じです。ナイス眼力!

課題名「エア・ススキ/5級?4級?」

 

ちなみに、ケーコさんは5級の再登を目指して・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、コミは「鮎/3級」にトライ。

トポを見ると“マントル核心”みたいなことが書いてある。

マントラーを目指しているコミとしては避けては通れない課題。

返すぞぉ~!!

マントルむずっ!!

マントラーへの道は、決して平坦ではありませんね。

 

次!

ここいらにTEAM USAMIXが設定した課題があった気が・・・。

あやふやながら、ここは確かに登りたくなるのでトライ!

家で確認してみると「ヤマト発進!/3級」とのこと。

面白い課題でした。グレードも納得です。

 

よし、勢いで次はここが登れそうなのでここ!

ホールド欠けて、危なかった。事前に確認しておけば良かったと後悔&良い勉強になった。この欠けたホールド、浮いている音なので、いつか壊れそうな気配があるので十分注意してください。後で確認してみると、この課題「船首/4級」でした。

 

さて、ケーコさんも黙っていられず「船首」にトライ開始。

色々と足を考えている。そうそう、足の置き場迷うよね。

で、離陸!

けれども届かない!

本人曰く

 『あと5cm身長高ければ!』

と怒っています。で身長は根性でカバーだ!ってことで打つ打つ!

そして・・・

 

取れた~!ガバ取れた~!

 

 

で、マントル出来ずぅ~!!

今さら思い出したけれど、マントルが苦手なケーコさん。当然のように出来ず。

と、ところが・・・コミが目を離している隙に・・・

なんか、すごく上手にマントルしてんの。

多分、かぶっていて、手と同じ高さに足を上げるマントル(←わかりずらい表現・・・)が出来たの初めてじゃない?ってくらいの快挙!

なんか掴んだのか??

 

で「ヤマト発進!」。ケーコさんのサイズだと足が残らないから必然的にランジ。けれど、そんな動きはケーコさんのDNAには組み込まれていない様子。

大丈夫だよ。ランジは後天的に獲得できる動きだからね!

 

切り替えて、マントル部分だけをやってみる。

やっぱしなかなか出来ない。惜しいけれど身体が上がりきらない。ふとアドバイスしてみると、すぐに出来ちゃうのがスゴイところ。あっという間に返しちゃいました。これは、本当に掴んだの??

 

最後に「鮎」にもトライ。以前やって歯が立たなかったという課題。けれど、サササッてマントル手前まで!熱い!ここでパンプ落ち。でも、これは目標になり得る課題じゃない!?マントル克服のためにやりがいのある課題だと思うよ。

コミは「タイタニック/2級」。

なかなかラインが分かりづらいけれど、こんな感じで登っちゃいましたが。

リップにいつ手を出すかで相当に悩んだ。これ以上行くと2級じゃ済まなそうだし、ここで出すと3級くらい。悩んだ結果、楽な方へと流されてしまう情けなさ。でも、面白かったから良しとします。

湯河原ボルダーは地震の影響がなかったようです。

ルートの方は、まだわかりませんが岩の中の鹿さんのお話を聞くと大丈夫だとのことでしたが。ただ、落石などいつ起こっても良いように、万全の注意は払っておくべきでしょう。また、クライミングは今まで通りの自己責任で行うということも再確認ですね。ただし、事故等起きてしまった場合には多くの方に迷惑が掛かってしまうので十分意識した行動を取らなければと思います。

 

さらに先程気になる情報がJFAのHPにアップされていました。

以前から耳にしていたことですが、さらに危険な状況になっているようです。今までも欠けたことはあったようなので気を付けましょうね。最高カンテはとても良いルートなのでもったいないですが。

今日の成果

▲米粒岩

 × 米蔵/二段 リーチは掛かっているんだけれど、あと一歩。

▲すすき岩

 ○ エア・ススキ/4~5級?★ ③ ケーコさん設定。ランジ、気持ち良し!

 × すすき右/5級 再登狙うも、すぐさま断念。体感4級課題。

▲河原岩

 OS 鮎/3級 ① スタートとマントリングがむずい。

 OS スラブ7級 ①

 × 山女/1級★★★★ も全然ダメ。

▲テーブル岩

 ○ ヤマト発進!/3級★ ② ダイナミックで面白い。

 ○ 船首/4級★ ② 足技で上手にバランスを取ると楽。

 ○ タイタニック/2級★ ⑥ 

  ラインが合っているか不明。でも内容は面白かった。

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2011年

3月

29日

カズ!!!

やっぱり、カズはすごい。

泣いてしまった。

 

 

「がんばれ日本!」

 

がんばるために、

出来るだけ早い復興のために、

たくさん食べて、飲んで、遊んで、登って、今まで以上のパワーで生きていきます。

 

 

 

すでに自粛ムードから倒産へ追い込まれている会社が出ているとも聞いています。

こんなときだから自粛なんてせずに、みんなが動き回ると、空気も、経済も、良い方向に回り出すと思います。

 

 

 

阪神のとき、まっさきに前向きに動き出したのが神戸新聞だったと聞いています。このままじゃ、暗い空気で、何もかもが悪い方向に行っちゃうんじゃないか?って危機感から「がんばろう神戸」というキーワードとともに、紙面をポジティブな記事で埋めていったそうです。そんな新聞に多くの方が励まされ、笑顔になったと聞きました。

 

国会での後ろ向きな議論を聞いていて、本当にあほかと思います。

 

できるけどしない、んじゃなくて、できることをして、前向きにがいいと思います。そろそろ前向きに、がいいんじゃないでしょうか。

 

コミは、被災者の方々に対して今できることをしつつ、今まで通り働いて、登る生活を送ります。

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2011年

3月

05日

執念のプロジェクト ~快晴城ヶ崎

快晴。

事故渋滞にちょびっとだけ巻き込まれ、10:00前到着の漁り火ロック。

先客男3名のクラッカー。

今日はコミ、ケーコさん

 

初城ヶ崎のケーコさん。

ものすごくワクワクしているようです。まだ登ってもいないのに、

『城ヶ崎っていいね~』

だって。とりあえず第一印象は良いようです。ホッ。

 

さて、ボチボチと登り始めましょう。

コミは「漁り火ルーフ/初段」が目標。

ケーコさんは、久しぶりのクライミングだそうなので、とにかく登るってことなか?

 

ってこてで、まずはやさしいスラブでアップ。

ケーコさんはサササッ。そして東面をSDで登る7級?レイバックにトライ。

スタートで悩んでいるので、コミはスラブを登り始める。すると、登っている途中でケーコさんと遭遇。知らない間に登ってやんの!しかもとっとと登って、先に岩の上に立ってるし。

苦手の“手に足”してるし。
苦手の“手に足”してるし。

さあ、今日のメインとなる課題「漁り火マントル(SD)/3級」。

 

この課題はケーコさんの嫌いな(苦手な)もの3つ全て揃っている課題。

 

 ① マントリング

 ② オーバーハング

 ③ デッドポイント(ランジ)

 

ケーコさん曰く

『手の高さに足を上げるマントルが出来ない!』

『かぶり嫌いだから、攀HANNでもかぶりはやらない!』

なので外岩でこれだけかぶっている課題は触ったことがない。

 

いざ!

一手目が出ない。かぶりのキツさに慣れていないのと、遠いホールドへ飛ぶ感覚が掴めていないって感じ。

そしてマントリング練習開始。

これがまた、返せない。見た感じ、引きつけられていないのかな!?足の力をもう少し使えると身体は引き上げられるかな!?う~ん、ケーコさんは絶望的と呟いて終了。

 

気を取り直してカチの4級。

スタートでチョイ悩みもすぐに離陸!

そして4手目がわからず、気合いで手を出すも落下!惜しい!

4手目を確認して一言。

『コレ、持てない(怒)!』

コミも(無理矢理命令されて)登ったけれど、カチ悪いね。

足があって垂壁だから良いけどね。

そして数回練習して、さあ本番!

 

これがこれが、あまりのあっさりっぷりに驚き。

さらに怖いマントルでも美しく返しちゃうもんだから、感嘆のため息。

久しぶりなのにすごいね・・・。

降りるのにチョークアップするケーコさん。
降りるのにチョークアップするケーコさん。

コミ、ここでようやく始動。

「漁り火ルーフ」のムーヴ練習。問題はどうやってガバカチを取るか。K師推奨のトウフックを試してみる。おっ!リップに右手を寄せられた!もう一度試したら出来なかったけれど。寄せられたら、あとは勢いだろうとレストに入る。

 

お昼ご飯を食べて、よし!と思ったら、ちょうど漁り火ルーフの上のクラックを登り出すクライマー。 しばらく観戦。5.10dだそうだけれど悪そう。なかなかプロテクションが決まらないって。なんかクラック、すごい面白い。でも、すごく怖そう・・・。

 

で、クラック苦戦中なので「漁り火カンテハング(SD)/2~3級」をケーコさん。

初見で一気に惜しいところまで!これは!?と思ったらその後失速。

『かぶってるの嫌なんだもん!』

ってことで、それほどモチベーションも上がらず(苦笑)。

あっさりと諦めると、漁り火ルーフが空きそうな気配。そそくさと準備を始める。

そして一試合目。

トウフックも決まり、ガバカチ奪取!一気にマントリングまで。

こ、これは!?

コミ自身も思いましたよ、登れたって。ところが悪いんですよ、上が。カチが一つ上の方にあったんだけれど、それが悪いんですよ。で、降りました、自ら。

(あれは持てないなぁ~・・・こりゃ、やばいなぁ~・・・)

ちょっとテンションが下がるコミ。まあ、気合いで登れるでしょう!

この数秒後、予想外の悪さに・・・。
この数秒後、予想外の悪さに・・・。

 

で、早々とレスト。

 

で、ケーコさんは近くの岩のカンテラインなんてどうでしょう?ってことでトライ開始。コミもいい加減に『登られているだろうけれど、思い入れある登り一番ってことで名前付けちゃえ!』なんて言ってみる。ホールドが適度に散らばっているけれど、見た感じ3級以上はありそう。

 

で、少しずつ高度を延ばすけれど、遠いカチをとらえられない。できそうでできない感じ。

次の一手が!
次の一手が!

ケーコさんも疲れてきたようなので、コミ、漁り火ルーフトライ!

 

の前に、マントルだけもう一度確認。すると、めっちゃカチが持ててすごく簡単に立てた!岩が影に入ったから!?それともレストしたから?前回の漁り火カンテの時も同じ感じ。城ヶ崎の岩には日光は厳禁なのかなぁ?

 

で、1試合目手順間違え。集中し直して2試合目トウフックすっぽ抜け。再度集中して3試合目、つい足を切ってしまうムーヴ間違え。ここに来て集中力とイメージの無さを痛感。しばらくイメトレをして4試合目。

登れた~!

初登ムーヴと違くて、やさしくなった感じがするけれど楽しい課題。

機会があったら初登ムーヴでも登ってみよう!

 

で、ケーコさんはさっきと違う「ケーコ・プロジェクト」を打ち込む。

この課題、マントリング課題なんだけれど、見た目以上に難しい。3級くらいはありそうかな?延々と、日が落ちるまで打ち込みました。ケーコさんの、

『絶対先に登っちゃダメだからね!』

というプレッシャーもあり、コミは見てるだけ~。のは寂しいので、ルーフからポッケを使って上がる狭い課題にトライ。左のヒールがケガ明けでまだ怖いので、右ヒールのムーヴを試すことひたすら。狭くて狭くて、保持力なくて足上がらず。結局登れず。

なんか、御岳のモンキーポッケの悪夢が蘇る・・・
なんか、御岳のモンキーポッケの悪夢が蘇る・・・

そしてケーコさんも宿題に。

『絶対に誰にも言っちゃダメだからね!』

とプロジェクトのことを念を押される。

「ケーコ・プロジェクト」
「ケーコ・プロジェクト」

今日は数は全然登らなかったけれど、漁り火ルーフ登れたし、ケーコさんも楽しんで?くれたようなので充実したクライミングでした。

今日の成果

▲漁り火ロック

 再 スラブ・カチ4級

 ◎ 7級(SD)② 一度離陸で落ちました。

 ◎ 漁り火ルーフ/初段 ⑪+①+⑥=⑲トライ ★★

 × 漁り火ディンプル/3級

  K師が登っていた。狭いなんて言ってられないと気付く。

今日のケーコさん

 帰りの車中、

「もっと、かぶりやらなきゃダメかな・・・。ダイエットしよう・・・。腕立てしよう・・・。近くの公園で懸垂しよう・・・。」

とうわごとのように呟いていました。

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2011年

3月

05日

ニュース速報

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2011年

2月

28日

vs 漁り火カンテ ~波しぶき舞う城ヶ崎

やってきました城ヶ崎は漁り火ロック。

先週よりも潮が満ちていて、波しぶきが岩を濡らしている。

 

さて今日はタケピさん、ヨシミさん、コミの3人組。

クラッククライマーもたっくさん。しばらくすると、K師も来た!

 

コミは前回登れなかった課題と登りたかった課題を目標に。

タケピさん、ヨシミさんは初漁り火ロックなので楽しそうな課題を登ることに。

 

この時の足の置き場が抜群。
この時の足の置き場が抜群。

早速カチの4級?からヨシミさん。

うっ・・・一手目が取れない・・・。

見かねたタケピさん、さらっと登っちゃう。まっ、こんな感じかななどと爽やかな風を吹かす。

火が点いたかヨシミさん。フンッ、フンッ連発の末、登れちゃいました。登ってみると、なぜか一番美しく登る。心の中で(なるほど、あ~やって登るのかぁ・・・)などと思うコミ。

バシッ!
バシッ!

続いてお隣「漁り火カンテハング(SD)/2~3級」。

これまたタケピさん、誰も使わないカチを使って、得意のサササッで完登。やっぱしお強い。

ヨシミさんは途中参加のクラッカー2名とセッション。ホールド、ムーヴを色々試して数トライで完登!ナイス!

ここまで絶好調!う~ん、楽しいっ!

ダメだ・・・
ダメだ・・・

コミはこれ。

「漁り火カンテ(SD)/2級+」

『ムーヴ的には1級くらいつけても・・・。ただ低くて怖さがないからね』

とK師。さらにSDで登れるように、岩をどかしてくれました。これは登らねばならぬ!

前回、色々なムーヴを試したけれど、やっぱり正解ムーヴはほぼ決まってくる。

で、長い長い戦いが始まったのでした。

ヨシミさんはお薦め課題「漁り火マントル(SD)/3級」をトライ。何てったって自他共に認めるマントル下手。ケーコさんといい勝負です。さらに女子には辛いほぼルーフのどっかぶり。

さてさて。一手目をリップじゃなくてルーフ中のガバへ。これが取れない。取ったとしてぇ~、さあマントリング!で、で、できない。気が付くとコミ、タケピさん、さらにはK師まで見守る中、マントルを披露するヨシミさん。あ~だこ~だアドバイスを送る3人。

そしてタケピさんが来ましたよ。ド~ンッとリップを取って、マントルを・・・

で、で、できない。意外な展開により、タケピさんがマントル苦手なことが発覚。まぁ、次のトライで登れましたけどね。

で、ヨシミさんはひたすらマントルを練習することに。

 

「漁り火カンテ」が進まないコミは気分転換。タケピさんと一緒に「屋根裏の散歩者/1級」にトライ。ムズッ!なんかよくわからないけれど出来ない。おそらく気合いの問題かも。K師が模範演技を見せてくれたけれど、結局二人して一手目を取れずに終了。なんか登攀意欲が起きなかった・・・。

難しかった・・・
難しかった・・・

で、さらに気分転換を。

K師最新課題「漁り火ニードル/5級」。結論から言うと、歯が立ちませんでした・・・。怖くて、怖くて。それを見ていたタケピさん、これまたサササッと。

『気持ちいいっすねぇ~』

だって。羨ましい~!その気持ちよさ味わいたい~!

でも、怖さに打ち勝てず、次回へ持ち越し。ガックシ。

神々しい・・・登れていないけれど・・・
神々しい・・・登れていないけれど・・・

ふと振り返るとヨシミさんが叫んでいる。

『やった~!登れた~』

えっ!?何が!?あ~マントルが。見るまでは信じないとコミ。でトライすること数回。本当に登れてますよ!何やらコツらしきものを多少掴んだ模様。エライッ!マントルだけだと、だいたい5級くらい?とにかく大きな一歩ですね。

で、勢いに乗って「車輪の下(SD)/2級」へ。

 ↓

さあ、スタート!
さあ、スタート!
一手も出ず!飽きちゃったヨシミさん(苦笑)。子どもか!?
一手も出ず!飽きちゃったヨシミさん(苦笑)。子どもか!?

タケピさんは「黄金の三角(SD)/3級」。善戦するも敗退。

次にコミ、タケピさんで「ベンツのこわもて(SD)/2級」。ホールド見ると、これはフラッシング狙いが出来そう(K師の動画を見たことがある)。そして気合い入れた一手目。

 

スカッ

 

と取れずに落ちるコミ。しつこくトライ後タケピさんの一言。

『K師はヒール掛けてスタートだって』

おぉぉ!コミが早々と捨てたムーヴだ!それだと、コミ核心の左足を上げるのを省けるではないか!で、その後あっさり。登りはいっぱいいっぱいだけれど・・・。嬉しい!本日初完登!面白かったぁ~。この課題★★★。

タケピさんは一手目後のムーヴが解決できずに宿題決定。面白いので打ち込みましょうね!

そろそろ時間も押し迫ってきました。

そんなとき、まさかの*まぃ*さん登場!湯河原で会ったときと同じことを聞いてしまう。

 『今、来たの??』

 『うん!』

 『一人で??』

 『そう!』

 『マジで!?』

 『マジで!』

感服。サササッって2級、2級、3級とかとかを登る*まぃ*さん。つ、強い・・・。最後に「こむらがえり/2級」を教えてもらいました。この課題、クラックをジャムで登るのが王道。*まぃ*さんはジャムでぶら下がったりしている。カッコイイ。コミは全く要領掴めず。クラック奥深い!いつか登ってやる!

 

さて、ヨシミさんは「漁り火ポッケ(SD)/3級」の一手目が出ず、近くの岩をSDで登る。これ、7級くらいとのこと。ガバで良い感じ。その後「漁り火カンテ」の上部スラブを打ち込む。

タケピさんはお疲れ気味。最後に力を振り絞って「漁り火カンテ」を数回トライ。

核心の一手。止まりそうで止まらない。
核心の一手。止まりそうで止まらない。

コミの「漁り火カンテ」は?

コミ核心は3手目取った後の足上げ。そこまではほぼノーミス。さて、そろそろ決める!で、1トライ目。二手目をバシッ!

(ん!?右手が良い感じ!?)

どうやら日が陰って、岩が良くなった感じ。昼間では右手がズリズリで足上げられずだったんだけれど、初めて左足がフェイスに上がった!で、上部落ち。まさかの。上部のスラブはバランシーなんだけれど、めっちゃムズイって感じではないのでショック。そしてその次も・・・。

これは良くないと、気合いを入れ直し、集中力MAXで勝負を掛ける!

来たぁ~!登れた~!

これも★★★。下部はダイナミックで上部はバランシー。簡単そうで難しい。ムーヴもカッコイイ。ちなみに上部はカンテだけ使うと面白いので自己限定にしました。

そしてヨシミさんも無事にスラブを登り、本日終了。

今日も楽しい、充実したクライミングでした。

マントルした岩の上で、たたずむヨシミさん。
マントルした岩の上で、たたずむヨシミさん。

今日の成果

▲漁り火ロック

◎ 漁り火カンテ(SD)/2級+ ★★★ ⑬+⑥=⑲トライ 

 小さいけれど充実した内容でかっこいい。人気課題になってもおかしくない。

× 屋根裏の散歩者(SD)/1級

 なぜか登る気にならなかった。次回かな?

◎ ベンツのこわもて(SD)/2級 ★★★ ⑥

 ロケーションが難点も、面白い課題。登って損はない。

× 漁り火ニードル/5級

 ホールドが持ててなくて、とにかく怖かった。次回リベンジ?

× 漁り火ルーフ/初段

 最後にパパパッっと確認だけ。初登ムーヴとは違うムーヴを試す。

 そうすると簡単になる!?次回本格的に打ち込みか!?

タケピさんダイジェスト

 カチ4級?/漁り火カンテハング2~3級/漁り火マントル3級

 ベンツのこわもて(失敗)

ヨシミさんダイジェスト

 カチ4級?/漁り火カンテハング2~3級/マントル5級/

 7級SD/スラブ5級?

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2011年

2月

21日

次から次へと目標があふれ出る~出会い多き城ヶ崎

今日は一人。

朝6:30に家を出る。車中めざましTVの占いを聞いていると、乙女座が1位!これは良いことがありそうな予感。そして渋滞なく2時間で到着。今日は前回見つけたけれど、誰もいなかったため停められなかった駐車場へ真っ先に向かう。ピンコン押すと眠たそうなお姉さんが。キッカリ1000円を支払い、駐車に関する情報を色々尋ねてみる。これで一安心。あぁ、素晴らしい一日の始まり!

 

さて、今日はまだ行ったことのないエリアへ行こう。ってことで「モンスターマン/2段」のあるフナムシロックへ。細い道を歩いて行くと岩が見える。ここか!?とりあえず下りてみる。

誰もいない小さな入り江。荷物を置き散策へ。真っ先にわかった岩は「車輪の下/2級」のある岩。自転車の残骸が転がっていて、めっちゃわかりやすい!そしてこのフォルムは・・・「漁り火カンテ」??ってことは、ここは漁り火ロックか!?コミの情報も大したことなく、ものすごく曖昧にしか覚えていなくて、で、この漁り火ロックにどんな課題があるのかもわからない。ここは割り切って登れそうな岩を登りまくろうって感じにすることに。で、登れそうな岩、ライン、チョークのついているラインを一通りチェック。そしてストレッチ開始。

 

しばらくして、ふと顔を上げるとクラックの上からロープが下がっている。

『??』

あんなところに掛かっていたっけ?フィックスかな?すると、男女2人組が下りてくる。軽く挨拶して・・・

『!!』

思わず二度見。そして三度見!

(よ、よ、吉田和正さんだ!)

(き、き、奇跡・・・)

この幸運。いつかはなどと淡い期待を抱いていましたが、まさかこのタイミングで。しかし、話しかける勇気など、このときばかりはなく、黙々と(している振りをしつつ)ストレッチにいそしむ。そして、意を決して話しかける。すると気さくに、色々と課題のこととか他のエリアのこととか教えてくれる。もう、テンション上がっちゃって、その勢いで登り始めるコミ。よし、登るぞ!

まずは、目星を付けていたスラブ。登ってみると7級とか8級。そして「車輪の下」をやろうと思い、ムーヴを考えてみる。これが、左足のヒールフックを多用しそうな気配。ちょっと自信がなかったので次回することに。そして荷物を広げた前にある小さなハングの課題を登りに戻ってみると、吉田さんと女性がトライしていた。この女性、北海道から来たとのこと。す、すごい。しばらくボーッと見ていると、あっちにも面白いのあるからと吉田さんが案内してくれる。結局それはトライしなかったけれど、家帰って調べてみると「屋根裏の散歩者」「ベンツのこわもて」だったようです。そして、

『ここも面白そうな課題ができそうなんだけれどなぁ~』

と吉田さん。おぉ~、コミもチェックしていましたよ!う、嬉しい!

トライしてみると、緊張してか異様に手汗が出てきて、右手甘いポッケと左手甘いカンテがツルツル。それでも気合いで登り切る。吉田さんにどれくらい?と聞かれて3級くらいですかねと答えたけれど、後でもう一回登ったら、もう少し簡単なのかもしれないなって思いました。課題名を考えてと吉田さんの気遣いに甘えさせてもらい「漁り火ポッケ」とさせて頂きました。

続いて、先程女性がトライしていたハングの課題。とてもわかりやすい課題で面白かったです。これまた吉田さんにグレードを聞かれ3級くらいですかねと。あとで調べると「漁り火カンテハング」という仮の名前がついているようです。

おとなりのフェイスにもカチが散らばっている。小さいけれど登ってみたい。で、一手目を取るときに左手がスリップ!こんなスリップは滅多にない感じ。これがシオシオってやつか!課題は小さいけれど、カチが絶妙につながっていて面白いですね。調べるとすでにyoutubeにアップされていました。体感4級。どちらの課題も立ち上がって終わりなんだけれど、下りるのムズイので気を付けてくださいね。

「漁り火カンテ」を登ることに。たしか3級とか4級とかって書いてあった気が・・・。右手をポッケ、左手を左カンテだった気も・・・。そしてバシバシカンテを叩いていた気が・・・。結果として全然違かったけれど、どっちにしろ難しい課題でした。一手目すら解決できず。さらに足の処理が難しい!これも宿題に。

そして『登ってください』オーラを放っている岩へ。ガブッとかぶっているルーフからリップへ、そしてマントル。これは面白そう。でも、このシルエットどこかで見たことが・・・。たしか「漁り火マントル」??そうだよなぁ、この岩をK師がほっとくわけないよなぁ。でも、マントルっていうくらいだから、ルーフからやっていないのか!?と思いつつもトライ。ルーフにはスタートホールドと、もう一つのガバがある。頭の中ではガバを中継してリップへと思っていたけれど、いざ取り付いてみると、一気に行った方が良いと判断。

マントルがみっともないことになっていますが。

K師の登りを見返すと、やっぱり同じスタート。そして中継を挟んでテクニカルな動きをしていました。体感3級~4級。これもとても良い課題。ホールドがいいので、かぶり初心者には持って来いの課題ですね。

そして、今日の大はまり課題「黄金の三角」に。ネーミングがカッコ良い。この課題はK師の登りもコメントも覚えていて『アンダーに持ち替えたら、気持ちの良いマットいらずの課題になった』なんて書いてあった。じゃあ、やってみるべと取り付く。

 

 

『嘘つき~!!!』

 

 

難しいじゃん!まずアンダーがすっぽ抜けそう。さらに下地が悪いので足を上げるのが怖い。ひたすら考えて、トライして・・・結構な時間を費やして宿題決定です。はぁ。

そしてメインの課題「漁り火ルーフ/初段」。吉田さんにスタートホールドを教えてもらい、さらにマットを貸していただく。予備知識はなかったけれど、チョーク跡が顕著なので何となく思い浮かぶ。コミにとっては難しい初段。かぶりが苦手なので余計そう感じるのかな?最終的にリップを叩いて今日は終了。そんなコミの隣で、吉田さんは『これなんてどうかな~』などと良いながらトラバースのプロジェクトを発動。悪そう~!結局完成せず。コミはトライ風景をめっちゃ凝視。面白くて勉強になった~!

 

ここで吉田さん一行は観光へ。北海道からだもんな~。コミも今度こそフナムシロックへ移動。迷いに迷ってそれらしき岩場へ到着。樹上にはリスが!動き早ッ!カワイイ!

ちょうど岩場へ下りた時、4人連れのクライマーたちが。チームPUMP2の方々。聞いてみると確かにここがフナムシロック!さらにモンスターマン発見!すげえ!思ったよりもかぶっててデカイ!

周辺を探検に。「小潮日和」「イソノサザエ」はわからず。上へ上がっていくと、ありました「文殊」!おとなりは「」!この文殊周辺、荒涼としていて地獄を思わせる風景。見るモノすべてが新鮮。

「モンスターマン」はどうだったかというと、面白い!パン2の強いクライマーさんたちと楽しく登ることができました。2手目の右ランジが取れそうで、取れない。取れたと思ったら、次の瞬間落ちてしまう。いじらしい。3手目はスタティックに取れる、と言いつつ繋げてくるときっとデッドになる気が。上は恐怖核心?まだ心の準備が出来ていなかったので触りませんでした。

 

モンスターマンの岩は他の面にも課題できそうだけれど、設定されているんですかね?

 

とにかく今日のクライミングは、めっちゃ楽しくて、新鮮で、モチベーションがさらにアップしました。久しぶりに目標がたくさん状態で、どれから手を付けていいのやら。

今日の成果

▲漁り火ロック

 OS 無名のスラブ/7~8級

 ◎ 漁り火ポッケ(SD)/3~4級 ②

  ボルダーの上から右手ポッケ、左手甘いカンテでスタート。

  コンディションで難しさがだいぶ変わりそう。上部枯れ木に注意。

 FL 漁り火カンテハング(SD)/2~3級 ★★★

  短いけれど、かぶりを堪能できる。わかりやすく直球勝負。

 ◎ 漁り火カチ(SD)/4級 ② ★

  カチカチのフェイス登り。アップに良い。

 OS 漁り火マントル(SD)/3級 ★★★

  ダイナミックで面白い!これもかぶりの入門課題。

 × 漁り火カンテ(SD)/2級

  スタートが違かったとか抜きに、難しかった。リベンジ!

 × 黄金の三角(SD)/3級

  コンディション?難しくて、怖かった。勇気がなく敗退。次回こそ!

 × 漁り火ルーフ(SD)/初段

  吉田さん直々に教わった課題。やさしいって噂だけれど、難しかった。

  動画とは全然違うムーヴでトライしていた。

▲フナムシロック

 × モンスターマン/二段

  面白い、カッコイイ、怖いと三拍子揃っている。

  これを一人でトライすると思うと・・・。

  おそらく下地の悪さもグレードに加味されている。最大目標。

 

※吉田和正さんのやさしさに感謝です。パン2の方々にも感謝です。

 しばらくは城ヶ崎通いが続くことを今日確信しました。

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2011年

2月

16日

俄然モチベーションアップ!~ウキウキ城ヶ崎経由サムサム湯河原

いよいよ初城ヶ崎!

朝6時ちょいに家を出て、2時間くらいで到着。この時間だと渋滞もなく、早いんだ。

今日は、ひっさしぶりのヨシミさんと2人で。とりあえず富戸駅周辺をウロウロ。海沿いの道に下りると、大きなボルダーがポツン。ジャ、ジャクソンボルダーだ!

ワクワク。

 

ジャクソンボルダーには先客3名。その人たちに駐車できる場所を教えてもらい、車を停めて再びジャクソンボルダーに。あったかくて素晴らしいロケーション。コミは海沿いの岩は初めてなので、見るモノすべてが新鮮!岩が濡れているか心配だったけれど、そんなこともなく絶好のコンディション。ボルダリング日和ですね!

 

コミがストレッチを始めると、すでにヨシミさんミウラーを履き始める。

「もう?」

「だって、やることないもん」

う~ん・・・若いって素晴らしい。

 

で、とりあえず東面のスラブを登ることに。まずは右カンテを登る6級?をオンサイト。でも、マントルがめちゃめちゃ下手くそ。それもそのはずで、クライミング歴3年で、ボルダリングが小川山→湯河原→城ヶ崎で3回目。過去、マントルらしい動きはしていないのです。早速、今日の課題が見つかりましたね。

 

続いて左隣の3級?に。けれど登れず。さらに左隣の4級?を数トライでキレイに登る。ここでようやくレスト。

 

コミもようやくストレッチを開始。そして6級?、4級?、さらに左カンテの6級?を登って「馬の魂/1級」へ。簡単かなって思っていたら、一手目が届かない。色々考えるも届かない。仕方なく右アンダーガバを使って登る。う~ん。ヨシミさんも「馬の魂」を打ち込んで、打ち込んで、打ち込んで・・・

登れました~!おめでと~!スッキリですね。

 

コミは「山椒魚/初段」。ふんふん。一手目はなんとかなりそう。コミは2手目が核心。左足のフックが、ヒールもトウもいまいち信用できず。そうこうしていたら、あっという間にヨレてきて右手が保持出来なくなっちゃった。慣れれば登れそうなので次回に持ち越し。さらに「富戸の冬/1級」に手を出してしまう、出さなきゃ良いのに。コレ、コミ、ダメです。左手の縦カチが保持できないわ、痛いわで数トライ。これまた次回は登れると自分を慰めて終了。タケピさんならすぐに登れちゃうだろうなぁ。

と、ここでトイレ休憩。

トイレの場所を聞くと、車で行った方がいいよ!ってことなので、だったら移動しようということに。コミは漁り火へ行きたいのです。無事トイレを済まし、先程の駐車場を見ると埋まってしまっています。じゃあ、他の駐車場を探そうとウロウロ。どっこにも停められそうな場所が見つかりません。駅へ行って聞いてみたら「全部月極だよ。」とつれない答え。路地を入っていくと路駐がたくさん。でも、だめだよなぁ~。そしてやっと見つけた個人宅?にある駐車場。けれどピンポン押しても誰も出てこない。そして・・・仕方なく湯河原へ転戦。まさかの城ヶ崎経由湯河原行き。渋滞にどっぷりはまって湯河原着が15時すぎ。ものすごく空気が冷たい。

人出はものすごい。

目立たない貝殻岩へ。先客は穴倉岩にお一人だけ。お話をすると「穴男」を登ったとのこと。ずっとジムで登っていて、最近外の岩へ来だしたらしい。きっかけはyoutubeの動画を見て登りたくなっちゃったって。そうなんですよね、動画見ると登りたくなっちゃうんですよね。

 

さて、ヨシミさん。まずは「石切師/6級」。これが大はまり。スタートホールドだけ教えて、あとはずっと見ていたんだけれど、なかなかマントルってムーヴが出てこない。やっぱり岩の経験不足かな?あ~だこ~だしてやっと登れました。

その後、「リップトラバース/4級」「マントル4級」「パイプライン/初段」「白加賀/5級」とトライしますが、結局どれも登れず。コミはデモだけで、何も登らずにヨシミさんのトライを見て楽しんでいました。

 

ヨシミさんはインドアだと登れているので、慣れればもっと登れるんだろうけれど、外より中が好きって言っていたのでどうでしょうか。外にはまってくれれば良いのですが・・・。

 

返す返すも残念な、でも楽しかった初城ヶ崎でした。

次回はちゃんと予習して(駐車場とかの)、城ヶ崎へ行きたいと思います。

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2011年

2月

07日

心残りを払拭するために・・・~こっそり湯河原

諸事情により、夕方から湯河原へ。

本日の梅祭りも終わろうかというときに、コソコソとパッドを担いで行く。

駐車場代+入園料=700円也。

本当は湯河原へはしばらく行かないつもりだったけれど、どうしても「バーリアル/1級」を登りたくて。

 

貝殻岩の西面でひっそりとストレッチをして登り始める。

アップでバーリアルの後半部分の確認。

ここで問題発生。あんまし言いたくないのですが・・・またしても左モモ裏の肉離れをしていまして・・・軽いんですけれどね。なので、今までやっていた左ヒールに体重を預けてしまうとモロ来るんですよね。つうことで、他の作戦を探ることに。左ヒールを掛けないで、左手を寄せるには右足を使うしかないってことで、(右足が見えないので)テキトーにその辺に置いて左手を寄せることに。このテキトーがバッチリはまれば登れそう。

 

で、1試合目。

核心のクロスから右手を出すところで落ちる。でも、ここで発見。クロスの左手の持ちどころをピンポイントで狙うとバッチシ持てる!チャンス!

そして2試合目。

クロスから右手出しもすんなりと。その後ホールドを見失っちゃって、探せるほどバッチシ持てた!そのままプチランジから右足をテキトーに。このテキトーもバッチシはまって、あとは下地の悪さを頭から追い出して、慎重に登る!

 

登れた~!!!

嬉しい~!!!

すっきり!!!

 

ムーヴも繊細だったりダイナミックだったりで面白かったし、かぶりっぷりも良い感じだし、ホールドも微妙な感じでとても面白い課題でした!コミ的インタレスティング・グレード★★★★です。体感的には「山女/1級」と同じくらいの難しさに感じました。この体感、結構自信あり。

 

さて、時間が余ってしまいもったいないので米粒岩へと移動。

激ムズと噂の「米粒/4級」にトライ。このスラブ、本当に難しいんですよ。なのにタケピさんはササッと登っちゃった課題。

で、日が暮れるまでやっちゃいました。登れないから・・・。すっげー難しいの、やっぱり。あ~、これが登れる日が来るのでしょうか・・・。

帰りは真っ暗。梅見客も、クライマーもいない。

これで心置きなく城ヶ崎へ行ける!

寂しいけれど湯河原とはしばしのお別れです。とか言って、湯河原へ行ってたらすいません・・・。

今日の成果

▲貝殻岩

◎ バーリアル/1級 ★★★★

ムーヴは人それぞれあると思う。コミのパワーでは、このムーヴでしか登れなかった。すごく面白い課題。

▲米粒岩

× 米粒/4級

湯河原最難スラブ。きっと何かあるんだと思うけれど、見つからない。あるのか!?

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2011年

2月

03日

感動の後に残るモノは~涙いっぱいの湯河原

誰もいない貝殻岩。

今日はタケピさんと二人。そんなタケピさんはインフルエンザでダウンしていたようです。そしてコミも風邪でダウンしていて治りかけ。鼻ズーズー、咳ゴホゴホです。多少体調悪くても、(二日酔い以外は)登れるモノなので来ちゃいました。病は気からなのです。

コミは「バーリアル/1級」が登りたい!タケピさんは『インフルエンザ明けだから、リハビリで』と。

とりあえずバーリアルの面をチェック後、梅林ボルダーの写真を一枚パチリ。

 

『んん!?』

 

何か違和感が。

手前の岩の上に何かが乗っかっている??

さらに上へ歩いて行くと・・・

あぁ~!

あの赤いパッド!!

 

そうです。

今日の主役、ケーコさん登場です!

 

この後、ケーコさんの身に降りかかる?出来事を、この時点では誰が予想できたでしょうか!?

 

コミに気付かないケーコさん、イヤーフォーンをして音楽を聴いています。今思うと、その姿も試合前の真央ちゃんばりのサイキングアップだったような気もしてきます。

さて、それぞれアップ。コミは下でストレッチ。タケピさんは「ガンバレ西村君」。ケーコさんは7:30から登っている(驚!!)ので9:00なのに大レスト中。

 

ストレッチしていると、上から言い合いの声が聞こえてくる。

 

『前回登れたとき、これはアップだな、って言ってたじゃん!』

『嫌だよぉ、オレ、インフルエンザ明けだから』

『登って!早く登って!そして上にチョーク付けてきて!』

 

何だか興味が湧いてきたので上へ行くと「アイアンメイデン/3級」について言い合っているようです。結局、力関係を覆せず、タケピさん渋々登ることに。

登れてるじゃん!登ってとお願いしたくせに、何故か怒っているケーコさん。

言わなきゃいいのに『これやっぱしアップだわ!』などと言ってしまうタケピさん。

 

そんなケーコさんも「アイアンメイデン」との勝負を始める。午後用事があるようなので、あと少しの時間しかありません!

お!?今日はどうやら調子が良い日みたい。動きに力が漲っています。それでもやはり宿敵アイアンメイデン。そう簡単には登らせてくれません。数トライを重ね、レスト突入。

コミは「バーリアル/1級」のフラッシングトライ。結果、3手目で落ちました。USAMIXさんの動画に『難しい』と書かれていたので心してかかりましたが、やっぱり難しかった。で、3手目からのムーヴ作りに入る。これが結構あっさりと良い感じのムーヴが見つかり一気に光が見えてきました。

そして、今日のもう一人の主役タケピさん。

『今日はインフル明けだからな~』などと言っているタケピさんに、

『いいからトライしてみればいいじゃん!』と焚きつけるケーコさん。

さんざん悩んだ挙げ句『木漏れ日/1級』にトライ。すると・・・

なんと本日1トライ目での完登!あれだけ苦労していた核心も、少し身体を捻ることで岩に身体を近づけることができていました。タケピさんのパワーに、ムーヴが追いついてくれば鬼に金棒ですね!いやぁ~、感動しました!ナイスクライミングです!

さて、ケーコさん。

時間も刻々と過ぎ、タイムリミットが迫っています。

気合いの入ったトライで核心の右手を止めるも、変な落ち方をする。

落ちたら落ちたで、二人からチンチンに怒られる始末。

そしてだんだんと指皮とモチベーションが削り取られていく。

それでも今日はしっかりとレストをとって、一回ずつ集中してトライしている。

 

今年に入ってからアイアンメイデンしかやっていないというだけあって、通算トライ数100回を越えているだろうと自負するだけあって動きは自動化され、どんどんスムースに上手になっています。

そして並々ならぬ気合いを感じます。

あとはちょっとした集中力と運だけ。

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

初めてトライしたのが去年の4月頃かな?

核心の一手を止めるまでに相当な時間を費やし、ガビガビの岩に指皮を持ってかれ、核心越えてホールドを欠き、上部で怖さに負けて自ら飛び降りて、それでも執拗にトライを重ねましたね。

自分の中で『登れたら、一番カッコ良い課題』と言っていました。

その課題をとうとう登りましたよ!

登った瞬間泣きそうになっちゃいました。

ケーコさんは、リップ掴んだ時点で泣き笑いしていますが(苦笑)。最後まで! 

帰りの車の中でタケピさんも感動したって言っていました。

本当に良かったね。おめでとう!

そして、感動を置き土産に湯河原をあとにするケーコさん。

 

下りながらもずっと笑いながら喋っている。独り言だとは思うけれど、ほとんど聞こえていますが・・・。

 

 

さて、颯爽と帰って行ったケーコさんと、残された二人。

感動の後には、何が残るのでしょうか?

コミは「ジャッキアップ」に本気トライ。

コミ的核心のクロスを成功させ一気にプチランジまで!もう核心突破ですでに完登確信!ケーコさんの後に続いて感動を味わいたい!で、右手ボンッ!そして、ズルッ・・・ズル・・・あれれ!?叩いたところが悪かった!?あえなくズルズル落ち。ガックシ。その後、ひたすら打ち込むけれど核心越えたと思ったら、やっぱしプチランジでズルズルと・・・。かぶっているから予想以上に力を奪われているらしい。

タケピさんは「パイプライン/初段」。

ケーコさんの帰り際の一発目、いきなり過去最高高度を達成!マントルの体勢まで。こ、これは!?今日は登れちゃうかも!その後、ひたすら打ち込んで以前止まらなかった左手ポッケ後のデッドが、今日は結構止まる!そして本日2度目のマントルの体勢へ!これはチャンス!と思ったら・・・まさかのマントル落ち!

あぁぁぁぁぁ!!

そして、へたっと座り込み『あぁ~、もぉ~疲れたぁ~』と終戦宣言。う~ん惜しすぎる!!

最後タケピさん、「バーリアル」「ジャッキアップ/2級」と触ってみたけれど、そりゃあヨレれますよ。見せ場なく終了。

 

途中、女の子が一人で上がってくる。今来たってことにまず驚き。さらに一人で来たってことにもういっちょ驚き。こんな時間に、女の子が一人で登りに来ることにえらく感動してしまう。よくよく話してみると、先週一緒に登った川口ボルダラーこともちもちSさんのお友だち*まいさん*だった!!うわぁ~!初めましてです。

モンピト。まいさん。
モンピト。まいさん。

そんな*まいさん*は色んな岩で色んな課題を登っていた。う~ん、素晴らしい!見習わねば。

そうこうするうちに、お一人の猛者ダラー登場。先々週サブウェイを登った方ですね。今日は?あぁ「しとど/二段」ですか。ってことで、しとどをあっさり登ってしまう!常人離れした引きつけ力でした。さらに「しとど」から「ジャッキアップ」へリンクする課題にもトライしていましたが、最後はヨレ落ち。強くて、とても良い方でした!

 

で、今日は終了。人が少なくて、静かに、楽しく、感動したし、良い人たちと会えたし、良い一日でした。登れなかったけれど・・・。

 

あぁ~結局、感動の後に残ったモノは、悔しさだけでした。

今日の成果

▲貝殻岩

 × バーリアル/1級

・・・面白い課題。パワー勝負ではコミでは登れない。詰めが甘すぎる。登れなかったことがあまりに悔しい。夜も眠れません。

 

今日はケーコさん、タケピさんの感動的なクライミングに始まり、悔しさで終わる一日でした。ケーコさん、タケピさんおめでとう!

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2011年

1月

28日

湯河原幕岩で登るクライマーへお知らせ

先週、湯河原幕岩で管理人さんとお話しました。管理人さんはとてもクライミングに理解があり、良い人たちです。話している中で気になったこと、危惧されることがありますのでご報告。管理人さんのお話を要約すると、

 

●最近、バーナーなどを使用しているクライマーがたくさんいる。湯河原町役場の人たちは特に“火”に関しては神経をとがらせているようで、このままでは、いつか全エリア登攀禁止になっちゃうんじゃないか?

 

●キャンプをしている人(クライマーかは確認できていない)がいる。中には駐車場のステージの板にペグを打ち込んでテントを建てている人もいる。たき火の跡も確認している。

 

と、いうようなことでした。また、湯河原の現状(アクセス問題)を知らないボルダラーが増えたことによって(一概にボルダラーが増えたことが原因とは言えませんが)、マナーの面で首を傾げるようなことも起きています(マナーについては、どこの岩場でも当たり前のことですが・・・)。もう一度、湯河原で登るための約束事を確認して登りましょう。

●火気厳禁・・・バーナー等の使用は禁止です。

●キャンプ禁止・・・泊まりであれば「しとど庵」や温泉街の宿泊施設などを利用しましょう。

●“梅祭り”の期間中、必ず駐車場料金を支払いましょう。

●チョーク跡など掃除してから帰りましょう。 

特にこれから“梅祭り”が始まり、観光客も増えます。上手に、気持ち良くみんなが共存できるように行動するべきだと思います。

 

またボルダリングはルートと違って“登るために覚えなければいけないこと”はとても少ないです。クリップも8の字も、ビレイも懸垂下降も覚える必要はありません。ムーヴを知らなくてもスポットができなくても、ランディングの技術がなくても登ることができます。でも、岩場で登る以上はそういう技術についても勉強してほしいなって思います。少なくとも初心者や、初めて岩場に来た人には連れてきた人が責任持ってと教えてあげなくてはいけないのでは?と思うことが多々あります。当然、岩場でのマナーを含めて。ジムではないので、ムーヴをあーだこーだ言う以前に教えることがあるはずではないかなって感じます。

 

自分の行動を振り返って、これから気を付けたいと思います。

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2011年

1月

27日

面白い課題たちをひたすら打ち込む~静かで心地よい湯河原

今日はタケピさん、そしてルートのパートナーが来るまで遊ぶというサスケさんとコミの3人で。ケルンを曲がって貝殻岩へ。先客は一人。と、思いきやサササッと人の気配。ムムムッ!最近、隠密行動が板についてきているK師ではないですか。どうやら以前から気にしていた小舟岩の脇にある大きな浮き石の処理をしていたようです。

荷物を置き『お手伝いします!』と3人組。そして貴船、パイプライン、サブウェイの脇をゴロゴロゴロと転がしながら岩を移動する。ってコミは写真撮影していただけですけれど・・・。K師の腰が心配で声を掛けると、『いいアップになりますよ!』とポジティヴな答え。サスケさんはというと、『これくらいなら』などと言い一人で持ち上げてしまう。絶句する。後で聞いたら『ベンプレ100kgは上がるよ!』と当たり前のように言う。タケピさんの羨望の眼差しが痛々しかったりもして(苦笑)。

さて、それぞれアップを始める。上ではすでにタケピさんたちが「ガンバレ西村君/5級」を登っている。コミはマイペースにストレッチをしていると、

「はぁ~はぁ~・・・」

と息づかいが聞こえてきます。この展開!

も、もしや・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注:写真はイメージです。
注:写真はイメージです。

 

やはり!

ケーコさんです!

さすがケーコさん。何度見ても飽きない登場シーン。天才。

 

そんなケーコさん、今日の成果はなし!ひたすら「アイアンメイデン/3級」に勝負を挑みますが、核心越えが一度きり。明らかな体調不良。最後に悔しそうに絶叫するケーコさん。

 

『私の2週間を返してぇぇぇぇぇぇ!!!!』

 

 ?

 ?

 ?

 

何?この2週間、秘密トレでもしていたの?何?

タケピさんに小声で聞いてみる。

 

『ケーコさん、特訓でもしていたんですか?』

 

『ううん、何もしてなかったよ。そもそも2週間、全然登っていないんじゃない!?』

 

ああぁ・・・謎を呼ぶ2週間発言。その真意はわからぬまま。残念!

今日の最高高度。
今日の最高高度。

タケピさんは「木漏れ日/1級」。

これも核心を越えられず。でも、ムーヴは固まってきている気配。途中、落ちたときに後転をするという荒技も披露したらしい。あと一手取れればですから、ガンバです!

あぁ、まさに木漏れ日。抜群のネーミングですね。
あぁ、まさに木漏れ日。抜群のネーミングですね。

コミは朝一アップ後、すぐに「ジャッキアップ/2級」へ。前々回宿題にしてしまった課題。数回で飛ぶ感覚を思い出し、さらに数回でバチッと止めることができました。体幹が弱いコミは、止めたあとヒールを掛けるのが大変。また、飛んだときに足を擦ってしまうのが気持ち悪くて、「穴男」に続きマットをどかしたのでスッキリ足を擦らずに登れました。左下の岩も怖くて、色々な意味で面白い課題でした★★★。K師も登ってくれたんだけれど、サイズ的に狭そうでした。やっぱり大きい人は羨ましがられることが多いけれど、コミは一長一短でそうは思わないけれどどうなんでしょうか?

その後、穴倉岩へと向かい懸案の課題に向き合うも予想以上にムズイ!途中K師も合流してくれたけれど、K師をもってしてもムズイらしい。何かコツがあるのか?絶対筋力が足りないのか?しばらくコツコツとやることにしましょう。

コミは一人桃源郷へルートの様子を見に行く。TEAM URIGAMOMOとサスケさん、アイザワさんがいたのでしばらく見学。「ダイヤモンドヒップ/5.11a」にトライするミニマムさん、サスケさん。その後ムーヴについて「あ~だこ~だ」が始まる。コミも口を挟みつつフェイドアウト。翌日、ミニマムさんリードにてヒップを登ったようですが、果たしてどのムーヴを採用したんでしょうか!?

さて、散策していて高さがあって面白そうな岩を見つけたコミ。ボルトが打ってあるけれどボルダーとしても登れそう。コミがそう思うんだから役人さんも黙っているわけがない!トポを見ると予想通り2級・3級・3級と登られている。早速「木漏れ日」を打ち止めしたタケピさん、そしてケーコさんを連れだってその岩へ。

まずはど真ん中、顕著なクラックが登ってくださいオーラを放っている3級から。バランシー!ムーヴが面白い!が、数トライすると問題発生!クラック最上部のガバが浮いていることに気付く!そして飛び降りると、散策していたK師が一言。

『いいなぁ~』

あぁ~腰が悪いとジャンプするのもままならないんですね。

この課題、ガバを使わなくても登れそうだけれども、とりあえず怖いのでお隣の2級へシフト。

赤丸のガバが浮いています。木の根が張り出しているのでそのせいかと。
赤丸のガバが浮いています。木の根が張り出しているのでそのせいかと。
ガバを持ってから右上する。この上も悪かった。
ガバを持ってから右上する。この上も悪かった。

「木漏れ日」でお会いした強い川口ボルダラーさんも参加しての2級セッション大会!これまた届きそうで届かないって課題。あぁ、いじらしい。けれどタケピさん、あっさり核心のカチを取る。どういうこと?その上もチョイ悪らしく惜しくもフォール!結局めっちゃトライを重ねるけれど誰一人として完登ならず!あれだけ打ち込みまくったのに・・・。あえなくヨレヨレとなり今日は終了。ちなみに川口ボルダラーさんはこの日、木漏れ日1級、米蔵2段を登ったそうです!つ、強い・・・。さらにこの後白馬へ山スキーへ行くって!つ、強い・・・。

核心の左手カチをホールドするタケピさん!壁が寝ているように見えますが、ド垂壁です。
核心の左手カチをホールドするタケピさん!壁が寝ているように見えますが、ド垂壁です。

今日の成果

▲貝殻岩

 ◎ ジャッキアップ/2級★★★

  どっかぶり。コツ系。面白い。

  ムーヴがわかるまで苦労した。(←IVANが考えたムーヴだけれど(苦笑))

▲穴倉岩

 ◎ 1級? 難しい。微妙な距離とムーヴ。

▲Tr.岩

 × ロッキー/3級 面白い!次回はガバを使わずトライする!

 × パーシー/2級 面白い!おそらく次回すんなりと登れるはず。

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2011年

1月

20日

環境保全活動経由、絶不調ボルダリング~湯河原梅林公園環境保全活動

今日は、「湯河原梅林公園環境保全活動」。例年通り受付を済ませ、ゴミ袋を受け取ってからゴミ拾いへ。

足取りも軽く。岩の中の鹿さんとミニマムさん夫妻、そしてタケピさんとともに正面壁方面へ。下を見ながら歩くけれど、ゴミは見当たらず。

正面壁のボルダーにはチョーク跡が。やっぱり登っているのね。さらに早速登っているボルダラーたちに出会う。OCCの方と相談の上、西村さんに確認。やっぱり自粛しましょうとの答え。そうだよねぇ~ダメだよねぇ~。少し残念なコミだけれど致し方なし。お声を掛け移動してもらう。結構、いい岩あるんだけれどね。残念!

久しぶりのスパイダーマン。ちょうど2年前の清掃活動でもここに来た。あの頃と変わらずにキレイな岩。まだまだ自然に帰っていないので少し安心。いつか登ってやるから待ってろよ!!!

 

どのルートもキレイなもんです。ボルトも岩もピッカピカ。早くココが開放されればなって思う。

 

途中、スパイダーキッドの前でモンキーマジックのメンデさんにお会いして話し込む。視覚障害者クライミング世界選手権のことや城ヶ崎の色々について聞くことができた。良かったぁ~!

テントウムシロックに下りるとボルトチェックなどやっている。そこに久しぶりのヒゲタヌキさん!一昨年の大晦日以来。ヒゲタヌキさんとは小川山のキャンプで夜遅く、ついつい明るい炎に引き寄せられて近寄っていったコミを優しく迎え入れてくれたのが始まり。ビールやら魚やらをたくさん頂いちゃって。なんだか懐かしいですね!

最近「コンケスタドール/5.12a」や「ダイヤモンドヘッド/5.11c」を登ったって!さらにヒゲタヌキさんの連れの女の子。どこかで見たことあると思ったら、こないだお会いした登りが美しいクライマー。すごい縁というか狭いというか(苦笑)。

そのまま米粒岩へ行くとすでにボルダラーが登っています。その中に攀HANNの強いボルダラーIKさんがいる。見た目と違ってめっちゃ優しい人。今日は「米蔵」狙い?そこへ高速クライマー・ハタさんも登場。何が高速かって?「ダイヤモンドヘッド/5.11c」を15秒で登っちゃうほど登りが速いんです(落ち着きがない!?(苦笑))。

 

そんなこんなで閉会式。報告と大抽選会をやって解散。

 

そしてボルダリング開始!

タケピさんは、オンダくんと初ボルダリングのサスケさん(いつもルート)を伴って梅林ボルダーでアップ。コミは体調不良なので、その間ウロウロと他のクライマーの登りを観察。やっぱり「パイプライン」が一番人気。大セッション大会が始まっています。「サブウェイ」に2名ほど。貴船に少し。「しとど」の面にはTEAM USAMIXが。

しばらくしてタケピさん一行は「パイプラインSD/初段」に。オンダくん、なんと本日3回目のトライで登ってしまう!スゴイ!サスケさんも初とは思えない大健闘。核心まで迫っていました。タケピさんは絶不調。

『寒すぎてダメ』

ということで今日は登れず。タケピさんがトライしている間、コミはMAX君の3段+?のプロジェクトや3段のプロジェクトをずっと見る。ずっと。今年はスラックラインやらずにクライミングに打ち込むって言っていましたよ。

パイプラインのトライをボーッと眺めていると、上の方で視界の隅をサササッと横切る黒い影。さらにサササッ。不審者??いいえ、K師でした。声を掛けると(見つかっちゃった!)ってな照れた顔をする。

そしてご挨拶すると『コミさん、目い~んですねぇ~』としれ~っと言う。ちょっとカワイイ一面を見てしまった。

そして最後にコミはK師とセッション。こんなんどう?って感じで二人してあ~だこ~だ。すると面白い課題になる。初登は持ち越し。次回、登っちゃおうっと。

最後にタケピさん、穴倉岩の4級を登り、穴男2級に跳ね返され、梅干し岩の十郎?段に絶望感を味合わされて終了。分かりますよ、その気持ち。

 

今日は久しぶりに会えた人や新たに知り合えた人、そして強い人の登りを見られて(登らなかったけれど)楽しく充実した一日でした。

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2011年

1月

13日

湯河原梅林公園環境保全活動、今週日曜日開催!

今週1月16日(日)に湯河原幕岩にて『湯河原梅林公園環境保全活動』が行われます。

第1回の開会式の様子。
第1回の開会式の様子。

今年で3回目となるこの活動。主にゴミ拾いや浮き石、登山道の石などを除去するなどを行います。以前、OCC代表の西村さんにお話を聞いたところ、

『テントウムシロック(と正面壁)の登攀禁止を解除するための一環なんだ。役所はとにかく実績をしっかりと作ってくれって言っているからさ。』

って言っていました。意外とゴミなどは少ないのですが、登攀禁止の原因となった落石などの危険はどこにでもあると思いますので、その処理などにも時間をかけると思います。

 

湯河原幕岩を愛するクライマーは、もう一度正面壁を登りたいって気持ちで、地道な活動を続けています。湯河原で登る一人として、普段からマナーや事故には十分気を付けて行動したいと思います。

 

お時間がある方は、是非参加しましょう!

 

詳しくはJFAのHPで。

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2011年

1月

11日

ガックシ~御岳 日影岩が崩落の危険

あぁぁ~!登りたかったぁぁ~!!!

御岳一カッコ良いと思っていた岩だったのに・・・

最近は嶺の夕、大人気でたくさん取り付いていると聞いていたので、悔しい思いをしている人はたくさんいると思いますが・・・。できれば、もう一度登れるようになればなぁ。

彩雨はどうなんだろう?

そっちもダメなのかな??

 

あぁぁ・・・ガックシ。

 

詳しくはJFAのHPを。

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2011年

1月

10日

予想外の展開でセッション大会開催~ポカポカ湯河原

湯河原幕岩は今日もポカポカ。

9時ちょい到着で駐車場はいっぱいだけれど、ボルダラーは少ないのかな!?

今日もネコがお出迎え。

タケピさんとケーコさんは先に貝殻岩へ。

コミはネコと一緒にストレッチ。管理人さんに聞いてみると、年末あたりからココに住み着いているらしい。前は少し下に住んでいたんだけれど、黒猫とケンカして追い出されたって感じみたいです。人なつっこいので、誰にでも寄っていくこのネコ。でも、コミは、コミだけに寄ってくるんだろうなって思っています(笑)。ので、余計にカワイクなってしまう。そんなことをしていたら随分と時間が経ってしまい、いそいそと貝殻岩へ向かう。

貝殻岩には先客2名。Wプロジェクトを打っている横パンボルダラーとその彼女さん。彼女さんは読書中。惜しいところで登れずに湯河原観光へと向かうお二人(笑)。梅林ボルダーを見ると、すでにタケピさんがガンバレ西村君を登り始めている。

 

コミはいつものように貝殻岩のやさしいところをトラバースしたり、登ったり、下ったりでアップ。そして今日の目標①の「モンピトSD/5級」にトライ。ガバが続いて、ヒールフックなんかもしちゃって、面白かったです。やさしい課題で、こういうムーヴが出てくるのはいいですね。

タケピさんは宿敵「パイプラインSD/初段」とのトライを開始する。ケーコさんはこれまた宿敵「アイアンメイデンSD/3級」との戦いを始める。 

そしてコミはこっそり今日の目標②である穴倉岩へ。前回「穴倉/3級」をランジバージョンで登らなかったので、登り直し。そこでK師がホールド&ムーヴを限定した「穴男/2級」なる課題で登ってみようと試みる。リップの一番遠いところを左手で保持し、そのままランジする設定。最初、左手一本で保持して飛ぶことに慣れずに、つい右手を添えてしまう。飛び出せたのが3トライ目。5トライ目にパッドが邪魔なことに気付きどかす。きっと変な落ち方しないので大丈夫。で、7トライ目。右手が止まって無事登れたけれども・・・

飛んだときに、足を地面に擦ってしまったので納得いかない。ので、さらに登り直して納得の登り。こういう動きをしたことがなかったので面白かったし、気持ち良かったです。動画の最後に遠くから叫び声が聞こえていますが、何があったのかはわかりません。想像はできますが(苦笑)。

さて、そんな叫び声がこだまする梅林ボルダーではケーコさんが「アイアンメイデンSD/3級」を。核心デッドが早速止まる。しかし、足を上げるのに戸惑ってガバポッケを取れずに落ちる。

・・・を何度か繰り返す。指皮とテンションがなくなっていくケーコさんを尻目にパイプラインに向き合うタケピさん。1回目のトライから核心の左手ポッケを取っている。さらに数トライすると左手をポッケから甘いリップに飛ばすことも初成功。ケーコさんに、『そんなに筋肉つけてどうするの?』などと言われている筋肉量アップは効果抜群!最近の好調ぶりをみても、やっぱし強いクライマーへの道を着々と登っている感じです。コミは置いてけぼりをくいたくない!などと思っているくせに行動が伴わないのが凡人たる所以。

核心を越えたのに・・・新たなる核心が登場。
核心を越えたのに・・・新たなる核心が登場。
今日は登れそうな気配満々。
今日は登れそうな気配満々。

そんなケーコさん、タケピさんのトライ中、コミは何をしていたかっていうと「ジャッキアップ/2級」に打ち込み中。未だに登っている人(触っている人すら)を見たことないってのが魅力的。そんな理由でトライ開始。

この2級、難しいですよ。トポのコメント通り『足が深くて動きづらい』。使えそうなホールドの目星をつけ、足とムーヴを探る。最終的にコミはキョンから悪いリップを中継して、甘いホールドへデッド。これが出来そうで出来ない。足が切れてしまう。悪い。でも、だんだんと精度が上がってきている気もするし、今日はコレに打ち込むことに。

3人ともそれぞれの課題に思いを馳せていると、ケーコさんがいきなり叫ぶ!

『無名のK師!』←実際はこんな呼び方していない(苦笑)。

K師の登場により、沈滞ムードがにわかに活気づきます。そしてケーコさん、最後の気力を振り絞ってアイアンメイデンにトライ!K師とコミ、二人してカメラを構える。K師が嬉しそうに『ダブルカメラですね!』とケーコさんにさらにプレッシャーをかける(笑)!

1トライ・・・2トライ・・・3トライ・・・

あぁ~ドンドン高度が落ちていくぅ~!!しょぼくれるケーコさん。

 

そして動き出すタケピさん。K師に右手リップの持ち方のアドバイスをもらう。コミもそのアドバイスで登れました。そして2台のカメラがタケピさんを追う。

1トライ・・・2トライ・・・3トライ・・・

『もうぅ~疲れたぁ~』

などと可愛いコメントを残し、ヨレヨレで終了。残念!

そうこうするうちに貝殻岩には6,7名のボルダラーが上がってくる。さらに夕方になろうかというときに2人のボルダラーが。あいさつをすると・・・

『あれぇ~久しぶりぃ~』

と予想外の返答。よく見るとIVANではないですか!髪の毛切って、さらにぽっちゃりしていたから分からなかった(苦笑)。どこで登ってたの?と聞くと、

『いやぁ~今来たの』

とこれまた予想外の返答。だってもう夕方だよ(苦笑)。

そんなIVANと梅ちゃんの予想外の参戦により、みんな登れずにド~ンと冷え切っていた空気が一気に熱くたぎってくる。そして、アイアンメイデン大会が始まる。

みんなでワイワイ登っているのを見て、タケピさんも参戦しようとシューズを持ってくる。そしてIVAN一抜け!まさに強者の登りって感じ。登りからオーラが出ています。

続いてタケピさんがスタート位置に。あれ?それ木漏れ日ですよぉ~!

『だって、IVAN登っちゃったし、もうこっちやるわ。』

などと意味不明の理由で急遽「木漏れ日SD/1級」突入!も、これが予想外の登りっぷり。今まで苦労していたところを苦にせずに核心部まで。3トライして登れなかったけれど、これは俄然燃えてきましたね。

梅ちゃんはあっという間に核心部まで。登りがキレイで、さらに根性がある!それがスゴイ!多少無理でも行っちゃうし、辛くてもなかなか諦めない!見習わねばならぬと思うコミ。

梅ちゃん。飲み込みが早い!
梅ちゃん。飲み込みが早い!

ということで、コミ一人でジャッキアップにトライ。するとIVANも一緒に登ってくれる。二人してあーだこーだ。そしてIVANは足を左下に置き、ランジで止まりそうな気配に。コミもキョンから止まりそうな気配に。果たして、どちらが先に登るのか!?日も落ち、暗くなり始めたとき・・・

止めましたよ!IVAN!やっぱし強いなぁ~。体感1級くらいって話。それを見て、コミも“誰かが登れたときには、勢いでなぜか登れる”作戦発動!IVANムーヴでトライしたら、止まったぁ!のに、ヒール上がらず落ちたぁ!その後3トライ追加で1回止まったけれどヨレ落ち。にて今日は終了。

 

今日は、前半は静かに課題に向き合うクライミング。後半は、色々なクライマーと楽しくお話したり、セッションで盛り上がりました。久しぶりにワイワイボルダリングをしましたが、それも面白かったぁ!穴倉の課題も、左の岩を使わない限定も登られているみたいなので、それも登りたいです。左岩を使うなんて設定、滅多にないので食わず嫌いせずに登ってもらいたいなって思います。色々楽しく登れると思うので、湯河原ならではの楽しみ方で!

 

最後に今日のNG集。タケピさんの優しさと、鬼コーチっぷりを堪能してください。

今日の成果

 ▲小舟岩

  FL モンピトSD/5級 ★ やさしいけれどムーヴがあって面白い。

  × 逆小舟/2級 ③ 難しい。分からない・・・。

 ▲穴倉岩

  ◎ 穴男(穴倉ホールド限定ver.)/2級 ★ ⑦

   やったことのないムーヴ。コツを掴むと止まる。

 ▲貝殻岩

  × ジャッキアップ/2級 ★★

   自分のムーヴか、IVANムーヴか・・・どっちで登るか迷い中。

   YouTubeに違う登りもアップされてた。

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2011年

1月

07日

ロックでメタルな課題を打ち込む~初登りは湯河原で

2011年初クライミングは湯河原幕岩。

早咲きの梅と青空とポカポカ陽気。

貝殻岩には先客3名と梅林ボルダーに1名。梅林ボルダーの「ボル中」さんはタケピさんが絶好調だった小川山でお会いした。あの時、湯河原の木漏れ日面白いですよ!ってお話したら早速登ったそう。う~ん、強いですね。そんなボル中さんは秋晴れのムーヴ練習から本気トライ数回で見事完登!

ケーコさんも初登り。

今日は「アイアンメイデンSD/3級」と一本勝負!アップもせずに、いきなり取り付く。

『指皮なくなっちゃうんだもん。』

なるほど。そしてデッド、デッド、デッド、デッド、デッド、デッド・・・。

ひたすらデッドポイントを繰り出すケーコさん。しかし止まらない。あまりに止まらなすぎて真剣に悩む。悩みどころは2手目の左手の持ち方。コミのデモとかボル中さんの登りを見て自分と持ち方が違うことに気が付く。そこで、左手の持ち方を変えてデッド出したら、

『わかった!』

と一言。そしてとうとう・・・

止まったぁ~!!!

 

あとは落ち着いて登るだけ!!!

ガバでチョークアップしつつ、次なる一手に目標を定める。

左手ガバカチから右手をガバカチに伸ばす。触っているんだけれど、恐怖心からか一伸び足りない。そして気持ちが切れて、自らジャンプ。ケーコさんにとっては初めての高い岩での限界グレード。恐怖心で次なるムーヴを起こせなくなってしまいました。相当ショックだったみたいだけれど、その恐怖心を乗り越えてこそクライマーです。次回は自分の気持ちを上手にコントロールできるように、自信を持って登りましょうね。

コミは、正月疲れによりハードな課題はパス。で、宿題であった「ローリングストーンSD/3級」を登ることに。何気にテクニカルで、パワーも要る課題。スタートの時、挟まっている丸い岩を使いたくなるんだけれど、使うと気持ち悪い、ので使わない。一手目左を中継して遠いカチへ飛ばす。こっからが核心で、コミは右手をスタートホールドのチョイ上にある甘いアンダーに飛ばす。そうすると右足が上がるのでスタートホールドにヒールフック。外れそうで怖いんだけれど右手をガバガストンへ出す。これでほぼ終了。このガバガストンのちょい上の高さにガバが結構あるんだけれど、それは限定で登りました。

かぶってて、スタートしづらい。

2手目を取って、右手をアンダーに飛ばす。

右足ヒールから右手を出すところが核心。後ろの岩が気になって恐怖核心でもある。

 

数トライを重ね、なんとか登れた。良かった。

 

ちょっと疲れていて、数も登れず今日はここまで。

まぁ、初登りだし楽しく登れたので良かったです。

 

って感じで、2011年の初登りは終わったのでした。

今日の成果

 ▲貝殻岩

  アップで、ウロウロとトラバースしたりする。

  ◎ ローリングストーンSD/3級

   力業でも登れるだろうけれど、ムーヴを組み立ててみたら面白かった。

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2011年

1月

04日

湯河原と大晦日

これで、3年連続大晦日は湯河原で過ごしています。

2008年は一人で梅林ボルダーで初ボルダリング。がんばれ西村君とアイアンメイデンを登りました。今、考えるとよくマットもなしに一人で登ってたなって思います。あの時はルートもガラガラで希望峰ですぎ家のお二人とお話したのを思い出します。(それがきっかけでブログを始めた!)

2009年はヨシミさんとケーコさんとルート。登りまくりで目標の年間100本を達成という気持ちの良い終わり方でした。

そして2010年大晦日。今年はまた一人で湯河原ボルダーへ登り納めです。

今日の目標は・・・

夕空/3級(桜岩)と山女/1級と穴倉/3級。

 

さて、まずは「夕空」にと桜岩へ。すると3名のボルダラーがすでに登り始めようとしている。『ん??』どこかで見たことあるなと思ったらUSAMIXさんとそのお仲間。USAMIXさんとは2009年の夏、小川山の三日月ハングでお会いして、そのときにアドバイスをもらっている。そのことを話すと覚えていてくれて、ちょっと嬉しいコミ。

 

そんなこんなでストレッチしながらみんなの登りを見ていると、チラチラと視界の先に赤い物体。あ~やっぱし。ケーコさんです。ということで、今年の大晦日もケーコさんと登ることに。

 

さて、夕空。TEAM USAMIXもそこに目をつけたらしい。

『そこ、夕空っていう3級が登られていますよ』

『あぁ~やっぱり。登りたくなるもんね』

とのことで、他2名が苦労している中USAMIXさん、サクッと登る

そしてコミもホールドの目星をつけ(USAMIXさんのは参考にならない(苦笑))トライ開始。これはバランシーで得意系。数トライ練習しムーヴ確定。

面白いもので、aoisoraさんの動画を見返すとほぼ同じムーヴだった(事前に動画を見たからなのかな?)。コミ核心は2手目、3手目。バランスを崩しちゃいそうで、うまくカウンター取れないと登れない課題。面白かった。決してパワーではなく繊細なバランスと絶妙なホールドの配置でしたね。これは女子にも薦められそうですね。

 

ケーコさんは桜岩1周。半周後の核心で滑り落ち!そこでササッと諦め、とっとと移動。なぜなら、ケーコさんは何かに触発されて、「アイアンメイデン/3級」を登りたくて来たからです。

 

でもその前にコミの目標に付き合ってもらうことに。前回ホールド確認した課題。湯河原っぽくないどっかぶりとホールド。見るからにカッコ良い。

まずはホールドの流れとムーヴを確認する。やっぱり1手目から2手目が核心か?早速トライ開始。う~ん!1手目が思ったより悪い!なので、早々に1手目を取ったとしてぇ~からムーヴ解析。ココに右手を寄せたい!ってことは、ココらへんに右足でヒールフック。左足はスタートの時点でココだから・・・などとやってみるが、コレも悪い!ムーヴは想像通り。悪さは想像以上。もしかしたら根本的に何か違うのかも?と不安になっているとケーコさんが『役人さんも同じ感じだよ』とトポの写真を見せてくれる。おぉぉ!本当だ!ってことは・・・

 

あれ?? 

力不足??  

 

って落ち込もうとしたときにススキの音。TEAM USAMIXの登場。どうやらお目当てはこの岩みたい。するとUSAMIXさん、ササッと右抜けを登ってしまう。初段くらいかな?って言っている。このラインがプロジェクトと同じラインなのかは分からないけれど、USAMIXさんが強いということだけはよ~く分かった。リハビリ中で、全然登ってないって言っていたのに。。。

 

コミは一回レスト。ケーコさんのススキ岩3級を見守る。

ムーヴはコミと同じな感じ。リーチの問題かコミが取れるところが取れない。あーだこーだをしながらトライを重ねる(というよりあーだこーだ言っている時間の方が明らかに長い)。そして指はもちろん手の甲や何故か手首まで出血!どうして!?血の件についても、岩にあーだこーだ言っているケーコさんを見ていると・・・。

 

何やらTEAM USAMIXが騒がしい。ふと振り返ると一人がリップでマントル返しているところ。

 

『何登ったんですか?』

と聞くと

『左抜けの1級が登れました!』

と。えぇぇ~!?

 

それを聞いて、コミも火が点きました。

登り方聞いてみると、コミとほぼ同じ。唯一違うところはコミの1手目がスタートホールドだったってこと。なるほど。トポの写真もその体勢が写っていたし、きっと役人さんはスタートホールドを示唆しているのでは?(ベイビーもそうだった)と勝手に思い込むことにする。

 

スタートホールドが違うと何が違うかっていうと、足の位置が変わってくる。すると右足のヒールフックが効いてくる!これは!?そして3トライ目で初めて1手目が止まる!そして一気に2手目、3手目!最後はリップ叩くだけ!だったんだけれど、トロトロしていたら保持力急低下。あぁ~、上は楽かと思っていたんだけれど、下部こなした後だとコミの力ではアドリブがきかないことが判明。数トライして結局あと1手落ち。ケーコさんがボソッと、

 

『そこだけ練習すればいいのに。』

 

TEAM USAMIXがベイビーに打ち込むのを横目に移動移動。いよいよケーコさん、アイアンメイデンとの勝負です!

貝殻岩には10名くらいのボルダラー。パッドが敷き詰められています。ご挨拶しつつそのまま梅林ボルダーへ。

梅林ボルダーはかなりがっかりな状態となっていました。一体何をトライしていたのってくらいに無差別なチョーク跡が・・・。二人して掃除をしつつケーコさんのトライ。も、ティックマークにだまされて、変なとこに手を出す始末。そしてイラつくケーコさん。そして掃除掃除。なんだか手も足も至るところについてるんだもんなぁ~。自分の行動を振り返りつつ、ちょっと反省しました。やっぱし岩は美しくですね。

 

で、ケーコさん。

スタートホールドはこのカチ2つで。一手目も結構きつくて面白いムーヴ。
スタートホールドはこのカチ2つで。一手目も結構きつくて面白いムーヴ。
2手目の左手は悪い。持ち方それぞれで、この効かせ方がポイント。
2手目の左手は悪い。持ち方それぞれで、この効かせ方がポイント。
右手デッドポイントでカチガバを取る!
右手デッドポイントでカチガバを取る!
デッド!!
デッド!!
キャッチ!!この後、指を固めたい!!
キャッチ!!この後、指を固めたい!!
が、1秒保持して落下!
が、1秒保持して落下!
痛いよ~・・・
痛いよ~・・・

今日はデッドが決まらず。でも、足の動かし方やデッドへの体勢はほぼ確定。あとは止めるだけ!年越しになってしまったけれど、念願のアイアンメイデンはすぐそこ!

コミは隙を見て穴倉へ。まさに穴倉な感じの岩。秀逸なネーミング。そして設定もマニアックで左岩からスタートしてランジ!と湯河原ならではの面白さ。

 

穴に潜って・・・リップに手を出し・・・飛ぶ!

 

これがヨレているのを抜きにして結構なモノ。飛んだ先のホールドがガストンで、それほど良くはない。そこで先のことを考え無駄打ちを止め、背伸び(ずるっこ)作戦に変更。寄せをヒールからトウに変えたら登れました。ホッ。

このムーヴも面白かったんだけれど、ランジバージョンもやってみたい!また今度の宿題ということで。

 

で、最後にもう一度河原へと戻る。

ケーコさんの『もう一度やりなさい!』との後押しもあり1級課題にトライ。

 

もうヨレヨレだったので一手目が取れる自信なかったけれど、いざ登り出すと燃えてきて、大晦日というモチベーションもあり5トライ目。

 

唸りながらも、一手一手こなして何とか登れました!

この課題、本当にカッコ良くて面白い。こんな課題を設定した役人さんに感謝です!湯河原で1、2を争うほど好きで、思い出深い課題になりました。

2010年の最後も、とても良いクライミングをすることができました。

2011年も素晴らしいクライミングライフができるように、がんばろっと。

2010年大晦日の成果

 ▲桜岩

  ◎ 夕空SD/3級★★ バランシーで面白かった。

 ▲穴倉岩

  ◎ 穴倉/4級★★

   ずるっこだったので腑に落ちないけれど、このマニアックなセンスが好きです。

 ▲河原岩

  ◎ 山女SD/1級★★★★

   木漏れ日とともに湯河原を代表する1級。これは面白い。

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2011年

1月

02日

2011年

あけましておめでとうございます。

 

コミのクライミング人生もちょうど3年半くらいになります。去年は初めて本格的にボルダリングを中心に登りました。気が付けば夢のまた夢と思われた“段”もいくつか登れて大変充実した一年でした。ただ、指のケガを悪化させないためジムトレをしていないので現状維持が精一杯な感じです。通って力をつけているタケピさんなどを見ていると、やっぱりジムトレしなきゃななどと思ってもいます。

 

また、色々な方と出会えたことが何より嬉しいことでした。勉強になったし、刺激になったし、出会いってタイミングだなって改めて思います。

 

去年は御岳、湯河原、小川山と転戦しましたが今年はマニアックなところから、メジャーなところまで足を延ばしたいなって思います(←毎年言っているような気が・・・)。

 

今年もボルダリング中心で登る予定です。どこかでお会いすることがあったら、その時はどうぞ遊んでやってください。ただ、いつも色々なことがズレていたりして、人が少ないとこしか行っていませんが。

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2010年

12月

30日

お姫様になれる人となれない人~エンジョイ湯河原

今日は湯河原でルート。

メンバーはケーコさん、タイゾーさん、サキちゃん(タイゾーさんの娘!)、途中からタケピさん、マミさんという豪華メンバー。なんとマミさんは初外岩!さらにサキちゃんにいたっては初クライミングと今年最後にして初づくしというおかしなコトに。

今日の湯河原はすごいコミコミ。一面ロープで覆われている。多少気後れしながらもクライミング開始!まずはコミがシルクロード(5.7)に登りトップロープをセットする。と、簡単に書いていますが久しぶりのリード。ランナウトが怖くて怖くて。時間をかけてゆっくりゆっくりと登ってしまいました。参った。

と、いつの間にかタケピさん、マミさんが到着。早速おたまじゃくし(5.6)にトップロープを掛ける。さあ、みなさん登りましょう!

おたまじゃくしの前で。

あったかくて、良い感じの一日でした。

サキちゃんの初クライミングはおたまじゃくし!

ドキドキ。

タイゾーさんの心配をよそに、スイスイと登るサキちゃん(高校1年生)。見事にオンサイト!さらに勢いでもういっちょ!練習でおたまじゃくしを登りこむ!

本日のベストショット!

親子でクライミングって、いいですね。タイゾーさんもいつになく嬉しそう。もうデレデレ。

そんなパパにビレイしてもらって、サキちゃんシルクロードにトライ!これまたスイスイと核心を突破!そして、これまたノーテンションで登り切る!す、すごい・・・。

勢いに乗ってマミさんもシルクロード。キャーキャーとうるさいうるさい。まあ、初外岩なので仕方ないと思おう。そんなマミさんも見事完登!まだ初めて一年も経っていないけれど、登りは上手。下りるのは下手(苦笑)。タケピさんが下りてくるマミさんを迎えに行くというお姫様状態。そんな優しいタケピさんを初めて見ました(苦笑)。

ここでお昼休憩と思いきや、ケーコさんから『とけいワニにトップロープ掛けて!』とお願いされる。コミも好きなルートなので早速トライ。結局3トライ目で久しぶりのとけいワニをリードで登る。このルート、面白いわ~!

ケーコさんもムーヴ・ホールドを確認しながらトップアウト。

そしてお昼休憩も終わり、希望峰へ移動。

タイゾーさん、思い出の帰還兵。

忘れもしない、今年の1月。見事RPを果たした帰還兵。あの頃、本当に頑張って、登れたときはとても感動しましたね!

でも、忘れちゃったみたい。登り方を・・・(苦笑)。それでも何とかトップアウト!

なぜかマミさんも。そしてなぜかテン山だったけれどトップアウト!恐るべしですね。レイバックなんて言葉も覚えたらしく、堂々と使ってました。

 

そしてアブラカタブラへ移動。するとタケピさんが遠くから叫ぶ。

『マミさんが風邪引いちゃうから、もう上がるわ!』

えぇぇぇぇ!?

みんな唖然(苦笑)。どれだけお姫様!?しかも優しすぎるタケピさんが気持ち悪い(笑)!!

アブラカタブラ(5.10a)は、タイゾーさんオンサイト!サキちゃん、なんと1テンションでトップアウト!こりゃ、もう始めるしかないね!

 

で、ケーコさんがトップロープながらもとけいワニをノーテンションで登り切る!あのスラブを登れるってのはなかなか良いんじゃない?

 

最後にシャックシャイン(5.10d)にタイゾーさん初トライ。核心で落ちてしまったけれど、新たな目標が見つかった!?ケーコさんも核心まで。ってことで日も落ちかけたことだし本日は終了。

 

今日は、エンジョイクライミングを堪能できました。サキちゃんというニューウェイブも登場で、盛り上がった一日でした。

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2010年

12月

28日

1周と1手モノ~強風湯河原

ビュービュー!

久しぶりの湯河原で、久しぶりの強風!

パッドが舞い散る季節到来。

初めて湯河原ボルダーに来たときを思い出します。

 

風さえ吹かなきゃ暖かくていいんだけどな~などとブツブツ言いながら歩く。

ってことで、河原沿いを歩き桜岩へ。

コミは途中一人寄り道し、気になる課題をチェック。まだトライしたことなく、一度

見に来ただけ。今回は真剣にホールドを確認したから頭の中で使うホールド、ムーヴが思い浮かぶ。うん、魅力的。近いうちにトライを始めよう。

 

桜岩にはコミたち3人だけ。午後になって一人、そして2人と増える。静かに、ボルダリングに打ち込む。

 

ケーコさんは桜岩を1周するというトラバース課題4級を目標に据える。コミはaoisoraさんが登った課題をリピートしなければ気が済まない。タケピさんはというと、寒いを連発し全く動かない(苦笑)。

 

さて1周にトライしているケーコさん。7級からスタートし左回りに1周するという大胆な設定。まずはカチをつないで東面から南面へ。ここが第一の核心?クライムダウンしつつ、遠いガバを取りに行くところができない。うんうん唸っているケーコさんに触発されたか、突如タケピさん始動。ちょっとアップした後に1周を始める。も、南面から西面(ここが核心だと感じるコミ)で力尽きる。ふ~んなどと言いつつまた動かなくなるタケピさん(苦笑)。

「夕空/3級」なるaoisoraさん課題。記憶ではノーズ2級スタートから左手を寄せて直登みたいな感じだったはず。いやぁ~厳しい。苦手なフルパワー系。まず一手目の寄せが厳しい。そのあと体勢作るのも悪い。初手、2手目核心。まずはばらして2手目のムーヴを探ることに。そこへ、タケピさん登場!どれどれなどと言いつつ「夕空」に近づいてくる。コミとケーコさんに『そっちかよ!1周は!?』などと突っ込まれる。そして「ふ~ん、厳しいね」などと言いながら1トライしてまた動かなくなるタケピさん(苦笑)。まあ、これがいつものタケピさんリズム。

 

コミは足の位置を確定させる。右足の置き方を“突っ張る動き”から“かき込む動き”に気持ち変えたらこれが抜群。さらに右手の持つ場所を若干下に移動。そして左手を出していたのを、素直に右手に変える。これでほぼ完成。あとは気合いでつなげるだけ(初手は気合いと決めつける)。そして2トライ目。

帰ってから復習しようとaoisoraさん動画を観たら、全然違ってやんの。どっちかって言ったら「秋桜/3級」なる課題でした、一手多いけど。まっ、いっか。夕空は次へのお楽しみってコトで。ちなみにこの秋桜、苦手系ということもあって難しく感じましたが(一手足して)3級でいいのでは感じました?

 

さてタケピさん、いよいよ本格的な始動か?

コミが登った「桜花SD/1級」、面白いから登ってと焚きつける。初手はコツなんだけれど、さすがはタケピさん。数トライで初手を取る。で、その後のムーヴ解析に入る。なかなか使うホールドや手順、ムーヴが確定しない。レストを数回挟みつつ打ち込む。どうやら燃えてきた様子!

その頃ケーコさんはというと、とうとう半周を達成!核心の南面から西面のところで、強風に煽られパッドとともに落ちるという奇跡を。さすがケーコさん。

ノーズ2級のかぶりから核心へ突入!
ノーズ2級のかぶりから核心へ突入!
核心ムーヴ。あと半周!
核心ムーヴ。あと半周!

そして、“お目付役”のタケピさんが説教を。

『なんで落ちたんだ!ふだんオレの言うことを聞かないからだ!返事はハイッだけ!』

タケピさんの顔、半笑いですが何か?
タケピさんの顔、半笑いですが何か?

 

  ち~ん。。。

 

 

ケーコさんは残り半周の練習へ。ここからは疲れてくるし、足も悪くなってくるので侮れない。そしてコミに『登って!』とお願い。というより、半強制。コミは断るす術を持っておらずそそくさとシューズを履く。そして1周。疲れた~。

※↓動画観ると酔いますのでご注意を。

タケピさんはというと、トライを重ねるがどうもしっくりと来ない様子。タケピムーヴでは正対デッドで2手目を出すのが一番惜しい感じ。それが保持出来る時もあるんだけれど、次のムーヴを起こせない。そして『ムーヴ教えて!』と珍しく懇願(帰りの車中でケーコさんに『教えてもらうの禁止!』と怒られていました(苦笑))。タケピさんがどんなムーヴで登るか興味あったので教えたくなかったのですが、2手目をヒールかけて取るとこと、その後の核心ムーヴ、使うホールドを言う。でもタケピムーヴでも、パワー必要だけれどそのうち登れるんじゃないかななどと思いましたが。

 

そして一気に進んで核心パート。色々試し、最終的に左足のヒールを寄せて、そのままデッドで取り行くことに。

核心ムーヴ!3手目を叩く!
核心ムーヴ!3手目を叩く!
核心の3手目ホールド。コレを取るとほぼ終わり。
核心の3手目ホールド。コレを取るとほぼ終わり。

そしてケーコさんも5級くらいと自ら言う“一手目を取れたとしてぇ~”直登ver.をトライ。も、惨敗。でも、何気に以前はヒールすら掛からなかったからね!

取れたとしてぇ~、ヒール掛けてぇ~
取れたとしてぇ~、ヒール掛けてぇ~

さて、タケピさん桜花に本気トライ。初手が取れず。数回トライ後、左足の使い方を見つけ初手ゲット!さらに数トライも核心でよれて飛び出せない。ので移動しようということで全ての移動準備完了。と、ここでタケピさん『もう一回だけいい?』と泣きの一回。そして、登っちゃいました!

核心の一手を耐えて出して止める!その後、ヨレていたせいか、なかなか左手が出ない。そして悪いところに出す!そこも耐えてガバをキャッチ。

今日一番の笑顔!コミも登ってもらえて嬉しい!一日のトライで登れるなんて・・・コミは3日間23トライも費やしたのに・・・。着々と強くなっているタケピさんが今、恐ろしいです(笑)。それにしても痛恨の動画撮影なし!もう、移動準備万端だったためビデオをセットせず。ガックシ。かなりカッコ良く登っていたのに・・・。ってことで、次回改めて撮影のため登り直してくださいね!

※↓一応のイメージ映像

さて、移動移動。

河原沿いをスルーしようとしたとき、ビビッと人の気配!よくよく見るとK師ではないですか!お久しぶりです!コミとの挨拶もそこそこに、大拍手でケーコさんを迎えるK師。K師のあたたかさに感動しましたよ!

 

せっかくだから、うるさくなっちゃうけれどお邪魔して、前々からケーコさんが気になっていた「ベイビー/3級」にトライ。“下の丸い石に乗って、カチでランジ!”とこれまたアグレッシブな設定の一手モノ。こういうの好きですよ、役人さん。オンサイト権をケーコさんが無事獲得し、いざ勝負!

 

『こんなカチ保持出来ないよ~』

 

と泣き言。2トライ目で多少飛距離は伸びたけれど残念!

飛び立つ前!
飛び立つ前!

そして、K師に登ってくださいと頼む3人組。快く登ってくれて、バシッっと!

あのスイングなる身体の振りがポイント。登りが美しい。で、それを見てコミもトライ。

スイング、全然出来ないの。結局フンッで登っちゃって。取ったあとバタバタだし。全然美しくないでやんの。そんなんで、ちょっとスイング練習してみようと思うコミ。タケピさんはというと桜花との激戦により、カチが持てず数トライで本日終了。

 

そしてケーコさんがチルドレン4級・インファント4級にラストトライ。これが何か笑っちゃう課題。丸い石に足を置いてスタートなんだけれど、いつまで経ってもその丸い石から足が離陸できない。だから、見ている人は

 

『それって、もうスタートしてるの?』

『それって、ただホールド確認しているだけに見えるよ!?』

 

って感じ。ただ、いたって本人は真剣に登っている。そんなケーコさんも途中で耐えられなくなり爆笑する。

 

『これっていいの?』

 

さてどうでしょう?ってことでコミもトライ。

 

『・・・』

 

どうなんですか!?いつまで経っても丸い石から離れられない。最終的にはこれまた爆笑!登りはしたけれど疑惑の完登。3手目のリップを探っているときには、ケーコさんのキツイ一言。

 

『丸い石にまだ立ってるよ!だったら、そこからスタートすればいいんじゃない(笑)!?』

 

あぁ、ごもっとも。

すでに3手目。スタートから足が変わらず。タケピさんもスポットせずに苦笑い。
すでに3手目。スタートから足が変わらず。タケピさんもスポットせずに苦笑い。

ちょっとスッキリしないので、最後に▲すすき岩の4級と3級にトライ。3級がなかなかバランシーで面白かった。右足を上げたら“すすき”が右足にくっついて来ちゃって、さあ大変。右足がいつ滑るか不安のままデッドを出しました。納得のネーミング。

駐車場に着くと、ニャンがお出迎え。最近よくいるらしい。すかさずケーコさんが血走った目でニャンを捕獲する!

ガシッ! 食らいつくケーコさん!
ガシッ! 食らいつくケーコさん!
ニャー!!! 必死に逃げるニャン。
ニャー!!! 必死に逃げるニャン。

本日の成果

 ▲桜岩

  再 ハイステップ7級・スラブ6級・ノーズ2級・トラバース左回り4級

  ◎ 秋桜/3級 ?(2時間くらい)パワー系。フンッの二手モノ。

 ▲重なり岩

  ◎ ベイビー/3級 ⑤ 気持ちの良い一手モノ。

  ? チルドレン/4級・インファント/4級 

   今度、リトライか!?もう少しスマートに登りたい。

 ▲すすき岩

  ◎ 4級 ①

  ◎ 3級 ⑤ 両サイドのガバカチ限定。ホールドも面白くて、楽しめた。

  

K師に色々お話を聞かせてもらって良かったです。行きたい岩場のことも聞けたのでそれだけで大満足。ありがとうございました!

 

※今回の記事にはフィクションが多少含まれています(笑)

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2010年

12月

27日

3連勝と14連敗~快晴小川山

 

雪は??

美しすぎる青空。

 

嬉しいことにキャンプ場まで車で行けた!またまた一番乗り。

1kmのアプローチがなくなっただけで異様なテンションとなる一行。トコトコと歩き出す二人に『記念写真!』と声を掛けるがタケピさん『このパッド背負ってる後ろ姿がいいんだよ』と一言。で、こだわりの写真、うん、いいね!ケーコさんのお気に入り、赤のパッドも映えています。

 

コミの目標は「石の魂」と「分岐中央3級」。と言いつつ、ミーティングにより林の中へ。

雪の影響は皆無。気温もコンディションも良い感じ。まずはケーコさんに登ってもらいたい「プーシェ/3級」へ。「穴プーシェ/7級」でアップするタケピさんとコミ。ケーコさんも穴プーシェに取り付こうとするが、コミの経験からくるコミ語録により登るのをやめる。

 

一、 精神的に余裕を持てない課題ではアップをするべからず。 

 

下地が悪かったり、高さがあって落ちたらやばかったり、限界グレードだったりって課題はアップに向かない気が。特に朝一なんて、いつも以上に何が起こるか分からないので、リスクの少ない課題でアップすることを心掛けています。

 

ってことで、ケーコさん。何から登ったかというと「プーシェ/3級」から。何か前言と食い違っている気もしますが・・・。去年の夏に触ったときには右足が上がらず終わりましたが、果たして今回は??コミとタケピさんが登ってからトライ開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上がりましたね、右足!

すんなりと、実力通りの登りで完登!

テクニカルな課題が、上手に登れるようになっています。登れるだろうとは思っていたけれど、実際に登れるとやはり感心する。ナイスクライミング!

 

けれど・・・

 

タケピさんもケーコさんも格好悪い・・・

リップでの動きが・・・

二人そろって、変な虫みたいになっちゃってます。

岩によくひっついている「ザトウムシ」
岩によくひっついている「ザトウムシ」
一、 常に美しい登りをしたい。

 

でも、“美しさ<安全”です。当然。また、動きの美しさだけでなく、いつどんなときでも一所懸命な姿は美しいモノですね。

クジラに戻ると、モノ好きクライマーたちが課題に取り付いています。松本から来た1パーティ4人、先週の雪の中もご一緒したF皮師もまさかの参戦。今日こそ「真夜中まで」を。

そんなクライマーたちとお話に花咲かせながら、コミたちはそれぞれが登りたい課題にトライを始める。

タケピさんは因縁のスパイヤー・スラブ4級!

ケーコさんは念願の穴社員!

コミは宿敵エイハブ船長!

入念に、入念に足の乗せ方を確認中のタケピさん。でも、どうしても足が切れてしまう。どんどん顔が曇るタケピさん。あぁ~。そこでコミは提案する。一緒にエイハブを登りましょう!と。

ケーコさんは一手一手、試行錯誤を重ねながら憧れの「穴社員」と向き合う。確実に伸びていく手数。

 『自分で考えながら登るのって楽しい!』

最終的には上部ガバカチを取れそうなところまで進みました。たった一日で、よくぞそこまで!

スポット、ありがとうございました。
スポット、ありがとうございました。

コミはエイハブと過去に類を見ない戦い。今までは数トライしたらすぐ別の課題を、だったんだけれどこの日はなぜか初打ち込み!まっ、それだけ登れていなかったからなんだけれどね。前半戦は惨憺たるもの。リップまでいけたのが8トライ中1回のみ。左手がなんだか持てなくて。

 

そんなコミを尻目に、タケピさん、いつものように颯爽と登場。

そして、これまたいつものようにサササッとリップまで。

 

お!?

お!?

おぉ!!!!!!

サササッですよ、サササッ。

カッコ良すぎです。コミはそのとき、嬉しかったんですが、今に思い返してみると悔しさがコミ上げてきます!あんなに苦労している課題を・・・サササッと登っちゃって!

 

そんなタケピさんを見て、すかさず登る準備を始めるコミ。 

 

一、 誰かが登れたときには、勢いでなぜか登れる。

 

ってことで、トライするも経験則(オカルト)は通用せず。

どうやら・・・

 

一、 無理なもんは無理!

 

途中、F皮師のアドバイスにより、棚に膝が上がるようになりました。あとは返すだけなんだけれど、今日はここまで。十分成果のあったトライだったかな!?

 

そんなコミをほっといてタケピさんの勢いは止まりません!

一手モノの「芋掘りSD/1級」。

コミは下の段までしか届かないのですが、タケピさんはさすがのパワフルカチラー!

コミとは何かが違います。やっぱり登りをみていると、明らかにジムトレの効果が出ていますね。もっと自信持っていいと思いますよ!

コミは気分を変えて二人を残し移動。石の魂は疲れてて登れそうもないので、分岐岩のスラブへ。ゆっくり鍋焼きうどんを食べ、ムーヴを思い出してからトライ。

 

登っては、怖くて下りて・・・登っては、怖くて下りてを繰り返すこと3回。そして意を決した4トライ目。とか言っていますが、最後はやはり怖くて右へ多少(だいぶ)逃げていますが。だって、手が冷たくて感覚なくなっちゃって、さらにパッドの位置も心配で・・・

 

一、 言い訳は見苦しい(苦笑)。実力不足の証(泣)。

帰りはクジラ岩経由で。すでに日は落ちる寸前。

ドンキーのルーフにF皮師が潜っている。その他には誰もいない。二人はずいぶん前にあがったそう。さらにタケピさんが「レフトスパイヤー/1級」まで登れたと聞く。す、すごすぎる。そんなF皮師の気合いの入ったナイト・トライを応援してからコミも駐車場へ。

今日の成果

 ▲プーシェ

  再 穴プーシェ/7級 下地が悪くて高さもある。朝一は緊張を強いられる。

    プーシェ/3級 マニアックでテクニカルな課題。

 ▲クジラ岩

  × エイハブ船長/1級 ⑭

   初打ち込み。気持ち的にはだいぶ進歩。次は登れると思う。思いたい。

 ▲スパイヤー

  × スラブ4級 1回触ったけれど全く歯が立たず。先週は夢?

  再 ライトスパイヤー/3級

 ▲分岐岩

  △ 分岐中央/3級 ④ 本当は直登したいので、リトライ候補。

 

今日はタケピさんデー。敵う気がしません。何はともあれおめでとうございます!

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2010年

12月

19日

上がる人と下がる人~雪中小川山

長坂を下りて、いつの間にかできていたセブンイレブンから。

あぁ、まさに透き通るような青空。ワクワク感MAXです。

のに、なんでこんなになっているんでしょうか?

いつ降ったの?雪道には、動物以外の足跡なし。嬉しくない一番乗り。タケピさんの顔が曇ります。今年の初小川山なのに。

金峰山荘前の自動販売機周辺でストレッチ。既に足もビショビショ。

 

キャンプ場からの眺めは最高!コミはだんだんとテンションが上がってきます!雪とか好きなんですよね。

ザクッザクッと音が心地よかったりして。途中、熊?の足跡を辿ってみて、余計ワクワクしてくる。夕べ、ここを歩いて、林の中に消えていったんだなって思うと、不思議な気分。

そして、ハアハアぜえぜえしながらも分岐岩到着。

今日の目標は、分岐岩のスラブと、石の魂1級です!

リップ、雪積もってますが。

無理だろぉ~ってタケピさんの忠告を聞かずに、まずはスラブ4級から取り付く。

 

で、リップ取ってにっちもさっちも行かなくなっちゃうコミ。ザクザク音を立ててリップを探るもガバが見当たらず、上がる勇気なし。そそーっとクライムダウン。そしてタケピさんの一言。

『ほらぁ~、上がれないじゃんかぁ~』

ごもっともでした。

タケピさんはというと、登らないと思いきや登ってます。何のためにって?新しいミウラーのソール“ビブラムXS GRIP エッジ”の止まり具合を確かめるためです。結論。抜群だそうです。もう登る前から子どものようにコミに自慢してきますから、ソールを(笑)。さらに写真周辺をウロウロして下りてきたかと思ったら、

『コミィ~、そこにあるミウラーベルクロ取って!』

って。何で??と思ったら、

『リソール出してさ、ステルス・ハイフリクションを張ったんだよねぇ』

と、これまた嬉しそうに言う。で、またウロウロ。そして、

『いいっ!』

だそうです。HFは冬場の寒いときには特に良さそうですよね。

で、石の魂の下見へ。どんな具合かなと。なんか登れそうな気配有り。つららの1本や2本・・・3本、4本・・・あぁ、こうなるんだって妙に感心。触ったら簡単に落ちちゃいました。やっぱし新しいんですね。

『いやぁ~、かっこいいね!』

と、タケピさんも気に入った様子。裏から上がって石の魂のリップの雪を払い落とす。下からタケピさんの声。

『もう、水が流れ落ちてきててダメだこりゃ。』

見ると確かにホールドが水で。

で、こういう時だけあきらめの悪い二人。クジラ岩なら誰かいるだろう、そこで情報交換をしようということで移動。いましたよ、1パーティ。錦糸町T-WALLの強い皆さんです。クジラの課題は無理。真夜中まで(三段)は出来るそうです。当然、コミは見てるだけ。ふと振り返ると、スパイヤーは登れそう。リップもガバだからということで4級スラブからトライ!やっとクライミングらしくなってきました!

T-WALLの方々の情報によると、相当悪いらしいこの課題。一粒の結晶に左足を乗っけて、じんわりと立ち込む。って感じの離陸核心。スタートホールドも悪いです。しばらく打ち込むタケピさん。なかなか立ち込めない。

 

ジワーッ・・・

 

ズッ!!

 

寒さと相まって、色々なモノが落ちているタケピさん。

で、攻守交代。

コミ、スタートホールドを持った瞬間、コレハイケル!となぜか確信。1トライ目、あぁ~なるほど。2トライ目、おぉ~!こ、これは!?で、左上のでっかいポッケ?を使っていいのかなと気になり始める。そこでT-WALLの方に聞いてみる。あっさり『使ってますよ』と言ってくれたので心の迷いは吹き飛びました。そして、3トライ目。マントリングも、下りてきてからもヒドイことになっていますが、とにかく今日初めて登り切りました!

タケピさんは、まさにこの左足!これがどうしても切れてしまう。あぁ、ニューソールがどんどん削れてく。そして指皮も・・・。さらに左足をピンポイントで乗せているので、そこが痛くなったらしく、テンションも削り取られる始末。『4級のくせにぃ~!』などとプンプンしていますが。コミも登れない4級、多々あります(泣)。難しいですよ!4級も。

コミの次なる課題は、ライトスパイヤー(3級)です。これ、思い出の課題。去年初めて小川山に来たときに結構はまって、やっと登れた課題。さて、思い出しながら思い出しながら。核心がリップを取るところなので、ちょっと恐怖心が。

登ること6回。以前はカチ2つから、右手を薄いカチで中継してリップを叩いてましたがその薄いカチがどれだか分からないほどカチが持てなくなっているコミ。なので左手アンダーを挿してリップを叩く作戦に変更。これ、バッチシ。無事、再登。面白かった!

さらにテンションが上がってきてるコミ。レフトスパイヤーにトライ。初めて来たときに1度だけトライして、ポッケまで触って怖くて下りてきた課題。怖さは変わりないけれど、今回はテンションの高さが違います。

 

一手目のポッケの効かせ方がわかったのが2トライ目。コミは俵っぽくしてガストン気味に引っかけます。そして次のアンダーを持った瞬間、違和感が。なんとなく濡れている気が。気のせいかもしれないけど、怖くてジャンプ。う~む。ちょっと混乱する頭。もう一度アンダーを持ったときに確信、濡れていることを。思いっきり指が濡れています。あ~ッ!アンダーを掃除してみると氷がポロポロと。いつもだったらあきらめますが、今日はあきらめの悪いコミ。執拗にトライを重ね、10トライ目!勇気を振り絞りリップを叩く!ガバッ!!登れたぁ!!

タケピさんは、すでに4級との戦いを回避した模様。一緒にレフトスパイヤーをやろうと誘う。一手目のポッケの保持の仕方で迷っている。数トライ目に滑り落ちしたときに足首を痛めたようで、『下山もあるし、大事をとってやめとくわ』ということで本日は終了。

 

帰りは渋滞なく、きっちり3時間半。雪の中で、寒くて、グチョグチョでコンディション最悪だったけれど、こんなクライミングも楽いと思うコミ。実を言うと、今年一番楽しいクライミングでした。

本日の成果

 ▲分岐岩

  × スラブ4級・スラブ3級

 ▲スパイヤー

  ◎ スラブ4級 ③

   一足モノ。足を信じられるか、立ち上がるときの微妙な足裏感覚の勝負。

  R ライトスパイヤー/3級 

   アンダーを使った方が楽かも。レフトとムーヴが似ている。

  ◎ レフトスパイヤー/1級 ⑩(通算2日⑪)

   濡れていなければやさしい課題。けれど恐怖心とあいまって面白い。

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2010年

12月

15日

取れた人と取れなかった人~課題山積の小川山

朝焼けが美しい、ここは小川山。

今日はケーコさんを連れだってのボルダリング。行きの車中で話し合った結果、まずはヴィクターへ。ケーコさんの目標である、悪名高き「マントル5級」と勝負するため。一年半前はまったく歯が立たなかったこの課題で、自分の成長を感じ取ろうという魂胆です。

ヴィクターへの途中、河原でキャンプをしていたボルダラーに挨拶。う~ん、ストイック!ヴィクターは最後まで貸し切り。思う存分ですね。

陽が当たってないので、岩がめっちゃ冷たい。一瞬で感覚がなくなってしまう。とりあえず、モチベーション激高のケーコさんのトライを見守るコミ。ケーコさんの背中からワクワク感が嫌と言うほど出ています。

1年半前はどうだったかというと、リップのガバを一度も保持できず。当然、マントルどころじゃなく、それでもリップをとるために何十回とトライを重ねていましたが・・・。

結果から言うと

 

 『取れました!』

 

リップのガバを。この1年半の成長をまざまざと見せつける。この課題のマントリングは、それほど難しくないのでもらった!と思いましたが・・・

 

まったく返せる気配がありません・・・。うんうん唸るばかりで。あぁ~、また新たな宿題が。どなたか、マントリングのコツを教えてあげてください!

コミはというと、とりあえず登りたい課題がなかったのでウロウロダラダラな感じ。コンケーブでアップしようと思ったら、

この体たらく。もしかしてと、淡い期待でtwo monksに取り付くも、当然シャルマの気持ちはわからず。さらに、かたっぱしから触りまくるもよくわからないまま終了。もうダメ。

ってことで、逃げるように移動移動。

 

やってきたのは石の魂。

コンディションは先週より断然良く感じます。早速「石の魂/1級」に取り付きます。

結果から言うと

 

 『取れませんでした。』

 

ポッケが。触りこそすれど、保持出来ず。まだしっかりと届いていないってこと。あぁ~、なんていじらしい課題。ポッケのふちに指がかかるか、かからないかのところで身体が回って落下。あぁ~、いじらしい。

あぁ~、取れてるようで、取れてません。
あぁ~、取れてるようで、取れてません。

ケーコさんはというと、5級、6級でうんうん言っています。どうやら岩が痛いらしい。またまたそんな言い訳を、と思いながらコミも取り付いてみる。思わず『うんうん』と唸ってしまうこの痛さ。疑ってごめんなさい。5級なんて“モノポッケ”ですよ。どうして?6級も想像以上に悪かったです。

落ち込んでいるケーコさんに、AITを打っているデカアベさんが『マントルの練習ならコレがいいよ!』とナイスアドバイス。そして、サササッとマントルしてみるケーコさん。あぁ~、これが出来て、なぜあれができない?さらに調子に乗って、スラブの10級にもトライ。これがヒドイ。怖い連発で、デカアベさんに全ての手と足を“操られながら”完登。まさにロボットクライミング。

これ、うまいんだけどなぁ。。。
これ、うまいんだけどなぁ。。。
10級登ったあと、なぜか照れるケーコさん。
10級登ったあと、なぜか照れるケーコさん。

最後に行き着いた岩は、分岐岩。「MNP/1級」は怖くて、難しかったです。すぐさま断念。なんかモチベーション不足による負の連鎖。全然ダメ。

トウフック怖いし、左手のカチ持てないし。。。弱すぎる。
トウフック怖いし、左手のカチ持てないし。。。弱すぎる。

ケーコさんがやっているスラブへと転身。3級にトライ。これ面白い。久しぶりにスラバー魂が燃え上がってきました。一手一手成長し、いよいよ完登と思われたその時!落ちました。ズルッと。ビックリしましたよ、ホントに。結局、ケーコさん、コミともに登れず。

 

重い足取りで、帰路につく二人なのでした。

今日の成果

 ▲ヴィクターの岩

  ×コンケーブ/3級

   2回トライしたけれどマントリングできず再登失敗。でも面白い課題。

  ×サブウェイ/3級 軽くやってみた。これまた再登失敗。

  ×延長サブウェイ/1級③ ヒールかけられず。

  ×The two monks/二段② 時期尚早。核心にすらたどり着けず。

  ×コンパウンド/4級③ カチが持てず。

  ×マントル5級① 怖かったので途中で降りてくる。

・・・ひどすぎる結果

 ▲石の魂

  ×石の魂/1級⑤ カチ力無しを痛感。ポッケ触るも保持出来ず。

  ×5級② モノポッケが痛すぎて断念。弱い。

  ×カンテ5級② ガバが限定なの?使わずにやったら難しかった。

  ◎6級③ 悪かった。

  ◎マントル7級 マントリングの基本的動き。

  ◎10級 裏側。怖かった。

 ▲分岐岩

  ×MNP/1級⑤ これまた怖かった。

  ×3級⑥ 高さがあって面白い。

  再4級① 上部が怖かった。

 

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2010年

12月

13日

Alone on the wall のアレックス・ホノルドの・・・

特集をテレビでやるようです。昨日、ケーコさんからメールで情報をもらいました。

で、テレビ欄を見てみると・・・

 

 

“600mの岸壁を命綱なしでよじ登る男!”

 

という触れ込みです。

合っているような、合っていないような。

 

果たして、どのような視点からアプローチしてくるんでしょうか。

あぁ、イロモノ扱いでないことを祈るばかりです。

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2010年

12月

12日

第1回視覚障害者クライミング世界選手権 in 習志野~二日目後半

さて、ケーコさん。

出番は前日の結果が女子の中で1位なので、女子の最後6番手での登場です。 

ストレッチをしてから作戦会議。前日練習の動画を見ながらムーヴを確認する。しかし、ここで問題が。なんと女子ルートの、125°のホールド3ヶ所が変更されたのです。先程、女子のコーチが呼ばれ説明を受け、実際にデモを見せてもらいました。その前後が核心の一つとにらみ、入念に練習したのに・・・。変更されたのは125°の2手目、アンダーの小ガバが真下に引けるドガバに。その次のホールドの間にカチが付け足され、次のホールドがラップ持ちする丸いスローパーからドガバに。要するに、登りやすくなったって感じ。問題なのは、前日練習したムーヴでいいのか?ってこと。疲れてきたときにどっかぶりで、さらにその上が最大の核心部。なので、できるだけ力を温存できるムーヴを考えていたんだけれど。ケーコさんはアンダーを引っ張り身体を振り、上のスローパーを取っていたんだけれど、真下に引くガバで同じ動きができるのかな?デモでも、正対で登っていたし。散々話し合った結果今まで通りのムーヴを第1候補に、持った瞬間無理と思ったら正対でということに落ち着く。その次のガバからのムーヴも振りでいってたんだけれど、コミはガバに足を上げハイステップでというのを第1候補に推す。

そんな話をしていると、あっという間に声がかかる。アイソレーションルームに残っているみんなから声援を受けながら、待機場所へと移動する。

本番に弱いケーコさんは、緊張した面持ち。ネガティヴな言葉が口をつく。それをポジティヴな言葉に変えさせて、コミのコーチとしての役目はほぼ終了。ケーコさんは思った以上に見えていて、登っている最中に指示を出すことはほとんどない。そしていよいよケーコさんの出番。深呼吸をしてから会場に入る。

『落ち着いてね。』

と最後に声を掛け、競技開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の一手では、コミも下から『出せ!出せ!』と叫んでしまいました。

練習通りのムーヴで、練習以上の高度まで登った最高のパフォーマンスでした。途中、観客の声援で、みんなここらで落ちているんだろうなってのはわかりましたが、北山真さんに『おめでとう。』ってボソッと言われて一番上まで登ったんだなって実感しました。とにかく熱く、素晴らしいクライミングでした。会場の応援も含め、とても感動しました。

 

 

動画を見直してみると、実況で・・・

 

『鍛え抜かれた筋肉美が見えます!』

 

と言われていたのには苦笑してしまいました。さらに最後、セッターの一人である渡辺数馬君がめっちゃ応援してくれていたのが、彼のファンであるコミとしてはさらに嬉しかったです。

 

 

そんな感じで、あとは応援に回るだけ。男子の部、タイゾーさんの登場です!前日のオンサイトでは29マイナスで13名中6位、B3カテゴリーでは4位でした。この登り次第ですが、筋肉痛がバキバキで・・・。

アイソレーションルームでは、タケピさんがタイゾーさんの前腕をマッサージしていました。緊張した二人の面持ち。いよいよ競技開始です。

順調に垂壁部分をこなし、右壁へのトラバース。ここも無駄のないムーヴで突破していきます。

そして、ガバでレスト。左前腕でジャムをかましています!なんだか明らかに疲れているような・・・。タイゾーさんの今日の目標まであと6手!

レスト後、一手出し、足が滑る。すでにタイゾーさんにはホールドを保持する力は残っていませんでした。この直後にフォール。力を出し切ったとは言えないかもしれませんが、この舞台でタイゾーさんの登りを見られたこと自体がコミにはとても嬉しかったです。お疲れ様です、タイゾーさん!

そして、すべての選手の競技が終わり、表彰式。

一番上にのぼったケーコさん。

おめでとー!!

これで、な、なんと!

『世界チャンピオンの女子クライマーです!』

わぁ~恐れ多い・・・

タイゾーさんとケーコさん。

金メダルも賞状もカッコ良いです!

 

 

そして、最後に選手、コーチや関係者の方々と記念撮影!

みんな最高の笑顔をしています。

 

第1回の視覚障害者クライミング世界選手権が日本で開かれたことに感謝。尽力した小林さんをはじめとした多くの方々に感謝。応援に駆けつけてくれた、攀HANNの仲間たちに感謝。コーチとして誘ってくれたタケピさんに感謝。そして、熱い登りを見せてくれた選手たちに大感謝です。そして、世界一となったケーコさんに感謝です。

 

ありがとうございました。

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2010年

12月

10日

第1回視覚障害者世界選手権 in 習志野~二日目(開会式)

スピーチをする小林さん。
スピーチをする小林さん。

なんで今日?

という感も否めませんが、開会式から二日目のスタートです。

昨日とは、観客の多さも、ゲストも、プレスの数も、雰囲気もまったく異なっていました。

会場に着いてストレッチをしていると、ケーコさんが何やら呼ばれてどっかへ連れて行かれます。戻ってきたケーコさんに話を聞くと、どうやら小林さんから頼まれごとをされたそうで。

『何頼まれたの??』

『なんか、開会式で“選手宣誓”をやってって言われた。』

『!? で、なんて答えたの?』

『ちょうど、“体育の先生”がいるから聞いてみるって言ってきた。』

ってことで巻き添えを食らうコミ。ストレッチも、昨日の復習イメトレもできずに二人でうんうんと選手宣誓の言葉を考える、あれこれと。最終的にはケーコさんの何となくのアイデアをコミがまとめるという形で。

 

で、開会式。

習志野市長や山岳協会会長?や国際スポーツクライミング連盟会長やらの挨拶の後、モンキーの小林さん登場。なぜかそこで観衆は大盛り上がり。皆さんわかってらっしゃる。

 

小林さんの開会式の言葉は感動しました。

この大会開催に至るまでのご苦労もそうですし、これまでの視覚障害者にクライミングを広める活動もそうですし、まさに日本の視覚障害者クライミングのパイオニアとしての一つの集大成という思いが伝わってきました。まだまだこれから、小林さんをはじめとした方々を必要としている人は多いと思いますので、これからも突っ走ってくださいね!

 

そんな感動に浸っているコミの横で、ブツブツとイメトレしているのがケーコさん。何をって、残念ながら選手宣誓のです。その横顔は緊張で硬くなっています。あ~、せめてこの緊張が、競技に対する緊張ならな~などと思うコミ。とてもじゃないけど登ることを考えられる状況じゃありません。このときばかりは小林さんを恨むコミ。そしていよいよ選手宣誓。

 

おもむろに立ち上がるケーコさん。

スタスタとマイクの前へ行き・・・

 

『宣誓~ッ!』

 

と一言。そこで通訳の人がそれを訳します。(今回は全部のスピーチが通訳あり)

 

『Teacher!』

 

ま、ま、まさかの誤訳!

会場がドッと笑いの渦に!

しかし緊張で気が付かないケーコさんはそのまま一気に宣誓をやりきる!もう、明らかに会場のざわつきにかき消されてますよ。あれだけ考えて、練習したのに~!予定では感動の渦に包まれるはずが、爆笑で終わるとは・・・。

 

一応、ケーコさんの宣誓の内容はというと・・・

 

 宣誓!

 我々選手一同は、

 障害に関係なく、

 自らの手と足で登ることの出来る、

 スポーツクライミングに出会えたことを感謝し、

 この世界選手権大会で全力を尽くし登り切ることを誓います!

 

開会式が終わり、アタフタとしながらアイソレーションルームへ入りました。

 

競技前、会場では小林由佳さんによる『真っクライミング』なるものが催されたようです。コミもアイソレーションルームへ入っていたので、実際を見ていないのが残念ですが、手足に電球を付け、とても幻想的なクライミングだったようです。あぁ~、見たかった!

 

そんなことをやっているとは全く気付かず、アイソレーションルームでは選手、コーチが作戦会議を行っていました。当然ケーコさん、コミペアも作戦会議を開こうと思ったのですが、選手宣誓が終わって、もはや真っ白けのケーコさんが立ち直るまでにしばらくの時間がかかりました・・・。

 

あぁ、不安な感じを引きずりつつ、いよいよ競技開始です。

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2010年

12月

09日

第1回視覚障害者クライミング世界選手権 in 習志野~初日

会場。昼休みに撮ったので閑散としていますが、競技中は大勢の観客がいましたよ!
会場。昼休みに撮ったので閑散としていますが、競技中は大勢の観客がいましたよ!

 

2010年12月4日~5日、習志野市にて第1回視覚障害者クライミング世界選手権が開催されました。

参加者は男子14名(うち1名は中学生のためオープン参加)、女子6名。参加国はホストである日本が多勢を占めていますが、スペイン、ロシア、ミャンマー、イタリアも選手を送り込んでいます!さらに視覚障害者部門とは別に肢体障害者部門も同時に開催されました。

 

競技はトップロープで行い、オンサイト競技とアフターワーク競技の合計ポイントで順位が争われます。

 

 

12月4日(金)

 ●オンサイト競技

オンサイト競技ではアイソレーション・ルームで事前に触図(立体的に印刷されたホールドの配置図)が配られ、選手たちはそれを覚えて実際の競技に入ります。さらにルートにはホールドとホールドの間に、触れば感じることの出来るライン(ヒモを埋め込んだテープ)が引いてあり、手探りで次のホールドを探すことも出来ます。ちなみに、各選手の見え方にも大きな個人差があり、全盲の方から、弱視、さらに弱視の中でもほとんど見えていない方から晴眼者と変わらないほど見えている人までいます。当然そこにカテゴリー分けが存在してきます。

 

まずは女子から、いよいよ競技開始です。

 

今回コミはケーコさんのコーチとして帯同していますので、ただの観客以上に緊張しています。って思っていたらあっという間にケーコさんの出番。ビデオを構え声援を送るコミとタケピさんとマミさん(←引率で来ているクライミング部顧問。さらにちなみにコミはすでにクライミング部顧問ではありません)。と、その瞬間!

 

「!?!?!?!?」

 

誰もが目を疑う不可解な行動に出るケーコさん。ケーコさんに何が起こったのか!?タケピさんは

『あぁ~お前なんで右手ゴニョゴニョ~・・・落ち着け~(怒)!!』

という声援(?)が。さらに実況では

『はい落ち着いて~、時間はたっぷりありますよ~』

と言われている。

 

まあ、そこはケーコさん。その後は落ち着いて、順調に高度を稼ぎ最後のハング抜け口でパンプ落ちしましたが女子の中ではトップで翌日を迎えることができました。うん、上手に登りましたね。

 

 

そして男子が登り始めます。

なかなかレベルが高い。

驚かされたのはオープン参加の中学生、ショウ君です。以前、加須コバトンカップで見たときとは明らかに違う登り。身長も、テクニックも、パワーもすべてにおいて成長していました。

いよいよ登場の我らがクライミング部エース。タイゾーさんの出番です。タイゾーさんはカテゴリー3(おおまかに言うと1、2よりも見えているであろうカテゴリー)に申告しましたが、そこまでは見えておらず、手探りとかすかな視力でホールドを探して登ります。最近は鍼師になるための勉強が忙しく、さらに病み上がりのためトレーニングもままならず調整に失敗したようです。が、そこはタイゾーさん。グイグイとパワーで押し切り125°の出口まで到達します!いやぁ~、ホッとしました。ちなみに動画は恥ずかしいからということでアップしませんでしたが、ダイジェストにちょびっと映っています。

核心!ガンバ!
核心!ガンバ!

動画を見てもらえればわかると思いますが、視覚障害者のクライミングには大切な技術や学ぶべきことが多くあります。

一つはルートの流れやホールドの位置を覚えること。日本選手権でもチャンピオンになったイドッチは、恐ろしいほどの精度で手や足を置いていきます。特に視覚障害者のクライミングでは、これで決まるっていうほど大切な要素です。

さらに保持力。片手を放さなければいけない時間が多くなるので、自然と保持力がついていくのでしょうか。あの体勢で、あのホールドでどうして保持できるの?という奇跡を数多く見てきました。

そして、なんと言っても手に足でしょう。見えてしまうと、つい雑に足を置いたり、切ったりしてしまいますが、う~ん、考えさせられます。ダイジェストの最初に出てくる中学生・ショウの手に足は、もはや小林さん(モンキー代表)の域に到達していますね。芸術的ですらあります。

そして午後からは、明日のアフターワークの練習です。持ち時間は一人15分。どの選手もコーチと入念に打ち合わせをして練習しています。

アフターワーク練習前のケーコさんとコーチのコミ

やる気満々の選手と、やる気の感じられないコーチ。

あぁ~、何もできずにごめんなさい。

アフターワーク練習で終了点をつかむケーコさん

何もしてないと思わせて、

『そこは取ったとしてぇ~って感じで終了点取っておこうよ!』

と、的確な(!?)アドバイスもたまに飛ばすコーチ。

 

9割以上のムーヴは完成させました。核心はやはり最後の125°を越えてからですね。そこまでいかにロスなく登れるかが、明日の鍵となる気がします。

こちらはタイゾーさん&タケピさんペア。

さすがタケピさん。貫禄のある後ろ姿。そして的確なアドバイス。

どこかのペアと違い、息のあった二人です。

タイゾーさんも、やはり125°が難関です。明日はいかに足と手を、すぐに見つけることができるかが勝負です!

そして、ホテルへ。

ホテル、すごかったです。部屋はまぁ、ですが何かコミの世界からかけ離れていました。

翌朝撮ったホテル。たけぇ~!!千葉マリンスタジアムの目の前!
翌朝撮ったホテル。たけぇ~!!千葉マリンスタジアムの目の前!

ホテルの部屋にてミーティング。

明日の作戦を激論しているのかと思いきや、何を食べるかについて熱くバトル。奇しくも今日はタイゾーさんの誕生日!なんと劇的な展開!のでタイゾーさんの希望によりウナギを食べに幕張の街へ繰り出す。

で、ケーコさん。注文したのがこれだけ。山盛りの大根サラダのみ。普段、どんな食生活をしているんでしょう??それじゃ、明日登れないっしょ!?

 

ささやかなタイゾーさんのお誕生日会を開催し、夜は更けていきます。

果たして明日のアフターワークの結果はどうなるのか?

 

ということで、とりあえずおやすみなさい。

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2010年

12月

08日

大発見!!

 

この第1回視覚障害者クライミング世界選手権大会のHPのバナーを見ていて、大発見しました!

って言っても、狭いコミュニティの中の完全なる自己満足ですが。

 

 

パッと見すぐにわかるのは、MonkeyMagicの代表、小林さん。

 

そして小林さんの右横の写真2枚は、第1回視覚障害者クライミング日本選手権の模様ではないですか!場所は中野島にあるPUMP2ですね。

 

かぶっている壁を登っているのは、今は立派なお嫁さんになった元クライミング部のモモではないですか!

さらにその右下でのぞき込んでいるのは、そうコミの師匠でもある寒川・攀HANNのオーナーです!

 

そして、見つけましたよ!

とうとう、こんなところにも載せてもらえるようになりました。忘れもしないこのオレンジのマウンテンパーカーと、いつものように構えたビデオカメラ。懐かしくて感無量。

 

 

ちょうどタイトルの間にはまっています。

思わず拡大して見ちゃいました。

 

 

 

あぁ~、こんな遊びに時間を費やし、書かなければいけないことが遅々として進まず。

本当にごめんなさい。

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2010年

11月

22日

石の魂と燃える魂

実を言うと、最近またしてもモチベーションが低下している。どうしても登りたい!っていう課題もなく、行きたい!ってとこはあるけれども、重い腰は上がらず。で、城ヶ崎にしろ小川山にしろ結局行けずじまいのまま、すでに今年もあとわずか。焦る気持ちとは裏腹の行動力。

 

で、ここは流れを変えるしかない!と、意を決して行ってきました。

 

前夜21:00発、相模湖~長坂で0時ちょい過ぎ。新記録3時間。到着間近の月明かりの道に、雄々しいシルエット。立派な角を持った鹿が一頭走り去っていく。星空と相まって、なんか神秘的。感傷に浸るまもなく、現実に引き戻される事件が。駐車場に車を停め、車中泊の準備をしていたら気付きました。ふとんもシュラフも積み忘れたことに。極寒の中、一向に眠くならない辛い時間を過ごし、朝8時、いざボルダリングへ!

青空!
青空!

今日の目標は、なんといっても1年以上ぶりの小川山を満喫する!とにかく、色々やり残した課題とか、新しい課題を楽しみたい!

 

まずは林の中へ。誰もいない。あたりを見回し、どれから登ろうかと考える。 で、スラブから指を作っていくことに。スパイヤーの「スラブ6級(#42)」、侮れない。さらに直登「スラブ5級(#43)」、久しぶりに“結晶にスメッジング”をしてドキドキです。

スラブ5級。左足が・・・ここ既に核心です。
スラブ5級。左足が・・・ここ既に核心です。

続いて「エイハブ船長(1級)」に。昨年夏、マントリング出来ずに落ちて以来。あの頃、寒くなれば登れると言っていましたが・・・。

いつの間にか、たくさんのクライマーで賑わいました。みんな強い!
いつの間にか、たくさんのクライマーで賑わいました。みんな強い!

やっぱしダメ。ってか、前よりもヒドイ。皆さんから『今日はフリクション良いから大丈夫!』って応援頂くも、夏よりも持てていない。右手のガバスローパーがずるずると滑ってしまう。途中で手が乾燥し過ぎているのかな?とも思ったけれども、実際そうなのかは不明。すぐにあきらめて違う課題に。

やり残していた「芋掘りSD(1級)」が空いていたのでトライする。苦手系のカチ一手モノ。上の棚は届かないので、フンッと気合い入れて下の棚を狙ったら登れました。

フンッ!
フンッ!

すでにお昼。少し混んできたので移動することに。さんざんトポとにらめっこして、分岐岩へ。「MNP(1級)」と高さのある「スラブ3級」がお目当て。

誰もいない分岐岩。入念にMNPの下地を観察する。そしてムーヴを思い浮かべマットをどこに敷くかを迷う。ふと右上を見ると、大きな岩が賑わっている。トポで確認すると、おぉぉ!あれが「石の魂」か!分岐岩の近くにあることは知っていたけれど、見える位置にあるとは!もしかしたら、“あの人たち”がいるかもと淡い期待を寄せてテクテクと偵察に。

 

すると・・・いました!嬉しい!初湯河原のときにお世話になった“しり王子”さんと“でかあべ”さんです。さらにサブウェイの強い登りが鮮烈な“かっちゃん”さんもいました。今日小川山に来たのは、しり王子さんのブログを見たことも大きなきっかけになっていましたので嬉しかった!

 

『MNPは一人でやるのは危ないから、「石の魂」やろうよ!』と誘ってくれたので、『しり王子さんが登っている姿を見たら荷物持ってきます!』と答える。じゃあということでトライ。あっさり。驚くほどあっさり登っちゃいました!見ていて気持ちいい登り。さらにリップへの高速マッチ!脱帽です。一緒に打ち込めると思ったのに・・・と内心いじけてみるものの、かっこいい課題に目を奪われ早速トライ。2手目まではすんなり。その後が核心でした。ポッケを取る体勢に入れない。右手が保持出来ていないのかな??で、カチ力がないコミは、もうカチパワー切れ。

 

このままだと不完全燃焼なので、お薦めされたカンテ2級(#5)を。この課題が面白かった。芋掘りよりも断然こっち。今日一番の面白さ。ダイナミックなムーヴの後に、バランシーで怖いムーヴ。最後はしり王子さんのアドバイスにより無事完登!満足!

そして、でかあべさんの「A・I・T(初段)」のトライを見て終了。これまたカッコイイ課題。でかあべさんも完全にリーチがかかっているように見えますが、果たして本人の手応えは!?

 

帰り、暗くなりながらも一通りの岩と課題を教えてもらいながら下っていきました。親切にしてもらい、さらに楽しく過ごさせてもらいありがとうございました。

 

小川山は全然来ていないので、宝の山(岩?)ですね。今さらながら、燃えてきた~!これは、今週末も小川山ですね。

今日の成果

 ▲スパイヤー

  再 スラブ6級(#42)

  ◎ スラブ5級(#43) ③

   リーチがある人には簡単だと思う。でもこれぞ外岩って感じ。

 ▲クジラ岩

  × エイハブ船長/1級 ⑥ えらく難しく感じた。

 ▲ドンキー

  ◎ 芋掘りSD/1級 ③(通算3日⑱トライ)

 ▲石の魂

  × 石の魂/1級ver. ⑤

   面白い!カッコイイ!そしてカチ!俄然、燃えてきました!

  ◎ カンテ2級 ⑦ 途中凹んだけれど、登れたら面白かった!

 

前半戦、偵察にウロウロしすぎてあんまり登れなかった。でも、登りたい課題も発見できたので、充実した一日でした。

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2010年

11月

07日

朝練と抱きつくカンテ

文化の日、昼間予定があったので朝練を実施する。

一通り掃除をして、6級からスタート。

 

あれ?

 

ずいぶんとやさしく感じる。この岩に来て、ここまでコンディションがいいのは初めて。なるほど。こういうときもあるんだね。

 

そして前回の宿題、カンテ直上のライン。まずは前回と同じ手順・ホールドで。止まらなかったデッドが、あっさり止まる。止まったはいいけど、身体が上がらない。で、あきらめて違うムーヴを探る。上がらないなら、上げておこう。2手目を甘いカチへ飛ばす。すかさずカンテにギュッと抱きつく!そしてスローパーへデッド!これで決まり。なかなか面白いムーヴでした。3級くらい。

この後、右足を上げて抱きつく。
この後、右足を上げて抱きつく。

 

続いて前回下地を整備した岩へ移動。

下地は湿っているけれど、岩は良い。さっそくコケを掃除してトライ開始。

湯河原の貝殻岩に似てる。下地が右下がりに斜め。真ん中を掘ってSDが出来るようになったけれど・・・
湯河原の貝殻岩に似てる。下地が右下がりに斜め。真ん中を掘ってSDが出来るようになったけれど・・・

まずは寝っ転がってスタートホールドを・・・。 

こ、これは・・・

スタートホールドを持った瞬間嫌な予感。

うぅ、身体が持ち上がらない。狭すぎるし、良いフットホールドがない。さらに一手目が遠い。スタートだけで二段です。う~ん。時間がないので切り替えてもう一つのライン、トラバースを。

おぉ~、スタートからなかなかのモノです。

解決できたのは3手目まで。結構パワーを使う。中間はスキップして、左のフェイスを触る。これもキッツイ。バランスが悪い。時間かかりそう。

 

ってことで、最後にこれまた前回の宿題、カンテのトラバース右抜けを。ムーヴが決まっているからか、コンディションの問題かやさしく感じる。右まで行って体感3級あるかないか。タケピさんのクロスムーヴも試すが、こちらの方が楽しいムーヴ。

ヒール掛けるコミムーヴ。クロスのタケピムーヴのが面白い。
ヒール掛けるコミムーヴ。クロスのタケピムーヴのが面白い。

つくづく思う。もう少しロケーションが良ければなぁって。でも、近場でこれだけ登れるんだから(自宅より車で15分!)、良しとします。しばらくの間、時間がちょっとでも空いたら通います。

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2010年

11月

04日

ケガについて

先日サッカーをやっていて、転んだときに右手首を捻挫した。これが痛い。

身体を使う仕事なので、ケガは結構多いけど最近は異常事態。

 

恥ずかしいところでは、ドッヂボールをやっていて、左手小指を靱帯損傷または骨折(ほぼ完治)。これは結構情けないケガの仕方。

 

さらにランニングをずっとしていたら、楽しくなって気合い入れすぎたのか両アキレス腱の炎症。未だに痛く、起きたときとか、寒いときなどは足を引きずるくらい痛い。でも、その成果かどうか、体重は2kg減。

 

致命的なところでは、御岳のある課題でヒールフックをやって、左ハムストリングス周辺肉離れ。これが相当長引いている。相当ひどかったのと、安静にできないのが原因だと思われる。動き出す前に入念なストレッチをしないとピキンと痛む。我慢してやっちゃうから、完治まではもう少し時間がかかりそう。

 

両手の中指は、ジムへ行かず強い負荷を掛けていないので、完治には至っていないが日常生活に支障が出ないほど良くなっている。これは朗報。

 

 

最近、RICE処置などを偉そうに人に教えた。

そして、ウォーミングアップの重要性などを語ったりもして。

 

有言実行しなければと、今さら思う。

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2010年

10月

31日

ビショビショとコケコケ

出だしからコケそうなケーコさん。
出だしからコケそうなケーコさん。

雨上がり。

 

まさかの雨上がりで、急遽出動。

どこへ行っても濡れているなら近場の方がリスクは少ない。掃除を兼ねてとある岩場へ。今日は隠微とはほど遠いメンバー。

岩は予想通りビショビショ。

そしてコケコケ。

さらに苔が生えているぶんビショビショ。

100均購入のタワシでワシワシと苔を落とすケーコさん。もの凄く楽しげ。どうやら、苔を落とすとホールドが出てくることが楽しいらしい。その作業をつぶさに観察してみると、子どもが親のお手伝いをしている感じ。

(あぁ~そこ関係ないとこだけど、楽しそうに“仕事してる感”が滲み出ている からいっか。とりあえず、誉めておこっと。)

 

と、つい子どもを見守る親となるコミ。

 

 

『頑張ってるねぇ~!ずいぶんキレイになったねぇ~!』と、誉めた途端・・・

 

『見てぇ~!ほらアンダーのガバが出てきたぁ~!』

  

  (あぁ~・・・きっとあのアンダーは使わないんだろうなぁ~)

 

『こっちには、ポッケのガバが出てきたよぉ~!』

 

  (そこも使わないよ、きっと・・・)

 

 

そんなケーコさんをほっといて、コミはお目当ての岩の掃除へ。

も、あまりのビショビショ度により苔落としは断念。持参のスコップにて下地整備のみで。これが良い感じで、プチルーフからスタートしてカンテバシッって課題が出来そうになった。これこそNHスタート。

 

さて、ほっとくといつまでもワシワシとやっていそうなので「もう登ろう!」と声をかけトライ開始。この時点でコンディションは最悪。チョークでなんとかごまかしている。

 

ケーコさんは6級(?)から。でも、足も手もビショビショでダメ。濡れてさえいなければ軽く登れるはずなんだけれども。今日は、そういう日と思ってあきらめましょう。

この一手が止まらない!
この一手が止まらない!

 

コミはカンテを抱え込んで登るラインをSDで攻めることに。前回見たときは4級くらいのラインかな?と思ったけれど、いざトライすると明らかに2級以上はある(と今日は感じる)。2手目が濡れていて止まらなかったけれど、ここを止めちゃえばかな?ムーヴがあって良い課題になりそう。

この一手が止まらない!
この一手が止まらない!

 

そして、いよいよ登場です。首を長くして待ってました!タケピさんが来ましたよ!もうすでにお昼をとっくに過ぎていますが・・・。

早速3人でコミが前回登った3級のラインをトライすることに。一抜けはタケピさん。一番遅くに来たくせに!悔しいけれど、カッコイイムーヴです! 

 

ケーコさんは、足の置き場やホールドの持ち方を試行錯誤。その試行錯誤の末、バチッっとはまったときが気持ち良いんですよね!で、一手一手着実に延ばしていきます。最終的に『届かない!』と泣き言を言っていましたが、コミの予想だと次は登れるんじゃないかと感じました。

 

そしてコミ。タケピさんと同じところで前回はマントリングしましたが、本当は右端まで行きたい。ので、できるだけ右まで行くってのにトライ。これまたダメでしたが、次回は確実に登れそうです。でもタケピさんの動画を見て、そこでマントリングが自然で良くね?と密かに思っていますが。

 

 

ふと思ったこと。3人とも違うムーヴ。これ面白い。やっぱしそれぞれ得意不得意があるんですね。タケピさんのムーヴで行くと、おそらくコミが目指すところまで7、8手。コミのムーヴだと12~14手ほど。この差はデカイ気がします。コミも少し手数を減らす努力をしないとなって思いました。

 

森の中なので4時には真っ暗になってしまいました。タケピさんが課題も面白いしと喜んでくれたので良かったです。唯一残念だったのは、ケーコさんが発掘したホールド、誰一人使わなかったことだけです。ケーコさんですら・・・。

 

お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
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2010年

10月

30日

Team Urigamomoとハサミムシ

すでに湯河原の主となりつつあるTeam Urigamomoのお二人。

いつもお世話になっています。

 

二人とも初めてお会いしたときよりも、格段に上手に、強くなっている。

常に色々な名言を残すことでも有名?なお二人。軽妙な会話で、登っているときですら楽しげ。こっちまで楽しくなります。

 

そんなお二人と久しぶりに登った前回のクライミング。

 

ミニマムさんのきれいな登りには、さらに磨きがかかっています。カウンターの取り方やヒール、トウフックの使い方も洗練されています。

そしてビレイ力100と自他共に認める岩の中の鹿さんのビレイ・・・というより、そのとぼけた会話を要チェックです(笑)。

 

さらにミニマムさん。昨年暮れにRPしている「伊豆の踊り子(5.12a)」を、この猛暑でも、まさにライフワークというべきか、登りまくっていたそうです。当然今日もトップロープで伊豆の踊り子。細かなホールドを苦にしない、自動化されたミニマムムーヴ。恐るべしです。

なんの迷いなし。
なんの迷いなし。

岩の中の鹿さんは、久しぶりの「憧れのハワイ航路(5.11a)」。これも細かくてバランシー。さすがは元祖体育会系。あっさりと登ってしまう。

 

Team Urigamomo・・・

 

ネーミングはふざけていますが、実力は侮れません・・・

ハワイ航路を登る岩の中の鹿さん!
ハワイ航路を登る岩の中の鹿さん!
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2010年

10月

27日

杉林の中のボルダーと苔

とあるボルダーで。

 

前にちらっと話を聞いたボルダーを探りに。

 

 

鬱蒼としていて暗い。

指皮が一瞬で持ってかれる岩質。

自然に帰っている。

雨上がりだからか湿っている。

 

と、悪いとこだらけのようでそうでもなく。

ここいらでは珍しく大きさもあり、面白いラインも登れそうで魅力的。

 

1時間ほどしか時間がなかったので使えそうなホールドだけ掃除をして、やさしそうなラインからトライ。

 

一つ目のスラブは体感6級ほど。苔がじゅうたんみたいで気持ちよい。

二つ目はカンテを右上する。すべてのホールドが甘くて(掃除すればもっと良いホールドが出てくるかも?)、足も細かくてきっつい。本当は写真の右端まで行く予定だったのが2、3手前でマントリングしてしまった。体感3級。右端まで行けば2級くらいなのかな?

 

真ん中をドカンと直上したいけれど、かなり難しくなる。薄いカチしかなくて、しかも薄かぶり。カッコイイんだけどなぁ。もしくはリップへランジか!?

 

 

周りを散策すると、面白そうなボルダーがいくつかある。

次回、一日かけて掃除&トライだな。

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2010年

10月

26日

週末の予定

あぁ・・・

 

ダメか・・・

 

 

 

 

ここもか・・・

 

 

じゃあ、遠征するかな・・・

 

 

 

 

うわっ!

 

う~ん・・・

 

 

どこかないかな・・・

 

 

  !!

 

 

おおおおおお!

 

おおおおおおおおお!?

 

 

おおお・・・??

 

 

お・・・おお・・・